土日と大荒れの天気でしたね
休日家の中に居ると本を読むか、TVを見るかですが
時として料理したくなる時があります。
レパートリィは限られていますが
味は、まあまあだと思います
定番のシチューとハンバーグ
ポテトサラダを義妹宅に届けて
物々交換のように静岡のミカンが届きました
ミカン自体も大きいですが緑の葉も大きいです
でも、さすがにに本場のミカンは
美味しゅうございました。
[2010.12.13]
[2010.12.11]
雨上がりにふと庭を見て、
子供の頃読んだ『秘密の花園』を思い出しました。
イギリスを舞台とした児童文学の代表的な作品で、
長く放置されていた庭を主人公である少女が再生させることで、
少女自身も成長していくという話しだったと思います。
(読んだのが子供の頃なので、記憶があいまいですみません…)
庭では、一月前には咲いていたバラもすっかり剪定されています。
[2010.12.10]
道立近代美術館で、長ーい絵を発見しました
全長29メートルにもおよぶその作品は
日本画家・岩橋英遠氏の「道産子追憶之巻」です。
作品自体も長いですが、縮小版レプリカも1/10で
3メートルもあります。
あまりに長いので、飾る場所がありません・・・
1.8mのテーブルからもはみでます
北海道の四季を描いた作品は、冬から始まり
冬で終わっています
やはり、北海道は冬が主役なんですかね
春まだ雪が残り、熊は冬眠しています
初夏、虹がかかり、農作業真っ盛り
また冬が来て、家族はストーブに集まります
構想から完成まで25年かかったそうです
その歳月の長さにも感動しますね・・・
全長29メートルにもおよぶその作品は
日本画家・岩橋英遠氏の「道産子追憶之巻」です。
作品自体も長いですが、縮小版レプリカも1/10で
3メートルもあります。
あまりに長いので、飾る場所がありません・・・
1.8mのテーブルからもはみでます
北海道の四季を描いた作品は、冬から始まり
冬で終わっています
やはり、北海道は冬が主役なんですかね
春まだ雪が残り、熊は冬眠しています
初夏、虹がかかり、農作業真っ盛り
また冬が来て、家族はストーブに集まります
構想から完成まで25年かかったそうです
その歳月の長さにも感動しますね・・・
[2010.12.09]
美術展に行くとポストカードを何枚か買います
娘とも、よく一緒に行きますが
不思議に、後で買ったポストカードを聞くと
同じカードを買っています。
何十種類もあるのに何故かよくわかりません
机の脇には、写真家の杉本博司の作品があります
杉本氏の作品は、海をモノクロ写真で撮影
したもので、エーゲ海から太平洋まで5っの海の
夜明けから夜までの写真です。
この作品が、瀬戸内海のホテルでは外に
展示してあります。
時間と共に劣化する状態を作品にしたかったそうです
自然からいかに建築を劣化させないかと
いつも考えている私には衝撃でした。
でも、やっぱり人間も劣化しますから
自然には逆らわない方がよいのかもしれません・・・
娘とも、よく一緒に行きますが
不思議に、後で買ったポストカードを聞くと
同じカードを買っています。
何十種類もあるのに何故かよくわかりません
机の脇には、写真家の杉本博司の作品があります
杉本氏の作品は、海をモノクロ写真で撮影
したもので、エーゲ海から太平洋まで5っの海の
夜明けから夜までの写真です。
この作品が、瀬戸内海のホテルでは外に
展示してあります。
時間と共に劣化する状態を作品にしたかったそうです
自然からいかに建築を劣化させないかと
いつも考えている私には衝撃でした。
でも、やっぱり人間も劣化しますから
自然には逆らわない方がよいのかもしれません・・・
[2010.12.08]
去年、30数年前に行った倉敷市「大原美術館」で
エル・グレコの「受胎告知」を見ました。
クリスマスの時期に相応しい絵だと思います。
30年経つと絵の見方も変わるものですね
当時はなかった感銘を受けました。
学芸員の説明によると、この絵は
この美術館の中で一番高額の作品だそうです。
現在、スペイン政府はこの絵を買い戻したい
そうですが、無理だとゆうことです。
大原美術館は新館も増築されて
一日では見れないほどの展示物で溢れていました。
