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[2019.09.01]
■キャンペーン感謝!&婦人科疾患,腰痛
おはようございます。 
 
昨日までのキャンペーンを多くの方に来ていただき,本当にありがとうございました。 
 
昨日の夜8:30の施術をもってキャンペーン終了となりました。 
 
最後のお客様は何と遠い他県からご出張の方でした。 
 
ネットの力,恐るべし・・・。 
 
多くの方の足を揉ませていただき,実感した「婦人科疾患」について書かせていただこうと思います。 


中国足心道の創始者にしてわたしの師の直江敏男先生は「婦人科疾患」について多くのコメント,記述を残しています。 
 
まず直接お聞きしたこととしては,反射区手技療法(足揉み)を研究し始めて,最初に実感したのは「婦人科疾患」に効果大である!ということだったとのことで,最初の治療院の名前を「中国足心道婦人科治療院」にしようと思ったほどだった,ということです。 
でもその名前にすると男性の患者さんが寄り付かなくなる(笑)のでやめたそうです。 
 
ちなみに次に実感したのが「腰痛に即効性がある」ということで,これはわたしも数日前のお客様,ひどい腰痛で見えられましたが,その場で快癒されるのを見て,実感しているところです。 
 
直江先生は自著「足揉みで病気が治せる」(アマゾンで購入可)で,婦人科疾患について詳しく述べています。特に更年期障害による自律神経失調症に多くのページを割いておられます。自律神経は体温,発汗,血圧,血行,体のバランスなどを自動的に最善の状態に保とうとしています。図をご覧ください。 
 
 
自律神経を大体でコントロールしているところが,間脳の「視床下部」で「脳下垂体」に命令が行き,「卵巣」に活動が促され,女性ホルモンが作られます。 
 
しかし更年期や婦人科疾患によって「卵巣」がダメージを受けると,「視床下部」から命令されても作られるホルモン量は減少する。それによって「視床下部」の他の働きである自律神経のコントロールのバランスを崩していく・・・それが「更年期障害」と呼ばれる症状になります。 
 
足の反射区にはこれらに関係する反射区,「小脳(視床下部)」,「脳下垂体」,「卵巣」などの反射区が正確に存在し,作用します。他に「生理痛」や「冷え症」などなども婦人科の働きの不全から来ていることも多いです。 
 
婦人科疾患の改善に足揉みは効果を期待できますので,どうぞご利用ください! 
 
反射区手技療法(足揉み)は副作用のないところも魅力です。 
 
ではこれからも足揉みで健やかに! 
 
どうぞよろしくお願いします。 
 
 

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▼コメント(2)
名前:足揉み  2019.09.05 13:07:32
福助リンダ☆リンダさん。  
ありがとうございます。  
長期出張で伊達に滞在しておられる方でした!  
足裏様々な方がいらっしゃるのでご安心ください!  
ロイヤルネパールの輪西店,閉店残念でしたね~。先日行ったら閉まっていました。脳内が「カレー」になっていましたので「コロンボ」に行きました! 
名前:福助リンダ☆リンダ  2019.09.05 08:51:30
こんにちは!  
本州からもいらっしゃるとは♪  
私は足裏ガサガサコチコチでとても見せられないあんよ👣で恥ずかしくて行けないのです。アハハと自虐笑い(笑)_(^^;)ゞ  
 
最近はロイヤルネパール🍛たまに輪西店行ってました。 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

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昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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