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[2012.01.10]
■真空管アンプ徹底試聴!
先日,「師匠」より真空管アンプを3台,お借りしました。 
寒い日が続きますが,温もりのある音…。 


この暖かい真空管の光。

わたしはあまり真空管アンプに良い印象を持っていませんでした。 
と言うか良い音であることは分かっているのですが, 
ガッツがない,というか,柔らかすぎ,と言うか。 
 
しかしながら師匠の貸してくださった真空管アンプは, 
どれも柔らかいだけではなく,スピード感のある音楽も,どんどん鳴ります。 
この個性的なスタイルも素晴らしいです。 
「師匠」の友人のお手製ですが, 
以前にオーディオメーカー(M社)で働いていた方とのこと。 
さすがのデザインセンスという感じです。 
 
どのアンプもヴォーカルからそこに人がいるような感じで,鳴ります。 
また60年代ジャズもしっかりと鳴らしてくれます。 
またシルクのように滑らかで,ビロードのように分厚い音色も,真空管アンプの魅力です。 
わたしのマッキントッシュのアンプとは対極にあるような音ですが,非常に魅力的です。 
 

当院の説明はこちらから。

 

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▼コメント(2)
名前:足揉み  2012.01.10 11:37:07
Solusさん。  
おはようございます。  
今年もよろしくです。  
ロシア,旧東側,中国あたりですよね。  
真空管は,管を換えるだけで「音」が変化するので,興味が尽きないのだと思います。  
トランジスターではそう行きませんね。 
名前:Solus  2012.01.10 09:10:08
 
キャンプの友人が、海外からせっせと真空管を集めています。  
 
 
 私は何に使うのか、さっぱりわかりませんが、もしかしたら、こういう使い道なのかも知れませんね。  
 
 
 オーディオの事は、さっぱりわからない私ですが、数年前にガラスの浮き玉の穴あけを依頼され、使い道はスピーカーでした。  
 
 
 浮き玉スピーカーの音、聴いてみたいです。  
 
 
  

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

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昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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