■ふと感じたこと
子供たちの間で広がっているインフルエンザ
その間学校を休んで子供たちはどんな、感情をいだいているのか?
普通に見れば、学校が休めるのはありがたい・・。受けたくもない授業に、目を開けていなければいけない状況
しかしそれは、あくまでも私の主観で子供たちの考えていることはもしかして違うのかも知れない。
これが幼稚園生くらいの子供なら
母親のぬくもりを感じてそして一緒にいられて幸せを感じているでしょう・・。
小学生なら、宿題があるからとりあえずやって、あとは家でのんびりDSでもやって遊ぼう!!
中学生なら、ラッキー・・・。
でも家にいたら体がだるいし、友達とも遊べないからつまらない・・。
高校生なら、自己責任が問われる年齢だから、少しばかり自由にいこう!!
みたいな感じではあるが、学校から教えれた今ままでの教育の中で植え付けられたものがあり、
その葛藤の中で悶々としている、状況が目に浮かびます。だから一日中メールばかりしてるのではないでしょうか?<笑>
さて、あくまでも大人としての考えだがその家庭によって違うのでしょうから、すべてがそんな感じではないでしょうね・・。
さてそもそも教育ってなんだろう?と大人になって考えることが多くなった・・。
そんなときに面白いブログに出会い、その中で非常に納得したことがある
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さて、日本の教育ですが、実をいうところ、
日本の義務教育というのは、ナチスドイツのフォルクスシューレという教育手法を参考にしているというのはご存じでしょうか?
皆様は、子どものころ、何も悩みのない時を過ごしていたのに、
学校に通いだしてから、悩むことを覚えた。
今まで基準が自分だったのに、何か客観的な基準が世の中にあり、
それに合わせて生きなければいけない。
自分はまだまだ未熟だ。がんばらねば、などという意識に作りかえられているはずです。
権威主義というのは、自分の中に権威があるのでなくて、外の世界に権威があると言う考え方なのですた。
実際はまったく逆です。
権威とは、妄想であり、これからは自分の中に基準を持つようにして下さい。
あなたの人生の支配者は他人の評価ではなく、自分が楽しいと感じるか感じないか。
他ならぬあなた。あなたの人生の支配者はあなた自身。
他の人の言葉、行動、そういうものはすべて幻想で、妄想です。
権威と思っていたのは砂上の楼閣なのです。
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難しい言葉で書いてはいるが、
小さい子供のことを考えていただきたい・・。
そもそも子どもはわがままです。
スーパーに行けば
「あれがほしい・これがほしい」と言って泣きわめく<笑>
でもまってください。親としては目をつむりたくなる光景ですが
これって、子供にしてみれば、素直な気持ちをただ、感情にあらわしただけ・・。
そして、親は他人の目を気にするばかりに、
その子の目線に立って諭すのではなくどなり散らす・・。
笑えるけどどっちが素直か?というと子供の方が素直なんですよね・・。
今となって、うちの子供も大きくなりそんなこともないが
やたら、人の目を気にしていたなぁ~・・。と感じることがある・・。
もっともっと自分がハッピーでいられるように行動すればいいだけなんですよね。
さぁ!!仕事仕事・・・。
今日も元気で仕事に励むかな~・・。