旭川を離れて、石狩川を遡り
向かった先は、上川町の「大雪 森のガーデン」
お昼ちょっと前に着いたので
ランチの予約をしょうと思った
三国シェフのレストランは惜しくも定休日でした・・・
事前に確認しておくべきでした
丘に張り出た建物からは
こんな景色が見えたのでしょうね・・・
気を取り直して、大雪 森のガーデンへ
北海道ガーデナーの人気者 上野さんが
監修して今年6月にオープンしたばかりのお庭です
森の中を吹き抜ける大雪の風は爽やかでした
ふと 地面を見ると芝がハート型に刈ってあります
やはり、女性受けするんでしょうね・・・
大雪山の山々は、雲がかかってよくわかりませんが
晴れていると、この写真のように見えるらしいです
そして、旅の最後に向かったのが
公開間近の「許されざる者」の撮影現場
1992年公開のクリント・イーストウッド主演監督
の映画のリメークで渡辺謙さんが主演されたそうです
クリントさんの映画はアカデミー作品賞を受賞した
名作で、一度テレビで見て感動したのを覚えています
日が暮れて、本当に許されざる者になる前に
マリーゴールドに見送られ帰路に着きました・・・
[2013.09.11]
[2013.09.10]
忙しさの合間を縫って出かけたのは
旭川美術館で最終日の「ダリ展」
まづ立ち寄ったのは、砂川の
ソメス・サドルショールーム
秋晴れの空に赤い煉瓦壁が映えていますね
流石に馬具メーカーだったので
2階には展示室があります
ダリ展では、こんなコーナーもあり
すっかりダリになりきりです・・・
同時開催のアートにすわろう展では
君の椅子プロジェクトの好文さんの椅子もありました
椅子といえば、家具、家具といえば旭川
旭川家具フェアもちょうど開催最終日だったので
行かない訳にはいきません
次に向かったのは建て替えられたばかりの
JR旭川駅舎です
180x80mの屋根の下に列車が通ります
ちょうど、忠別川に面した南広場が
昨日オープンしたばかりだそうで
完成すれば、ガーデニング北海道を
紹介するのに最適でしょうね
駅内部には、道産木材も豊富に使われて
安田さんの彫刻もありました
次の目的地は、さらに北の「許されざる者」の地です
旭川美術館で最終日の「ダリ展」
まづ立ち寄ったのは、砂川の
ソメス・サドルショールーム
秋晴れの空に赤い煉瓦壁が映えていますね
流石に馬具メーカーだったので
2階には展示室があります
ダリ展では、こんなコーナーもあり
すっかりダリになりきりです・・・
同時開催のアートにすわろう展では
君の椅子プロジェクトの好文さんの椅子もありました
椅子といえば、家具、家具といえば旭川
旭川家具フェアもちょうど開催最終日だったので
行かない訳にはいきません
次に向かったのは建て替えられたばかりの
JR旭川駅舎です
180x80mの屋根の下に列車が通ります
ちょうど、忠別川に面した南広場が
昨日オープンしたばかりだそうで
完成すれば、ガーデニング北海道を
紹介するのに最適でしょうね
駅内部には、道産木材も豊富に使われて
安田さんの彫刻もありました
次の目的地は、さらに北の「許されざる者」の地です
[2013.08.30]
前回紹介出来なかった
寿都の美味いものを紹介します
道の駅で販売している 右が「ほっけそぼろ弁当」
左が「のり弁当」です
前回に行ったときは、昼食に「ほっけめし」を
食べてしまったので、弁当は買えませんでした
のり弁当は、ふたを開けると磯の香がします
ほっけそぼろ弁当は、
牛のそぼろに負けない味とボリュームです。
どちらも、ワンコインとは信じられません
そして、のり弁当は食べてみて
また、ビックリ感動!
生たきしらすが2層目にびっしりです
ごはんも、蘭越米を使っていて
冷めても美味しく頂けます
今まで食べていた しらすとは比べようがないほど
ふっくらやわらかい味が楽しめました
寿都は、グルメにも奥の深い街でした・・・
寿都の美味いものを紹介します
道の駅で販売している 右が「ほっけそぼろ弁当」
左が「のり弁当」です
前回に行ったときは、昼食に「ほっけめし」を
食べてしまったので、弁当は買えませんでした
のり弁当は、ふたを開けると磯の香がします
ほっけそぼろ弁当は、
牛のそぼろに負けない味とボリュームです。
どちらも、ワンコインとは信じられません
そして、のり弁当は食べてみて
また、ビックリ感動!
