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[2012.09.28]
■アンディ・ウィリアムスを偲ぶ。
偲ぶという言葉には, 
「過ぎ去った物事や遠く離れている人・所などを懐かしい気持ちで思い出す。懐しむ」という意味がある。 
アメリカを象徴するような存在であった名歌手, 
アンディ・ウィリアムスが25日に亡くなった。 
膀胱ガンであることを昨年公表したことをニュースで聞き,心配していたが,自らの専用劇場「ムーン・リヴァー・シアター」で,少し前まで元気な歌声を聴かせていたそうである。 



アンディ・ウィリアムスはわたしの洋楽の,と言うよりは英語の歌の最初の先生であった。 
と言うのも,我が家にはなぜか,アンディ・ウィリアムスの2枚組のLPが,物心付いた頃にはあり, 
聴くものが限られていたので,学校から帰ってきては,彼の歌を聴いていた。 
「カナダの夕陽」,「ムーン・リヴァー」,「ダニー・ボーイ」,「酒とバラの日々」「モア」・・・。 
歌詞の意味も分からず,小学生の私は,彼のベルベット・ヴォイスを毎日のように聴いていた。 
こんなに音楽に聴き入る子供(わたしです)に, 
電蓄(電動蓄音機)は不憫だと思って, 
親はステレオを買ってくれたが, 
最初にターン・テーブルに置いたレコードも, 
アンディ・ウィリアムスであった。 
彼のこと,小学生の頃の私の沢山の思い出を「偲び」, 
彼の代表曲「ムーン・リヴァー」をご紹介。 

YOUTUBEで「ムーン・リヴァー」を試聴できます。

 

当院の説明はこちらから。

 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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