■カルシウムと牛乳
さてさて白髪予防にカルシウムの話を昨日させていただきました・・・。
そこで、牛乳を飲んでもカルシウムは摂取できない!!ということについてお伝えします・・。
これは極端な話ではありませんよ
日本人の8割の人が街頭するということなんです・・・。
!!
しっかりとデータの裏付けによって証明されております。
信憑性の高いお話です・・。
■8割以上の日本人は、牛乳からカルシウムを摂取することができない
牛乳は、カルシウム以外にも、さまざまな栄養成分が含まれ、いかにも“体にいい”ようなイメージがあります。
ところが、牛乳にどれだけカルシウムが含まれていようが、多くの日本人は、牛乳からうまくカルシウムを摂取できないのです。
牛乳のカルシウムは乳糖のなかに含まれていて、乳糖が分解されないかぎり、カルシウムを体内に取り込むことはできません。ところが、日本人の約85%は、乳糖を分解するための“ラクターゼ”をいう消化酵素を持っていないのです。
たしかに、日本人も乳児期の頃は、母乳を分解するためのラクターゼを持っていますが、3歳くらいまでの間にもう必要がないと判断してラクターゼがなくなってしまいます。
つまり、ラクターゼを持たない8割以上の日本人にとって、牛乳はカルシウム供給源とはならないのです。
お風呂上りに飲む光景ってドラマでも見かけませんが・・。栄養源になるのか?といえば私はNOと答えます・・。
■牛乳を飲むとかえってカルシウム不足になる
日本人にとって、牛乳は無意味であるどころか、むしろ飲めば飲むほどカルシウム不足になるおそれも……。
牛乳を飲むと、牛乳に含まれるタンパク質によって、血液は酸性に傾こうとします。ところが、人間の体には常に一定の状態に保とうとする“ホメオスタシス”というシステムがあるため、酸性になるのを防ごうとします。
血液の酸性を中和するために、せっかく摂取したカルシウムが使われてしまうのです。それで追いつかないときは、骨からカルシウムを放出して、その中和にあてられることもあります。
つまり、牛乳は骨粗しょう症の予防になるどころか、助長することになりかねないのです。
比較的女性に多い、骨粗鬆症・・・。実は女性の月経にも関係があるらしいですよ・・。
牛乳は健康飲料の位置づけでしたが
今では嗜好品としての位置づけなのかな・・・?
そんな風に感じてます。
そうそう!!一番大切なこと
カルシウムはなんで接収するのか?
毎日の食事の中で小魚や野菜、海藻、種実を食べていれば大丈夫。
そんな感じで私は最近牛乳は飲んでいません・・・。
まぁ!!信じる信じないはあなた次第です