足揉み仮想ジャズ喫茶

二枚の「脚ジャケット」？？です。

「脚」関係の仕事ですので， レコード・コレクター言うところの， 

「脚ジャケ」，

（これは仕事と関係ないのですが）， 

「猫ジャケ」,

は，コレクションしています。 
 
アマゾンで調べると，今，新品がないようで，中古を注文すると， 
届いたのが左側のもの。説明にはなかったジャケットの「はがれ」が！ 
 
しかも，解説が４ページから７ページに急に飛んでいます。１枚取れてしまったのでしょう。 
 
穏やかに冷静に（笑，返品＆返金を要求したら，大変状態の良い代替品が送られてきました。 
それが右側のもの。 
 
帯付き，ケース新品盤面研磨済み，「非常に良い」というものです。 
 
一枚は処分してください，ということでしたので， 
ジャズ友にあげてしまいました。 
 
早速聴いてみると， 
おお，なかなか良い！ 
サイドマンとしては，ベースのロン・カーターとサックスのリー・コニッツがいい味出しています。 
 
強靭なロンのベースと繊細なコニッツの旋律が際立つ「ザ・マン・アイ・ラヴ」を紹介しようと思い， 
ＹＯＵＴＵＢＥを探しましたがありませんでした。 

それで，自分でアップロードしました。

こちらから聴いてみてください。

素敵なジャズヴォーカルです。 
 

パソコンでは，ロン・カーターのベースが「蚊の泣くような」音になりますので，ステレオにつないで聴いてみてください。

 
なかなか良いアルバムなので，来週のＢＧＭ候補です。 
 

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