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[2014.04.15]
■体に無駄な器官はない!虫垂の話。
久々に健康の話(汗。 

体に無駄な器官はない!虫垂の話です。

足揉みをする際に, 
プライベートなことに踏み込まない程度に, 
これまでの疾病の履歴を聞くのですが, 
40代より上の方に多いのは, 

「盲腸の手術をした」「虫垂炎で大変だった」ということです。




盲腸と虫垂の違いやその状況を書くと, 
説明のクドイ私はかなりの文字数を要するので, 
割愛しますが,少し前の北海道新聞にこのような記事が載りました。 

腸に免疫細胞を供給し,食中毒を防いでいたんですね。虫垂さん,これまで邪魔者扱いしてご免なさい,と言う感じです。

 
他には扁桃腺も,高熱を出すので邪魔者扱いされて,私が子供のころは「焼く」というのが主流だったと記憶しています。 

しかし,扁桃腺がないと,風邪のウイルスが侵入しても,熱が出ないため,病状の悪化に気付かないこともあるらしいです。

 

つくづく,体には無駄な器官はない!と思う今日この頃です。

 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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