伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ  rss feed
[2013.06.02]
 
 
天地人 
 
確か、直江兼続の大河ドラマで聞いたこのフレーズ。近頃、何となく振り返ることが多いですね。天の時・地の利・人の和、この3つに真摯に向き合い、奢ることなく、秘めている重要性をよく理解していく。 
 
 
 
組織として経営として、あるべきヒントが見えてくるように思います。 
 
 
 
森羅万象、どんなものにも愛情表現できるよう、次の晴れの機会を虎視眈々考えていく。そして常に結果オーライで良しとしたい。 
 
 
 
お客様から見て自分たちがどのうように見えているのか? 見えにくい場所、大きな声、大きな看板で表現しても、発信力は”地の利”の条件に比例して弱くなるのは避けられない事実。これもなかなかの教訓だと思います。 
 
 
 
”考えることができる”のが人として使命であり、日々のトラブルや変化への対応、そしてこれからあるべき方向性などのプランニング、進化、知恵の出し合いは、まさに大きな原動力ではないでしょうか? 
 
 
 
 
いやいや実は・・・ 
 
 
近々に、弊社工場にありますクリーニング機器2台の入れ替えを決めようと思います。1台は昭和62年から使っているもので、これまで大がかりな修理工事を3度通過し今に至りましたが、さすがに見直す時期となりました。もう1台も古くなった機械への見直しです。 
 
 
 
人の和、プランニング、昨年のボイラー入れ替えに続き、またしても大きな出費になるのは確かにマイナスです。 
 
 
でも三歩進んで、二歩下がる。効果のある点をより見いだせれば良いと思いますね。鶏が先が、タマゴが先か、社員が頑張っているとつい私も前向きになってしまう。 
 
 
その逆だって、少しはあると思います。 
 
 
 
いや、きっとあるはずです。^o^; 
 
 
 
 
 
 
 
「伊達クリーニング、ホームページ」→クリックありがとうございます。
[2013.05.31]
気がついたら5月も最終日。 
 
 
当社にとって、初の試みだった長期戦のロングラン衣替えキャンペーンもいよいよファイナルとなりました。でも6月以降も冬物の一部に限り、対象内容を延長しています。 
 
 
ロングランが直接の収益として良かったか悪かったかは別として、いろいろな刺激や発見があったのも事実なので、手応えは”あり”という結論にしておきます。 
 
 
^o^; 
 
 
 
さてここ数日間、運良く1人のクリーニング経営されています社長さんの講演DVDを視聴することができました。同業者の方のお話なので、私なりにリンクする点多く、より聞きやすい話となりました。 
 
 
 
印象を受けた中で一番大きかったのが・・・ 
 
 
やはり明るい雰囲気の話し方に終始徹底している点です。そしてその社長さんも自ら日々意識して、笑顔の訓練をしている事実。やはり顔をいつもニコニコさせるのは自然体もありですが、それなりに意識することがより大事になるということですね。 
 
 
 
リーダー自ら、まずは強い気持ち、明るい気持ち、前向きな気持ちを全面に表現することが改めて、勉強になりました。 
 
 
 
もう一つ具体的なお話になりますが、募集採用を一年中取り組み続ける点にも驚きでした。良い人は常に発掘していく執念の方針を凄く感じられました。 
 
 
 
三つ目が、社内研修費用を想像以上にかけている点。 
 
 
学ぶことは大切ですね。 
 
 
 
DVDの内容について、この先、知っていたか、知らなかったか・・・はおそらく大きな分岐点となる予感がします。 
 
 
 
ありがとうございます。T社長! 
 
 
 
 
 
「伊達クリーニング、ホームページ」→クリックありがとうございます。
[2013.05.13]
 
(夕陽!) 
 
