■★インフルエンザ対策,していますか?★
おはようございます。 今年はインフルエンザが猛威を振るっております。
皆さんはかかっていないでしょうか。
お医者さんたちもマメに実行している対策をお知らせできればと思います。
まずは,厚生労働省は,
マスクと手洗いを薦めています。
普段もそうですが,病院に行くときなども,マスクは欠かせませんね。
お医者さんたちで,実行している方が多いのは,患者さんに会う前後,毎回「水を飲む」という方法を取っているようです。
ペットボトルで緑茶を用意しておいて,一口飲んでいるお医者さんも多いとのこと。
根拠としては,喉の繊毛運動は,十分な水分があって初めてウイルスへの抵抗力が発揮することや,ウイルスが存在しても,水を飲むことで胃に到達し,胃液によって死滅する,という効果もあるようです。
また,ただ飲む,というよりは「ゴクン」と飲む(嚥下(えんげ))が効果的だとも言われています。
ちなみに,足の反射区(通称足ツボ)にも「声帯,喉,気管」「肺,気管支」「鼻」「各リンパ」など,有効な反射区が多数存在しています!
2005年のインフルエンザ大流行の際は,2月末が流行のピークでした。それで,まだまだ油断できません。
では,しっかりとインフルエンザ対策をして,この時期,乗り切っていきましょう!