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[2015.02.21]
■インフルエンザ,未だ流行しているようです。ご注意!
こんにちは! 
 
2月とは思えない陽気が続いていますが, 
それなのに, 
か, 
それゆえに, 
か, 
インフルエンザが未だ流行しているようです。 
 
先週もわたしの友人がインフルエンザにかかり, 
くしゃみをしたその友人にティッシュを渡した方も, 
かかってしまいました。 
(正確には感染経路は特定できませんが)。 
 
以前,内科の先生に伺ったことも含め, 
お伝えいたします。 


まず厚生労働省が提唱していることは, 
マスクの着用です。 
 
インフルエンザは咳やくしゃみなどでウイルスが飛び,感染していく疾患です。 

会社で咳,くしゃみをしている人が多いなら,自分も防衛のためにマスクを着用し,そのマスクはウイルスが付着している可能性があるので,家の外にゴミ箱を設けておき,外で捨てる=家にウイルスを持ち込まないのが有効とされています。

 
手洗いやうがいは言うまでもありません。 
 
感染源になる人ほどマスクを着用したがらないのも現実なので(笑,自己防衛が大切かと思います。 
 
 
さて,毎日,たくさんの風邪,インフルエンザの患者さんと接するお医者さんは,どのように感染を予防しているのでしょうか。 
 
最近のお医者さんや看護師さんはマスクを着用していますが,お尋ねしたところ, 

予想外のタイミングで患者さんがくしゃみや咳をした場合,「数秒呼吸を止める」とのことでした。

そして,手洗いとうがいを患者さんごとに行ないます。 
 
確かに呼吸を止めると,飛散したウイルスを吸い込まなくて済みますので,感染を防ぐことになると思います。 

また,発病後,二次感染期間(=うつす可能性のある期間)が少なくとも7日,と言われていますので,大丈夫!と思った日から1日か2日,余分に外出を控える,会社や学校を休む,などすると,感染をかなり防げるとのことです。

 
全国的には患者さんの数が減ってきていますが,まだまだ感染の可能性がありますので,皆様,お気を付けください。 

毎日の感染の可能性や注意点を示す「気象インフルエンザ予報」をこちらからこちらから見られます。

 

当院の説明はこちらから。

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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