生たきしらすが2層目にびっしりです
ごはんも、蘭越米を使っていて
冷めても美味しく頂けます
今まで食べていた しらすとは比べようがないほど
ふっくらやわらかい味が楽しめました
寿都は、グルメにも奥の深い街でした・・・
[2013.08.26]
8月最後の日曜日に出かけたのは
風のまち 寿都です
黒松内の道の駅
ここのパン屋さんに寄り道しない訳にはいきません
まず、クリームシューを頂きます
一時間ちょっとで寿都の港に着きました
昔は、この木造船で漁をしていたのですね
有島武郎の「生まれいづる悩み」の世界を
思い浮かべました・・・
ホッケの漁獲量が日本一の寿都ならではの
ご当地グルメ「ホッケめし」をいただきました
鉄板の上の焼き飯にホッケが蒲焼状態で載ってます
これは、一度は食べてみる価値があります
弁慶が700年以上前にこの岬で
援軍を待っていたとかの伝説があるそうです
確かに今でも、岬に立ち尽くす人があります・・・
ハマナスの実に秋の日ざしを感じます
寿都の町をたくさんの風車で飾る
アートプロジェクトが始まっていました
海辺には、巨大な発電用風車が10機もあり
その下では、パークゴルフを楽しむ人々がいます
新しい動きと対称に、昔の番屋がひっそりと
佇んでいました・・・
風のまち 寿都です
黒松内の道の駅
ここのパン屋さんに寄り道しない訳にはいきません
まず、クリームシューを頂きます
一時間ちょっとで寿都の港に着きました
昔は、この木造船で漁をしていたのですね
有島武郎の「生まれいづる悩み」の世界を
思い浮かべました・・・
ホッケの漁獲量が日本一の寿都ならではの
ご当地グルメ「ホッケめし」をいただきました
鉄板の上の焼き飯にホッケが蒲焼状態で載ってます
これは、一度は食べてみる価値があります
弁慶が700年以上前にこの岬で
援軍を待っていたとかの伝説があるそうです
確かに今でも、岬に立ち尽くす人があります・・・
ハマナスの実に秋の日ざしを感じます
寿都の町をたくさんの風車で飾る
アートプロジェクトが始まっていました
海辺には、巨大な発電用風車が10機もあり
その下では、パークゴルフを楽しむ人々がいます
新しい動きと対称に、昔の番屋がひっそりと
佇んでいました・・・
[2013.08.12]
家具作家Oさんに楽市の時に依頼していた
子供椅子が届きました
黒さがセクシィーですね
脚の黒い部分も長めです
前から居た、ナラの木のラビットに比べると
チョット プレミアムかな
黒い部分は、アメリカ産のブラックウォールナット
なので、日本人ぽくないのかも・・・
でも2羽並べると、
やっぱり兄弟が揃ったようで楽しそうです
庭では、蝶達が忙しそうです
ニゲラは、知らない間に種になってました
現場では、解体工事が進んで
古い建物は骨組みだけになっていました。
これはこれで、見方によると芸術かもね・・・
子供椅子が届きました
黒さがセクシィーですね
脚の黒い部分も長めです
前から居た、ナラの木のラビットに比べると
チョット プレミアムかな
黒い部分は、アメリカ産のブラックウォールナット
なので、日本人ぽくないのかも・・・
でも2羽並べると、
やっぱり兄弟が揃ったようで楽しそうです
庭では、蝶達が忙しそうです
ニゲラは、知らない間に種になってました
現場では、解体工事が進んで
古い建物は骨組みだけになっていました。
これはこれで、見方によると芸術かもね・・・
[2013.08.05]
8月に入って最初の日曜日は
久しぶりに大滝方面にドライブです
約二年ぶりのアイバレーさん
ランチを頂くのは初めてでした
きのこのパスタ 醤油味ベースですが
なかなか、奥の深いお味です
デザートは 日本には数台しかないマシンで作った
アロニア・グラニータ
適度の酸味と、冷え具合が絶妙です
さらに 一押しのチーズケーキ