それにしても、私財を投じて美術館を建てた
大原孫三郎氏の信念は素晴らしいです。
100年後の私達に、こんなプレゼントを
残してくれたのですから・・・
エル・グレコの「受胎告知」を見ました。
クリスマスの時期に相応しい絵だと思います。
30年経つと絵の見方も変わるものですね
当時はなかった感銘を受けました。
学芸員の説明によると、この絵は
この美術館の中で一番高額の作品だそうです。
現在、スペイン政府はこの絵を買い戻したい
そうですが、無理だとゆうことです。
大原美術館は新館も増築されて
一日では見れないほどの展示物で溢れていました。
それにしても、私財を投じて美術館を建てた
大原孫三郎氏の信念は素晴らしいです。
100年後の私達に、こんなプレゼントを
残してくれたのですから・・・
[2010.12.07]
記念すべき一回目のブログが、飲み会の話で
批判がありそうなので、今日からは真面目に
建築の話をしますね・・・
しりべしミュージアムロードの木田金次郎美術館に
伺った時に、北海道を代表する建築家「田上義也」氏
が、木田金次郎氏と交流があった事を初めて知りました。
田上義也氏は、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトに師事し、帝国ホテルの建築に携わりました。
その後、道東の旅などをとおして北海道に強く惹かれ、北海道での建築を志しました。
旧北海道銀行本店や、北一条教会など多くの建築を残しています。中でも北海道銀行洞爺クラブは、私も子供の頃に見て記憶に残っています。何処となくライトの建築様式がある建物です。
田上氏は、イギリス聖公会の宣教師ジョン・バチェラーと北海道行きの列車で出会い、後に札幌バチラー学園の設計をしています。伊達市有珠にもバチェラー記念教会がありますが、バチェラー神父と田上氏に交流があった事も知りませんでした。
歴史を調べると、まだまだ面白そうな事が隠されて
いるようです。
今朝の豊浦は12月らしい景色になりました
批判がありそうなので、今日からは真面目に
建築の話をしますね・・・
しりべしミュージアムロードの木田金次郎美術館に
伺った時に、北海道を代表する建築家「田上義也」氏
が、木田金次郎氏と交流があった事を初めて知りました。
田上義也氏は、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトに師事し、帝国ホテルの建築に携わりました。
その後、道東の旅などをとおして北海道に強く惹かれ、北海道での建築を志しました。
旧北海道銀行本店や、北一条教会など多くの建築を残しています。中でも北海道銀行洞爺クラブは、私も子供の頃に見て記憶に残っています。何処となくライトの建築様式がある建物です。
田上氏は、イギリス聖公会の宣教師ジョン・バチェラーと北海道行きの列車で出会い、後に札幌バチラー学園の設計をしています。伊達市有珠にもバチェラー記念教会がありますが、バチェラー神父と田上氏に交流があった事も知りませんでした。
歴史を調べると、まだまだ面白そうな事が隠されて
いるようです。
今朝の豊浦は12月らしい景色になりました
[2010.12.06]
土日は、洞爺湖温泉で開催されている
グデングデンヘブンツアーに旧友達と参加しました
噴火前にも、同じ仲間と宿泊した同じホテルでした。
宿泊、宴会、2次会がセットで一人1万円は
なかなか、リーズナブルです。
3時からホテルに入りビールを飲みだしたので
予定どうりに10時にはグデングデンとなりました。
翌朝の洞爺湖は、前日の雨があがり
12月なのに寒くはありませんでした
家に帰るとクリスマスツリーが
二日酔いの目に眩しく輝いていました・・・
グデングデンヘブンツアーに旧友達と参加しました
噴火前にも、同じ仲間と宿泊した同じホテルでした。
宿泊、宴会、2次会がセットで一人1万円は
なかなか、リーズナブルです。
3時からホテルに入りビールを飲みだしたので
予定どうりに10時にはグデングデンとなりました。
翌朝の洞爺湖は、前日の雨があがり
12月なのに寒くはありませんでした
家に帰るとクリスマスツリーが
二日酔いの目に眩しく輝いていました・・・