■ガッツポーズ
昨日、テレビを見ていたら相撲の結果が出ていました。そこで優勝決定戦で朝青龍が優勝・・。その後ガッツポーズをして横審から注意をうける報道・・。 そして今日の日刊スポーツを見て大鵬親方のコメント・・。
国技である相撲道でガッツポーズとはいかがなもんか?
国技であるとともに、神事であるということを朝青龍関は理解をしていない!とばっさりと投げかけていました・・。
わたしには人間の当り前の感情だからしょうがないべ・・・。という感じです。
素直な気持ちを出しただけではないでしょうか?
相撲界が今は衰退しております。それは純粋な日本人の横綱がいないというが大きな理由に挙げられていますが、それよりも古い体質
そして、「かわいがり」というありえない、いじめみたいな稽古・・・。
これを続ける限りたぶん、今の子供たちにはいい悪いの分別とともに「何かが違う」という判断が自分たちの年齢とはちがうので相撲界に入る人がいないのではないでしょうか?
古き良き日本の文化は残すべきですが
古き悪し文化はなくなっていくでしょう?
それが人間の学んできた大きな成長なのでは・・・。
と私は感じております。
まぁ!!いろいろな意見もあるかと思いますがもっともっと今を感じることが多くなってふるい体質の膿だしはどんどん出てきそうな昨今です・・・。