 
自分の都合の良いように 
 
 
自分の思ったように 
 
 
自分の理想どおりの自分に 
 
 
 
 
「朝、目が覚めると、突然、そんなスーパーな自分に変身していた・・・」 
 
 
 
っということは、まずあり得ません。 
 
 
 
 
そのような”棚からぼた餅”みたいなことは最初からあてにする方がどうかしています。宝くじの最高額を当てることは不可能ではないですが、その当選をハナから予定して人生を過ごす人はそうはいません。ギャンブルも娯楽として楽しめることがあっても、長期でおいしい話ばかりは、なかなか続かないものです。 
 
 
何かを得られる人を目指すなら、まずは日頃からの小さな生活習慣にそのヒントが隠されている気がします。小さなことですが、今までと違った何かの習慣を取り入れ、または替えてみることで新しい自分に出会える。 
 
 
今日と明日ですぐ変わるのはさすがに無理ですが、毎日10分でも積み重ねると、3ヶ月ぐらいで思った以上の成果がでるのではないでしょうか。どんなに多忙な人でも10分の時間ならつくれるはずです。 
 
 
「そんな10分を探し続けることが、生涯のテーマなのかな~」 
 
 
 
今はフルタイムで勤務してもらっていますが、今後は正社員を目指してほしい一人のスタッフに、今日はそんな話をさせてもらいました。 
 
 
ただ実は私にしても、20代でそんなもっともらしいこと、まるで考えていなかったのは間違いないですね(笑)。 
 
 
 
 
「伊達クリーニング、ホームページ」→クリックありがとうございます。
[2013.05.06]
 
(おふとん丸洗い3点→9,000円パックがなかなか好評です。掛け敷、シングル、ダブル、羽毛、羊毛どんな組み合わせでも自由自在!) 
 
 
今日6日の連休最終日は、予定通りの仕事です。 
 
 
連休中、セールスドライバー以外の各受付はすべて営業していたので、それらのクリーニング品を1日早く進めていき平準化するのが狙いです。 
 
 
朝早くのスタート、3日間の連休明け、そしていきなりのトップスピード。社員みんなも自分の目の前の状況だけでいっぱいいっぱいになりますよね。 
 
 
しかーーーーーーーーし! 
 
 
「どんなに目の前がテンパッても、周囲への指導だけは忘れてはいけない。」 
 
 
そうなんです、”ピンチの裏にチャンスがあり”とはまさにこのこと。日頃、見え隠れする小さなミステイクや人への指導漏れをあえてタイミング良く思い出せてくれることこそ、それがピンチであり、そして我々の最大のチャンスなんです。 
 
 
 
どんなに忙しくても、まず手を止めて、話し合うことを優先しなくてはならない時が必ずあります。人の育成がしっかり行き届けば、結局自分たちの労働環境全体がさらにさらに充実し、労働付加価値、そしてクオリティーの高い内容を創り出していけます。 
 
 
 
 
つくづく世界は広い。いやいや世界的なレベルの話ではなく、日本の国そのものだって私の未熟な感覚からすれば、まさに広い。これまでのサプライズ、札幌、栃木、大阪、東京、四国、広島、秋田、福島、仙台、浜松、京都・・これ以外にもまだまだ私の知らない素晴らしいクリーニング屋さんがたくさんあります。 
 
 
 
”井の中の蛙” 
 
 
できる人を見て共通に思うことですが、実はそんなに複雑なことをしているわけではなく、その発想と言いますか、閃きと言いますか、元々私にもその考えがなかった訳ではないのです。 
 
 
でもなぜか具体化できない。 
 
 
やろうとしない。 
 
 
やってもイマイチだと最初から決めつけている。 
 
 
そう!! ここなんです!! 
 
 
何となくできる人と、よくできる人の分岐点が、この「粘り強く執着し、具体化するところに辿り着く!」というフィールドですよね~。 
 
 
 
結果ではなく、成果という方が正しい。実は近いようで、ものすごく遠く感じた瞬間です。 
 
 
 
走る量も、勉強の量も、二刀流ですね(笑) 
 
 
 
 
「伊達クリーニング、お知らせはこちら」→いつも貴重なクリックありがとうございます。
[2013.04.29]
 
(’08年秋田への出張、片道8時間はさすがにきつかった。。) 
 
 
実力のある人を考察。実りある力と書いて実力。実際に備えている能力。本当の力量。「―がつく」「―を発揮する」。または目的を果たすために実際の行為・行動で示される力。腕力・武力など。「―にうったえる」「―で排除する」。 
 
 
 
 
(当時の研修で一番の驚きが、お店バックヤード内でのまとめ方法がまるで違う!) 
 
