プレゼント・望月製麺所
レシピ本とラーサラ三郎と専用麺とTシャツ「世界初セット」/伊達市室蘭市を含む西胆振のポータルサイトむしゃなび


◆ プレゼント・望月製麺所
レシピ本とラーサラ三郎と専用麺とTシャツ「世界初セット」 ◆
掲載日:2010.10.03 [1219]


 

 
(抽選は終了しました。ご応募ありがとうございました!) 
 

<世界初のラーサラ本の中には100の美味しさと、オモシロネーミングも隠れてる>
 
道産小麦をきっちり使ったもちもちの麺(各種)を作っている登別の望月製麺さんですが、 
さて、自社で開発した「ラーサラ三郎」(プレゼント「世界初セット」内容その1)が注目されはじめています。 
 
さてさて、そして先月、 
ラーサラのレシピ本「ラーメンサラダ100レシピ」(「世界初セット」内容その2)が、河井書房出版社からついに発行されました! 
ラーサラの食べ方のアドバイザー的役割を望月製麺さんが担った1冊です。 
 
新書サイズのこの本には、ラーサラのレシピが100種類紹介されており、その中の30種類は、望月製麺さんの旧ラーサラ専門サイトを参考に調理されたもの。 
また、掲載の全てのラーサラに、同社の麺が使われています。 
 
このレシピの数々、料理したい気分を盛り上げてくれるだけではなく、ちょっとした笑いも隠されています。笑える言葉でネーミングされたレシピが何点か混ざっているのです。 
 
たとえば「ラムだっちゃ!」。もちろんラム肉が使われております。ほかには「たこ八番」。こちらもダジャレ系で、思わず、くすっ。 
その他は見てのお楽しみです。 
 
この本を見て、そして一度ラーサラを試してみると、 
これは、サラスパが世にはじめて登場したころのように、ラーサラというものはラーメンとはベツモノのメニューとして、今、世界に登場し浸透しようとしているのだ、ということが解ります。 
この食べ方だと麺の香りをはっきり味わえることにも驚きです。 
 
ラーメンの概念を一度まっさらにして試してみると「どんなことをして食べても美味しいんだ、ラー麺(ラーメンの麺)って!」という実感があり、そして次にもっと色々と試してみたくなってきます。
 

<なので試してみました>
 
さてさてさて、 
ラーメンの既成概念のカキネを越えてしまったむしゃなび編集部も、ラーサラ専用麺(「世界初セット」内容その3)を使って、こんな一皿を作ってみました。そこにキャベツがあったから「コールスローラーサラー」。(編集部の冷蔵庫にはときどきビールもあります。ラーサラにぴったりですネ) 
 
この作り方は、 
コールスローサラダ(細かくきざんだキャベツにマヨネーズを混ぜる)を作っておき、茹でて水洗いしたラーサラ麺と混ぜ合わせます。このとき、市販のゴマドレッシングとポン酢しょうゆ少々も加えます。トッピングには、レタスと、キャベツの親戚ブロッコリーと粗挽きソーセージをボイルしたもの。 
 
レシピ本に習い、ネーミングに微妙なギャグを入れてみました。 
「〜ラーサラ」ではなく「〜ラーサラー」・・・ドラえもんがポケットから小道具を出したときの声で言ってみてください(ギャグと言えるのか微妙すぎますネ)。 
 
なお、「ラーメンサラダ100レシピ」には、 
これよりも数段おいしそうなものばかりが100点も載っています!
 

<世界に1枚、GOGOラーサラTシャツ>
 
さてさてさてさて、 
ラーサラ本発売記念ということで、むしゃなび読者様への限定プレゼント、GOGOラーサラTシャツ(「世界初セット」内容その4)を作りました。 
こちらも世界初のラーサラ手描きTシャツ。世界に1着しかないレアでコアな1枚。 
 
左の写真がそのTシャツですが、試着している男性モデルは、望月製麺の社長・泉田覚(いずみださとる)さん、その人です。 
独創的なユーモアを基本に、世のどこにもないものを見つける嗅覚を持つ泉田氏の世界感が、この写真から少しでも伝わるでしょうか。(望月製麺所・事務所にて) 
 

<「世界」と言えば・・・。 
        商品に対する意識の違い>

 
ラー麺の海外輸出も手がけている望月製麺(望月ラーメン)さんですが、 
つい最近、驚いた発見があったと言います。 
これまでは、 
国外発送時に書く書類の「荷物の内容」の項目に「Japanese Dried Noodle」と書かなければならなかったのに、最近では「RAMEN」と書き込んで通じるようになった、と言うのです。「RAMEN」というのが世界共通の単語になっていく気配!  
 
何度も外国に赴いて、商談や市場調査をしてきた泉田さんですが、色々な国の人の商品の買い方(売り方)について、笑いながら、こんな余談を聞かせてくれました。 
 
日本では、特に野菜とか果物は新しい商品を買おうと思って奥のほうから持っていくけど、ヨーロッパなんかでそんなことする人はいないよ。そんなこと恥ずかしいことだから。順番に使わないと無駄に腐らせてしまうということを考えて(自分が良ければそれでいいのではなく)、ちゃんと前のほうから持っていくんだよ」 
消費者の意識もずいぶん違うようです。ついでに、大笑いしたのは、 
「だけど、中国も前から持って行くよね。人のこと考えてるんじゃなくて、ただ単純に、並べる店の人も、とにかくなくなったところに足すから(笑)」 
手間をかけない素直な世界(?)もあるようです。 
 
意識が洗練されたヨーロッパ、そして中国や日本は(少し違えど)今だ「いたちごっこ」の世界なのだなあ、と、そんなことを感じさせてくれた泉田氏のお話でした。 
 
     次回「規格外トマトを売った製麺屋・そしてトマト酢(仮)」へ、つづく。 
 
(抽選は終了しました。ご応募ありがとうございました!) 
 
 
・・・・・関連リンク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
>>動画「挑戦の理由」はこちら
>>望月製麺・第6回目のページ「米の麺フォー〜プレゼント最終回」はこちら
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>>望月製麺・第3回目のページ「世界初ラーメンサラダレシピ本!」はこちら
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>>望月製麺・第1回目のページ「ご当地グルメに熱くなれ!」はこちら
 
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・・・・・10/11月のプレゼント予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

次回、10/11月のプレゼントは、トマトのお酢とラーサラ麺のセットを予定。 
 
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