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[2014.10.20]
■わたしが小学生からずーっと言われ続けたあだ名。今も似てる?
皆様おはようございます。 
 
寒くなってきましたが,今週も一週間,仕事,その他に(笑,励みましょう。 
 
さてさて,皆様は,子供の頃,どんなあだ名で呼ばれていたでしょうか?? 
 
 
私,小学生⇒中学生⇒高校生⇒その他活動?⇒社会人,と同じあだ名で呼ばれていました。 
 
何だと思います?と言って分かるはずがないですね。 


私が小学校6年生の時に,突如現れた驚異のギャクマンガがあります。 
 
少年チャンピオンに連載されており,そのマンガの意味や読み方も当の編集長も理解できなかった,でも凄まじい人気のあったマンガでした。 
 
後の漫画家にも多大な影響を与えた漫画家,鴨川つばめ,その作品は, 

            「マカロニほうれん荘」です。

 
ちょっとググってみると,マカロニほうれん荘というアパートは何軒も実在しており,子供の頃読んだ不動産屋さん,地主さんが命名しているものと思われます。 
 

            で,あだ名はその中のこの人なんです。

            きんどーさん。(フルネーム:金藤日陽)。

そんなに似ているでしょーかねー。リンク先で素顔と比べてください。

 
 
「マカロニほうれん荘」は当時それはそれは人気のあるマンガでした。 
 
今読むと当時から捕鯨問題のことなどが扱われており,またハード・ロックやブリティッシュ・ニューウェーブあたりが分からないと理解不能なギャグもあり,前衛的な作品だったんですねぇ。 
 
今読んでも,ネタ,また絵そのものでも笑ってしまいます。大人になって分かるネタも多数(笑。 
このマンガ,次のページの一こま目でどのようになっているか予測不能で,一作品でキャラがめまぐるしく変化する作品でした。さくらももこさんもリスペクトしてこの手法を使っているそうです。 
 
きんどーさんは40才の乙女(お●ま),高校生です。 
 
とにかく6年生のときに「きんどーさん」と言われ始め,中学,高校,職場と続くわけです。 
 
特に中学生のころは3人目の「主役」沖田総司に似ている友人もおり,二人でキャラを強要されていた部分もありました。 
 
特に,縁もゆかりもなく,友人もいない神奈川に就職して,2日目に上司から言われたのには驚きました。 
 
そこには欧米人も結構働いていて, 

「What's KINDOUSAN??」

と尋ねられたりしました。 
 
きんどーさんの呪縛から解かれると楽しみにしていたのですが…。 
 
それだけ子供,若者にキョーレツなインパクトを与えた作品だったのでしょう。 
 
お見せできませんが,退職するときの寄せ書きにも,わたしに似せたきんどーさんが描かれています。 
 

その現代への影響はこんなところにも・・・。

 
 
今でも昔の友人から電話がかかってくると,「きんどー」「きんどーさん」「きんどーちゃん」となります。 
 
 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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