むしゃなび特集/2006年3号/伊達市室蘭市を含む西胆振のポータルサイトむしゃなび

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■ むしゃなび特集 2006年3号 ■
伊達で癒された〜い その1 こだまの岩盤浴 [1/2]
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 雪はそろそろとけてきたけれど、まだまだ寒いこの季節。ゆっくりのんびりリラックスしたいと、伊達の町を癒しスポットを探して歩きました。伊達で癒されたい!シリーズ、1回目は、「レストランこだま」の岩盤浴を紹介します。

元祖 岩盤浴


 国道37号線沿いの「レストランこだま」。レストランに岩盤浴?ちょっぴり不思議な組み合わせ、と思って中に入ると、明るく広がるレストランのフロアの奥に岩盤浴の入り口があり、その奥に岩盤浴のスペースが。もともとのレストランの営業に加え、岩盤浴やオリジナル野草茶「生きる」の販売、化粧品や健康食品の販売を行なっています。
 「うちは岩盤浴の元祖なんですよ」と教えてくださったのは、“こだまのおかあさん”こと小玉元子さん。もともとは、元子さんのご主人の病気療養のために岩盤浴の導入を決めたそう。


小玉元子さん
 あまりの効果に多くの人も体験できるように、と営業に踏切ったのが2001年の秋。しかし、前例がなくオープンするまでに保健所の許可申請などさまざまな苦労が。オープンしてからはその効果がメディアや口コミでも広がって、道外からも治療目的に通う人があとを断たないほど人気になったそうだ。
 岩盤浴は、岩盤の上に着衣のまま横になるという入浴法。汗の出にくい人でもすぐに多量の汗がでて、すっきり身体が軽くなる。体内解毒のデトックスばやりだが、岩盤浴で体内にたまった重金属などを排出する効果もあるそうだ。 小玉元子さんのガン克服の体験を綴った「今日を生きる」(自分史大賞受賞作)とかわいいイラストの漫画版「今日を生きる」

 こだまでは、岩盤に「天照石」という九州で産出する鉱石を粉砕し練り込んでいる。また天照石の入った布袋が置いてあり、これは身体の痛いところに自由にあてると良いそうだ。
 男女混浴だが、お客さんの8割以上は女性。「肩凝りや腰痛や、便秘に皮膚炎がよくなったなどとよく言われます。これは岩盤浴で内蔵があたためられて代謝がよくなるためで、眠っていた器官や細胞がゆりうごかされて体全体が活性化するからです。
 
14種類の野草をブレンドした野草茶「生きる」。500mlペットボトル入り150円、茶葉1箱(2625円税込み)

 美容にもよくて、岩盤浴ででた汗は自然のクリームになって、肌がつるつるになりますよ」と元子さん。60代とは思えない血色の良いつるつるのお肌に健康そのものの笑顔。ガンを克復されたとお聞きしてびっくりしてしまった。しかし、たしかに、岩盤浴をおえたお客さんの顔は皆ピンク色に上気して、ぴかぴかと輝いている。一回でその効果を実感できるからか、リピーターが多いというのも頷けそうだ。治療目的では週3回くらい、美容目的では週1回くらいがお勧め、身体の様子を聞きながら、だんだん減らしていけるそう。各自のペースで通い続けることで、効果があがるそうです。

地下50メートルからくみあげた、アルカリイオン水。10リットル100円。こだまのレストラン料理には、この水を利用しているそう。

レストランこだまでは昨年11月よりお総菜のバイキングを始めた。

 その日の体調にあわせ、約40種類の中からおかずを選び、玄米か白飯を選び、おみそ汁をつけていただける。おかずだけ、ご飯だけなどのテイクアウトもでき、一人暮らしのお年寄りなどにも喜ばれているようだ。おかずはすべて100グラム120円。小豆を一緒に炊き込んだ、元子さん特製の玄米が人気だそう。あちこちのテーブルを自家製の漬け物などをサービスしながらまわる元子さん。親身に健康相談に乗る姿も見受けられ、いつもにこにことお客さんに元気を与えているようです。

 こだまの癒しワールドは奥が深い。店舗2階に広いスペースがあり、週一回のヨガ教室や月に一度札幌からジョセフィン化粧品の出張美容エステも開催しています。また、不定期でリサイクルフリーマーケットなどを開催、このスペースを利用したい方はこだままでご相談を。



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