 
 
世の中は様々な情勢によって変化し続けます。社会は変わる、政治は変わる、経済は変わる、仲間や地域は変わる・・・変わることだらけと言っても過言ではないのに、変わることを嫌がる自分もいる。変わることにはリスクがあり、まやかしのプライドも捨てなくてはならない。 
 
 
実力のある人はどんな人?、まずあげるとすればそんな状況変化に、柔軟な発想をもつ人ではないだろうか?勝った負けたばかりのパワーゲームをこだわるのではなく、みんなが良くなる為に何をすべきかを冷静にはじき出す。私の好きな実力者は、いつも「打たれ強い人」ではないだろうか? 
 
 
向かい風でも、一歩一歩前進できる人、そして素直な人、どんなにどん底まで打ちひしがれてもプラス発想な人、極めつけは勉強好きな人、だから要約すれば、「打たれ強い人」だった。 
 
 
 
いやいやあと一つ、まだ残っていた 
 
 
 
それは、走っている人・・・・ムムム??? 
 
 
 
体力だって実力のある・・・ 
 
 
 
いや、きっとそう思いたいだけ(笑) 
 
 
 
やるぞ!ゴールデンウィーク!目指せ実力者! 
 
 
 
 
(あの秋田での衝撃から、5年も過ぎていた。) 
 
 
 
「伊達クリーニング、お知らせはこちら」→いつも貴重なクリックありがとうございます。
[2013.04.17]
 
 
家庭でも職場でも、組織としての捉え方がとても似ているように思う。社会人としての第一歩を踏み出す上でも家庭内での生活習慣は、想像以上に分岐点が大きい。 
 
 
 
では「生活習慣を見直す・・」と単純に、躾や叱りだけで好転するほど問題解決はそんなに易しくはないはずです。どのように組織内での注意や叱り、怒りの表現のクオリティーを高くすべきか、私なりにポイントを置いています。 
 
 
 
「組織の中の抱える基礎的な問題の1つは、人は他人の決めたことに対しては決意しないということ。」 
 
 
 
 
それを心から受け入れることはどうしてもできないとという前提が存在します。怒りや恐怖心、または数字的な圧力、さらに高額報酬というニンジンをちらつかせる・・人をこちらの思いどおりに行動させようとしても、短期的にはうまくいっても、長期的な結果にはほど遠い。 
 
 
おもしろいコラムを見つけたのでご紹介。 
 
 
「怒るときのグレード10か条」 
 
 
1)感情的にならない。 
2)相手の言い分を聞く。話し合う姿勢。 
 
 
3)くどくどと長時間をかけて怒らない。 
4)こちらの都合だけで怒らない。  
  
 
5)複数の人が一緒になって怒らない。  
 
6)誰かと比べて怒らない。  
 
 
7)怒る内容が、日替わりにならない。  
 
8)全人格を否定する言葉や相手を叩きのめす言葉で怒らない。 
 
 
 
 
9)今怒っている内容に付け加え、昔のことまで引っ張り出して怒るのは最低モード。  
 
10)愛情のない怒りは意味なし。  
 
 
 
 
実は、私なりに・・・・注意しなければ。 
 
 
あともう一つだけ付け加えたい。 
 
 
11)怒った後のフォローも大切にする。 
 
 
 
原則、パワーゲームではないこと、そして自分のプライドはまったく関係ないこと、願わくば相手を信用しているかどうか、それらを通過できればあとは相手にどうすればうまく伝わるかだけの考え方であることに気づかされます。 
 
 
 
 
 
 
 
「伊達クリーニング、お知らせはこちら」→いつも貴重なクリックありがとうございます。
[2013.04.11]
 
伊達ハーフマラソン本番まで最近の調整は、太陽の園までの坂道が多いです。片道25分間ぐらいひたすら坂を駆け上がります。体力、心肺、集中力、どれも中途半端な調整では、納得いく力強い走りにはならないと思います。 
 