サービスでブルーベリーソースがたっぷり・・・
道路向かいの庭では
赤いヴェルガモットが咲き乱れ緑に映えてます
次に伺ったのは、Kさんのお庭
旦那さん手作りのオブジェが流石です
徳舜瞥山を望むように計画されたお庭は
さらにパワーアップしていました
最後に訪れたのは
7,8年前に娘が大学の研究で宿泊体験させて頂いた
喜茂別町の雪月花廊さんです
昔、小学校として使われていた建物を使って
カフェやライダーハウスを営業しています
昭和レトロの展示物が所狭しと並んでいます
ここで、コーヒーを頂いて
真狩経由で帰路につきました・・・
久しぶりに大滝方面にドライブです
約二年ぶりのアイバレーさん
ランチを頂くのは初めてでした
きのこのパスタ 醤油味ベースですが
なかなか、奥の深いお味です
デザートは 日本には数台しかないマシンで作った
アロニア・グラニータ
適度の酸味と、冷え具合が絶妙です
さらに 一押しのチーズケーキ
サービスでブルーベリーソースがたっぷり・・・
道路向かいの庭では
赤いヴェルガモットが咲き乱れ緑に映えてます
次に伺ったのは、Kさんのお庭
旦那さん手作りのオブジェが流石です
徳舜瞥山を望むように計画されたお庭は
さらにパワーアップしていました
最後に訪れたのは
7,8年前に娘が大学の研究で宿泊体験させて頂いた
喜茂別町の雪月花廊さんです
昔、小学校として使われていた建物を使って
カフェやライダーハウスを営業しています
昭和レトロの展示物が所狭しと並んでいます
ここで、コーヒーを頂いて
真狩経由で帰路につきました・・・
[2013.07.29]
先週の土曜日 打ち合わせで出掛けた
苫小牧で見かけたポスターで
美術博物館が今日オープンしたことを知り
自称、美術館オタクの私が行かない訳にはいきません
市民公園の中に博物館があるのは知っていました
この博物館に増設する形で美術館が出来たのです
苫小牧の美術愛好家の方々が何年も掛け
募金等を募った努力が結実したのですね
このオブジェの基盤に、その方たちの名前が
刻まれています。
外から見ると、コンクリートボックスで
チョット殺風景に思いますが
でも、中には熱い思いが詰まっています
苫小牧で見かけたポスターで
美術博物館が今日オープンしたことを知り
自称、美術館オタクの私が行かない訳にはいきません
市民公園の中に博物館があるのは知っていました
この博物館に増設する形で美術館が出来たのです
苫小牧の美術愛好家の方々が何年も掛け
募金等を募った努力が結実したのですね
このオブジェの基盤に、その方たちの名前が
刻まれています。
外から見ると、コンクリートボックスで
チョット殺風景に思いますが
でも、中には熱い思いが詰まっています
[2013.07.24]
先週の土曜日、2年がかりで計画された
ウェディングブーケが活躍しました
庭にある殆どのバラが摘み取られ
ブーケに変身しました
その影では、寝る間を惜しみ
不器用を、努力と情熱で乗り越えた母がいました・・・
手作りブーケは、天候で花がなかったりとか
生花を枯らさないようにしたりとかの
リスクがあります
当日は、その情熱で天気も快晴に
式も無事に行われました
色とりどりのカクテルは、
飲む暇がありませんでしたが・・・
母の愛は、偉大なんですね
ウェディングブーケが活躍しました
庭にある殆どのバラが摘み取られ
ブーケに変身しました
その影では、寝る間を惜しみ
不器用を、努力と情熱で乗り越えた母がいました・・・
手作りブーケは、天候で花がなかったりとか
生花を枯らさないようにしたりとかの
リスクがあります
当日は、その情熱で天気も快晴に
式も無事に行われました
色とりどりのカクテルは、
飲む暇がありませんでしたが・・・
母の愛は、偉大なんですね
[2013.07.16]
日曜日、近代美術館で開催中の
「シャガール展」を見に行きました
