■待ちに待ったWBSS
おはようございます・・。今日は伊達にやっとこさ
初雪が舞い降りてきましたね・・・。
これから降り続く感じではなさそうですが
どんどん寒くなっていきますね・・。
お風邪には十分気を付けてくださいませ(*^。^*)
さて、今年、ラグビーのほかに
待ちに待ったどうしても見たい
試合があった・・。
それが昨日行われた
WBSSのバンタム級の世界一を決める戦い
もう、大興奮でした!”
オッズでも圧倒的に井上尚弥選手のほうが優勢ではありましたが
試合が始まり2ラウンド目に井上選手が
目の上をカット!!
これにより非常に不安な滑り出し
もう!!ハラハラドキドキ・・・。
終わってみたら、もう、完璧にその中に入り切っていました・・。
戦っていない私もぐったり!!≪笑≫
相手のドネア選手も36歳とは思えない
戦いぶりです。
バンタム級のレジェンドといわれるくらいに
すごい選手です。
なぜならば井上選手が高校生の時に
ドネア選手と戦ってみたい!ってずっと思っていたらしく
ドネア選手は井上選手のあこがれでもあったのです。
終わってから二人が抱き合うシーンが印象的でしたね・・。
ボクシング史上
名場面として飾る試合でしたね・・。
これからも井上尚弥選手を追っかけていきたいと思います!!
そうそう!!
今回の大会がどれだけすごいのか?ってことを
これを見るとわかるかな?
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WBSSは今年で2回目の、ボクシングの世界トーナメントです。
トーナメントというのが実はこの大会の重要なポイントです(後ほど説明します)。
アメリカとドイツのボクシングプロモーターが
立ち上げた大会で、先の説明の通り
ボクシング世界一を目指し、行われる大会です。
「でも世界王者って、すでにたくさんいるじゃないですか?」
という疑問がすぐに浮かんできますが、それこそがこの大会の真の狙いでもあります。
その通り、世界には現在4つの公式に王者を認定できるボクシング団体があります。
WBA、WBC、IBF、WBOがその4つです。
つまり、場合によっては一つの階級で常に
4人の王者が別々で存在しているという
少し複雑で歪なことになっているんです。
そこで、
「だったらその4人も含めたトーナメント戦を開いて1番を決めちゃえばいいじゃん
それで一番になったやつこそ、その階級の真の世界王者でしょ!!」
ってのがこの大会の大本の考えた方ということですね。
‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘
いろんな団体の頂点を決める大会がWBSSなのです!!
それでは今日も頑張ります!!
PS 由美子さんからパンをいただきました・。
御馳走様です!