 
やっぱりベストでないよりベストの方が良いですよね~♪ 
 
 
日々、順調であれば願ったり叶ったりですが、やはり順調なことばかりはそう続きません。加えて気持ちや体全体に負荷のかかるストレスは避けて通れません。 
 
 
 
ではトラブルへの考え方ですが、後ろ向きよりも前向きになる方が、結果の善し悪しは天と地ほどの差になります。 
 
 
私にとって、クリーニングの仕事は「とにかく楽しいものだ」と言い切れます。楽しいと言っても快楽とか儲け話のような意味ではありません。やりがいや苦楽を乗り越えるスピリット、様々なことにアンテナを効かしバランス重視で課題を見つけていきます。課題があると問題解決力に繋がります。社員の指導にも探求心を怠らず、成長や育成に真からの喜びを感じます。 
 
 
要するに、ものごとの運・不運とか雨が降ろうが槍が降ろうが、様々な変化・トラブル・問題など最終的には自分の内面次第でどうにでも変わっていくことを原理原則と捉えています。 
 
 
 
 
原理原則とは、揺るぎようのない道標であり、どんなに辛かろうが、苦しかろうが、醜かろうが、原則だけは例えようのないぐらい強固な現実世界のようなものです。生のあるものは、必ず死があり、水は上から下へ流れます。表があればウラがあり、季節は春がくれば、夏がきてやがて冬がきます。太陽があってこその地球であり、足し算引き算ができなければ、掛け算割り算には進めません。 
 
 
人間の成長過程には然るべき順序とプロセスがあります。子どもはまず寝返りを覚え、座り、這うことを学んでから、はじめて歩いたり走ったりすることができるようになります。各段階ともそれぞれ大切であり、またそれぞれに時間がかかる。どの段階も飛ばすことはできない。長期にわたってごまかすことはできない。 
 
 
 
七つの習慣、著者スティーブン・コビィー氏からの挨拶文にこう記されています。 
 
 
「原則だけは自明的な自然の法則といえます。変化したりなくなったりすることはありません。戦略は変わりますが、原則は変わりません。仕事は変わりますが、原則は変わりません。生活の役割は変わりますが、原則は変わりません。経済事情は変わりますが、原則は変わりません。常に真北を指すコンパスと同じように、周りの状況がどう変わろうと、原則が我々の生活に安定した変わらざる方向性を与えてくれます。」 
 
 
 
人は誰でも自分自身のことが大切なはずです。でも自分のことだけを考えても思ったようにはいかないはずです。自分のことと同じぐらい、周りの人のことを考えていける人こそ、あるべき正しい人格者ではないでしょうか。でも「言うは易く行うは難し」、努力に近道が存在しないのもまた原理原則。 
 
 
春の衣替えもいよいよ後半戦に入ります。 
 
 
 
「伊達クリーニング、お知らせはこちら」→いつも貴重なクリックありがとうございます。
[2013.04.10]
 
(いよいよ伊達ハーフ本番までカウントダウン、この上長和トンネル11キロ過ぎから鬼門です。) 
 
 
トンネル・・・と言えば、どこか迷宮入りをイメージさせます。丁度昨年の今頃に、NHKスペシャルで「職場を襲う新型うつ病」について放送されたことをよく覚えています。その時もブログの話題にさせてもらい、DVDにも記録しています。その番組では、上場企業2,000社へのアンケートで、65%に”新型うつ病”の社員がいるという回答結果。 
 
 
予想以上な社会問題だと言えます。自分自身にも本当に今まで自分が思っていた自分なのかどうかすら一瞬、不安になりますね。 
 
 
 
新型うつ病とは、会社での仕事中には強い抑うつ症状が表れ、「うつ病」と診断される一方、仕事以外ではレジャーなどを満喫でき活発的。ハタから見ると”なまけ”や“サボり”と見られるケースが多く、問題解決をより複雑化させる。結果的に、改善にはほど遠い悪循環になるというシナリオ。 
 
 
 
