■今回の選挙について考える
今回の選挙の争点
原発賛成か 反対か?
TPPへの参加か 不参加か?
消費税増税か 消費税撤廃か?
というところで争われてきているのは
皆さんもご承知でしょう・・・。
しかし、この日本に住む住民として
今回の選挙をこのようにみている
原発を廃止にすると簡単に言うと諸外国からの経済発展の遅れをとる・・・・。
という原発推進派
しかし、福島の原発の被害がいまだに解消されていないにも関わらず
マスコミの報道をされていない現実
それを知ってもらいたい・・。
そして日本の経済を動かすであろう、原発をやめても
次の未来のエネルギーに経済発展を望む
人たちの熱き戦いとみている・・・。
要するに原発反対派です・・。
しかし、日本のシステムは
平等のようで平等ではありません・・。
それは、マスコミという一般市民の味方のようなテレビや新聞
私は自分の仕事をしていて感じたことだけど
パーマ剤やカラー剤の危険さを伝えたくてもコマーシャルの宣伝料で運営している報道関係は
本当のことを語ることができない・・。
というより
本当のことを語ると
干されるといってもいいでしょう・・・。
そんな国に日本はなってしまった・・・。
平等・平等
表面上は平等でも平等でない土俵で戦いをしている
原発反対派
この場で熱く語ってもしょうがないが
今回の暴風雨で停電になってしまった人たちもそうでない人たちも
よくよく考えてもらいたい・・・。
2.3日でパニックになりませんでしたか?
東北の民は3.11から数週間、屋根のない生活・そしてまともに食べれない生活をすごしました。
エネルギーの大切さを知り
そして原発の怖さを知った
大きな出来事ではなかったでしょうか?
一人の意見がどのような波紋を呼ぶかわかりません
ただ言えることは明日選挙へ行くこと
それが、日本の住民に与えられた平等なる数少ない特権なんだ!ということを理解してももらえるとうれしいです。
それと、このブログを見ていただきたい・・・。
「今はひとり」という党を立ち上げて頑張っている
山本太郎氏の演説です。
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/in1214-befc.html