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[2014.10.25]
■年間72万人もの被害。人間を最も殺している生物が・・・。
おはようございます。 
 
楽しい週末にちょっと殺伐とした記事で・・・。 
 
確か月曜日の「池上彰」さんの番組で取り上げられていました。 

「年間72万人もの被害。人間を最も殺している生物が…」

という話です。 


わたしはこの話題で,まず連想したのが,ライオンとかヘビとか,映画「ジョーズ」何かでも有名なサメでした。 
 
でも,下の図をご覧ください。 
 
 
これは「1年間にどの動物がどれだけ人間を殺しているか」をグラフ化したもの。上から順にサメやオオカミ(10人),ライオン(100人)ワニ(1000人)・・・・ときて,マイマイ(1万人),犬(2万5千人)・・・だんだん,ぞぞっとなって・・・そして第一位が・・・ 

蚊(72万5千人)!!!!

最も悪名高いのがマラリアで毎年60万人以上の人が犠牲になっています。今年,日本でも問題になったデング熱や,黄熱病や脳炎も蚊を媒介とすることが多いとのことです。 
予想していたサメは年間10人しか犠牲者を出していませんね(汗。悪役にしてゴメンナサイ,という感じです。 
また大人しい動物だと思っていたカバがライオンの5倍,人を殺しているのも驚きでした。 
と言いますか,これらは昔から動物が住んでいる所に,人が住み始めたからで,人のほうが遠慮しなければならないんでしょうね・・・。 
わたしの住んでいたマレーシアでもデング熱を発症する人が多く,家の周りに蚊が育ちやすい環境を作っていると,罰金を科されるという制度がありました。例えば廃タイヤを放置するなどです。水溜りが出来てボウフラが発生するからです。また,週に一度,マンションの駐車場にキョーレツな殺虫剤(煙系)を散布する日もありました。 
 
日本は「亜熱帯化」していると言われますので,そのような日が来ないことを祈ります。 
 
それにしても,なんと恐るべし蚊! 
 
けれど個人的にはそれに続いて, 

人間が同じ同胞である人間を年間47万5千人も殺していることにも驚愕でした・・・。

 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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