精神科医によれば、新型うつ病の人は、その人の生き方と病気の症状の区別があいまいなのが特徴。例えば、従来のうつ病は勤勉で真面目な人がなる傾向でしたが、新型は逆に不真面目な人が患うことが多く、原因が本人の考え方や性格にあるため、治療が難しいとのこと。つまり、その人の置かれた環境に関わらず、本人にとっては深刻な問題に思え、抑うつ状態に陥ってしまうということのようです。 
 
 
 
他者を異様に気にする。他者との比較ばかり考える。”自己肯定感”=自分への自信が育たない時代。子供の頃から親が先回りをして決め、親の言うがままにするのが”いい子”だと思い込む。ウラを返せば、自分で何かを達成した実践経験がない。自分に確固たる自信がなければ、上司からの叱責に対応できない。上司を攻撃というスタイルでしか自分を守れない。解決策は迷宮入り、結果的に、打たれ弱い構図。 
 
 
 
うつ病を生まない社会を作るには、自己肯定感が職場から得られるようにすれば、仕事自体がうつ病の薬になるという点を指摘。さらに、横一線で出世を目指す競争原理の会社組織ではなく、自分に合った仕事を続けられるような職場の仕組み作りも必要だと。そもそも人はみんな違うし、人はみんなが個性的なはず。同じ人など誰一人存在しない。 
 
 
”価値観の多様化”を考えていきたいですね。 
 
 
ビクターフランクル 「人生におけるミッションというものは、つくるものではなく、発見するものである。すべての人は、人生における独自の仕事あるいはミッション(使命)を持っている。その点において、誰もその人の代わりになることはできない。そして自分の人生を繰り返すこともできない。したがって、すべての人に与えられている使命とそれを実施する機会は、その人独自のものである」 
 
 
 
 
私なりにこのような一連の内容を理解させてもらいつつ、新しく入社された社員への指導やカリキュラムのあり方に生かしています。入社されたばかりの頃の心細い姿から、見る見る伸びやかに自信をもって、確実に一歩一歩前進している点は有り難い限りと思います。 
 
 
 
 
「伊達クリーニング、お知らせはこちら」→いつも貴重なクリックありがとうございます。
[2013.04.05]
 
(今年も”鯉のぼり”の季節になってきました。) 
 
朝出して夕方しまう係は、いつも会長がやってくれます。ポカポカ陽気の日が多くなり、ふと雪かきと氷点下の1月、2月は何だったのかと思ってしまうぐらいです。伊達ハーフマラソンもいよいよこの4月です。 
 
 
前置きが長くなりましたがクリーニング業界は衣替えの最盛期に入りました。日頃からクリーニングにご縁のあるお客様、またはそうでないお客様、春休みの学生さん、伊達に新しく転勤されて来られる方、などなどこの4月だけは、たくさんの方にご利用して頂ければと願います。 
 
 
 
(コープさっぽろだて店内、クリーニングスマイル店。) 
 
 
ディスプレイを前向きにやってくれています。 
 
 
さて、そんなより多くのお客様がご利用される4月にあたり、クオリティーだけはしっかり堅持していきたいです。話は飛躍しますが品質と人格はとても密接な関係となります。昨年から今年の春先までスタッフ一同たくさんの修正点を積み重ね、必要なことをできるかぎり模索してきました。そういったプロセスには現時点で満足しています。なかなか人のやることなので、100%完璧までは難しいですが、自分なりには良い形の連帯感ができつつあります。単純なことですが、次の人が困らない為に今の自分に何ができるか? 
 
 
 
 
(伝える内容が盛りだくさんでありますが、まずは”OPENサイン”がとても目立ちます。) 
 
 
どんな人でも、あと一歩のところで、良い成功に巡り会えるかどうか?という話をしばしば振り返ります。ギリギリのふんばりについて、きわどい接戦に強いかどうか、数々のハンディがあっても打たれ強いかどうか、もう一つ最近よく思うのは”生活習慣”そのものから取り組めるかどうか。 
 
 
 
(さりげない飾りですが、良くできていて感心しました。) 
 