幻想的で、詩情豊かな色彩
夢の中の世界を描き続けた画家 マルク・シャガール
特に、宙を舞う恋人達が興味を惹きます。
2階ロビーにある安田侃の彫刻
それにしても、ギザギザの屋根が気になります
雪の多い北海道で何故この形なのか・・・
ハの字型の屋根の上には、
ハイサイドライト(横型天窓)があります
段々畑のような屋根にも、天窓が隠されています
美術作品に直射日光は大敵ですが
間接光と人工照明を組み合わせて
作品を自然な感じで鑑賞できる
設計としているそうです。
雪に閉ざされた北海道で、
冬でも鑑賞できる空間を考えたのでしょう。
美術館隣の知事公館裏に公園があり
その奥に「三岸好太郎美術館」があることに
今回、初めて気づきました。
この「三岸好太郎美術館」は、1977年に
道立近代美術館が建てられる前身となりました。
思えば、私の高校卒業設計も美術館でした
あの頃、北海道に本格的な美術館はなく
それを、道民が望んでいたのでしょうね・・・
藻岩山から札幌全景を眺めてから
帰路に着きました。
「シャガール展」を見に行きました
幻想的で、詩情豊かな色彩
夢の中の世界を描き続けた画家 マルク・シャガール
特に、宙を舞う恋人達が興味を惹きます。
2階ロビーにある安田侃の彫刻
それにしても、ギザギザの屋根が気になります
雪の多い北海道で何故この形なのか・・・
ハの字型の屋根の上には、
ハイサイドライト(横型天窓)があります
段々畑のような屋根にも、天窓が隠されています
美術作品に直射日光は大敵ですが
間接光と人工照明を組み合わせて
作品を自然な感じで鑑賞できる
設計としているそうです。
雪に閉ざされた北海道で、
冬でも鑑賞できる空間を考えたのでしょう。
美術館隣の知事公館裏に公園があり
その奥に「三岸好太郎美術館」があることに
今回、初めて気づきました。
この「三岸好太郎美術館」は、1977年に
道立近代美術館が建てられる前身となりました。
思えば、私の高校卒業設計も美術館でした
あの頃、北海道に本格的な美術館はなく
それを、道民が望んでいたのでしょうね・・・
藻岩山から札幌全景を眺めてから
帰路に着きました。
[2013.07.09]
今年一番の暑さを逃れるために
涼を求めて向った先は洞爺湖畔
ハーブ園 ハーバルランチさん
モンゴル遊牧民のゲル内部の温度は
30°を超えていました
涼を求めたあてが外れてしまいました・・・
でも 眺めは最高でした
一人目のマダムの育てられてるバラも
湖水に映えますね
次に訪れたのは ラムヤートさんの裏手
マダ 名モナイ オニギリ屋
惜しくも、おにぎりは売り切れでした。
隠れ家のような場所ですが
いい雰囲気です
古い家と一緒に風景に溶け込んでます
涼を求め流離って 辿り付いたのがローズさん
ここも かなり隠れ家的場所にあります
吹き抜けのあるリビングがサロンになってます
ローズのマダムの手作りケーキも
フラワーアレンジも
なかなかのセンスでした。
湖畔には、まだまだ隠れ家スポットや
マダムが居るかもね・・・
涼を求めて向った先は洞爺湖畔
ハーブ園 ハーバルランチさん
モンゴル遊牧民のゲル内部の温度は
30°を超えていました
涼を求めたあてが外れてしまいました・・・
でも 眺めは最高でした
一人目のマダムの育てられてるバラも
湖水に映えますね
次に訪れたのは ラムヤートさんの裏手
マダ 名モナイ オニギリ屋
惜しくも、おにぎりは売り切れでした。
隠れ家のような場所ですが
いい雰囲気です
古い家と一緒に風景に溶け込んでます
涼を求め流離って 辿り付いたのがローズさん
ここも かなり隠れ家的場所にあります
吹き抜けのあるリビングがサロンになってます
ローズのマダムの手作りケーキも
フラワーアレンジも
なかなかのセンスでした。
湖畔には、まだまだ隠れ家スポットや
マダムが居るかもね・・・