■台風一過
タイトルにある台風一過という言葉
最初聞いた時にはこっちの「一家」だと思っていました<笑>
台風の後って比較的、晴天になるケースが多い、するとお空にある雲もすべて台風が一家揃って
もっていってくれるからなのかな?と思っておりました・・・。
本当の理由は台風が過ぎることを台風一過というみたいですが、私の解釈のほうがロマンが
あっていいかな?<笑>
そもそも小さい頃から家には家族で泊まりに来るお客さんがいました・・。その時うちの母や父が
こんなことをこぼしていたんです・・。
だれだれさん家族が帰ったあとは台風一過が過ぎたようだわぁ~・・。という表現をしていたんで
子供ごころに「一家」という意味あいをあてはめていたのかも知れませんね。
ある意味、親の洗脳を受けて育つとこんな感じになるんでしょうね・・。
そういう意味では方言も洗脳と一緒で東京では「お母さん」のことを「おかん」とは言いません。
同じ日本でもどうしてこんなに呼び名が違うのだろうと?と感じる言葉が結構ありますよね・・。
北海道では犬のこっこといいますがわたしが岩手で育っていて高校生の時に、何かの話題で犬のこっこがいてさぁ!
という言葉を言ったら、仲間に笑われた記憶があります。
岩手の方言も特殊ですが、地方によって呼び名の違いは本当に多すぎてわからないくらいですね・・。
まぁ!!でもその土地の文化を通して育んできた呼び名はたぶん一生変わることはないのかな?
そう考えると、言葉ってこれからもっと増える要素がいっぱいで楽しいですよね・・。
もうこの年になるとギャル語はわからんし・・。わかろうともしないし・・<笑>
だから親父なんだよ。と呼ばれてけっこうです。(笑)
さぁ!!今日は土曜日です。明日はかみさんと私は、千葉県と横浜に出張で
レディースの会行います。道外イベント初チャレンジです。
がんばってきますね。
それでは今日はこの辺で!!