 
生活習慣と言っても大袈裟な話ではなく、ちょっとした気づき→実行→継続という生活リズムを見直すみたいなイメージです。普段の生活スタイルの中から習慣化を見直すことで、多少なりとも体や気持ちに負荷がかかります。負荷を乗り越えるとそれが”自分を磨く”ことになり、磨いた自分に出会えると”勇気や元気”がわいてくる、そんな小さなサイクルの根幹が生活習慣ではないでしょうか?裏を返せば、都合の良い時だけ、おいしい結果はそうそうやってこない”戒め”です。 
 
 
 
 
(今度は、くみあい伊達農協 クリーニングいちご店。なかなかシンプルによくまとまった感があります。) 
 
 
そして、私の生活習慣なる秘訣を三つに絞ると、ひとつは体力と栄養。体力と言ってもストレッチからでも良いと思います。できれば軽い有酸素運動まで、ほんの些細な運動でも体に負荷をかけることはケガの予防に繋がります。その体力と密接な関係にあるのが栄養です。栄養はバランスが大切ですが、特に体からしっかり毒素を出し免疫を高める効果では、食物繊維を意識するべきでしょう。あとは都度食べ過ぎないように注意です。 
 
 
 
(いちご店の続き・・・おしい!ちょっとしたディスプレイの工夫ですが、もっと良くなると思い、私から宿題を出させてもらいました。乞うご期待。) 
 
 
秘訣のふたつめは、知力。人と比べて、どのくらい知っているかどうか?のパワーゲームではありません。私は学力には特に自信がありません。ここでは自分への投資という意味です。学ぶ、勉強する、情報をインプットする、そういった”ため”になるものを探すこと。テレビもネット社会も全否定しませんが、かなりの部分で不必要なものが多く知力とは逆効果になります。本当に自分への効果を考えると、人生の中のテレビ時間はかなりの面で矛盾しています。ここ1ヶ月フェイスブック時間も最小限にしています。 
 
 
 
 
最後の秘訣は、精神力。これは考え方と方向性です。順調ばかりが続く日々の人はそうそういません。むしろ予期せぬ問題やトラブル、逆境は必ず起きます。起こる問題に対し外的要因ばかりをチョイスし語っているのではなく、「自分にできたこと・・」つまり心の責任感です。問題解決の最短距離は内的要因で捉える精神のことです。 
 
 
前向きか後ろ向きか、チャンスだと思うかピンチだと思うか、他人のせいにするかそうではないか、不運で片付けるか解決力を磨くか、なので究極は自分の考え方に辿り着きます。そういった精神を、日頃の何気ない生活習慣で取り入れることは決してムダにはなりません。 
 
 
 
 
 
(最後は、工場本社本店のディスプレイ。実はこれ5日前の画像で、むむむ・・・ちょっと待てよ。) 
 
 
つい先日、お店スタッフが一生懸命に飾った内容に、私から「むむむの宿題」を出して再検討してもらうことにしました。テーマは”お客様からの目線”、そして見やすさ、伝わりやすさ、興味をもつ内容。 
 
 
画像の左に注目。 
 
 
 
 
 
 
(しっかりできたビフォー・アフターにそれらしい手応えを感じました。) 
 
 
 
前向きな展開に、もう一つの春を感じます。 
 
 
 
 
 
「伊達クリーニング、お知らせはこちら」→いつも貴重なクリックありがとうございます。
コットン通信
「お洗濯にかかわるあらゆる家事労働をサポートします!」女性のために役立つ情報を発信できたら・・・。と思いながら綴っていきます♪ 
 
  
自・己・紹・介
だてクリーニング&もも
だてクリーニング&もも
はじめまして。 
 
伊達市出身。 
このブログでは、特に女性の心と体のために役立つ情報を、少しでも発信できたらいいなと思っております・・・・。どうぞ末永く優しく見守って下さい・・・。(*^_^*) 
 
「お洗濯にかかわるあらゆる家事労働をサポートします!」 
ブログ検索
株式会社 伊達クリーニンング
北海道伊達市、室蘭市、登別市にありますクリーニングとコインランドリーのお店です。もうすぐ創業50周年を迎えようとしています。これからも、末永くどうぞよろしくお願い致します。 
 
 
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 その他生活ブログ クリーニング店へ
にほんブログ村
クリーニング店 ブログランキングへ