■■あまりに早すぎるホイットニー・ヒューストンの死■
■あまりに早すぎるホイットニー・ヒューストンの死■ あの爽やかで,いつまでもノンヴィブラートで,伸び切る,歌声…。
48歳はあまりに早すぎです。
1985年,87年とヒットアルバムを出し,
MTVでは,いつも彼女のミュージック・ビデオが放送されていました。
また,92年の「ボディ・ガード」では主演女優で,
ケビン・コスナーがとても渋くてかっこよかった記憶があります。
恐らくこの映画の影響で,今も,韓国や日本のドラマで,SPとアイドルの恋愛物がたまに作られますね…。
きっと彼女の突然の死を受けて,
テレビでも再放映されるでしょう。
2008年には,当時わたしが住んでいたクアラ・ルンプールで,
「どうして彼女がこんな体育館で!?」
と思えるような場所でライブをしていました。
(まあその場所では,落ちぶれかけたマイケル・ジャクソンもライブをやったのですが…)。
しかし,2009年に出した復帰作はヒットし,翌10年には来日公演をしたものの,ドラッグとアルコールに侵された彼女からは以前の輝きを見ることができなかったようです。ここ数年は療養施設に入退院を繰り返していました。
わたしが最近「はまっている」スーザン・ウォンも,
その早すぎる死を悼み,一曲歌っています。
ここをクリック。
彼女はその中で,「彼女はわたしのインスピレーションだった」,
「わたしが聴いて育ったこの音楽は永遠にわたしたちと共に残るでしょう」,
と神妙なコメントを残しています。
女性歌手としてはこれ以上にない成功(累計セールスはアルバムは1億4,000万枚以上,シングルは5,000万枚以上)をしても,きっと彼女の心は空洞だったのでしょう…。
願わくば彼女と同じ道を歩む人が,一人もいなくなることを願いつつ。
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