■しばし、妄想にお付き合いください.7
先日ある方より面白いことを聞いた
それは、室蘭市議会で室蘭市議・すべての方が原発反対に進むということ・・。
これって、私にとっては実に愉快なこと
室蘭市にとっては全国の原発の高炉を作成する90%以上を室蘭で作っておりました。
しかし、原発事故が起きてから、市議会にも怪しい風が吹き、そして世論の賛成に回る議員に冷たい風が吹き出していたという現実です・・。
今の状況で原発推進の旗は上がられなかった・・。といのが現状ではないでしょうか?
でもそれが室蘭市民の底力で推進派を黙らさせてしまったのではないでしょうか?
実はこの1歩が大切なんですよね・・・。
世が変わる時には一気には変わりません
少しずつ
少しずつ
そう言えばここって何があったっけ!
みたいなゆるい感じでかわっていくのです。
そして、私が今押しているヘンプカープロジェクトも
ゆるくではあるがきっと大きなうねりとなり
変わっていく妄想をしている・・。
ここで大きな声をあげて叫びたい・・・。
自分の良心に訪ねてもらいたい・・・。
あなたは人が死んでいくことより
自分の楽をとりますか?<原発依存の楽な生活>
誰かが<政治家>やってくれるだろうと考えていませんか?
室蘭で起きた奇跡の数日はもしかして、数年後に語り草になるかもしれない事実なんです。
軽い言葉では書いてはいるが
大きな動きなんだということを感じてもらいたいです。
人が日本に住むのならみんなで考えていきましょう・・・。
本当に大切なことって・・・。
そんな時間に7月11日はなるのではないでしょうか?
あなたの良心・・・。
答えはすでにあるんですよ・・。