あそこにまた行ってみたら・・・

久々の更新・・・・！ 「このブログ、続かなかったな」と思われたみなさん。 残念でした。笑 緊急事態宣言になっている中、 それなりに忙しい毎日を過ごしていましたよ・・・ みなさんはいかがお過ごしでした？ さてさて・・・ その緊急事態宣言とやらのせいで、いつもの仲間と集まって テニスを楽しめなくなっている。 いったいいつまで続くのだろうか。困ったものだ・・・。 ということで 運動不足になっていたが、「お散歩大好きぽこみ」さんに刺激されて うちのちびっ子ギャングたちを連れて歩くことにした。 さて、どこに行こうかな・・・・ 海に行こうかと思ったが、風が強そうだった。 それで「展望公園」という、展望台のある公園、 そう、あの「鹿のフンバイキング」のあの場所に行こうかと思い付いた。 しかし、 鹿のフンを食べても問題ないとわかったとはいえ、 やはり少し怯む。 かといって海に行けば、魚の骨やヒトデや 奇妙な海の生物が浜に流れ着いていて ザラボヤとか鳥の羽とか・・・ これまた安心できない。 この間など、何か大きな動物の死骸が流れてついてたのだ。 ちびっこギャングたちはなんでも食べてしまうから ほんと、気が抜けない・・・。 それで今日は展望公園に行くことにした。 人っ子ひとりいない広い散策路の脇では まだ八重桜が咲いていた。 前回来たときに大量にあった「鹿のフン」は 道端には全然見当たらない・・・ 「あれー？町で掃除したのかな？」 少し時間が経っているから 雨で流されてしまったのかなー。 いずれにせよ、 ちびっこギャングたちはがっかりしたことに違いないだろう。 しばらく小道を歩いて行くと セージくんが何かをみつけた。 あれー？？ 木の切り株みたいだけど、よく見ると動いているぞ！ ここからの距離にして15mくらい。 気づいたちびっこギャングたちがいっせいに吠え出した。 猫？ 犬？ にしては結構大きいな・・・ 妻が「コヨーテ」だ、だって。 なんだそれ・・・・笑 豊浦にコヨーテがいるのかい！ コヨーテ・・・wikipediaより 「よし、では近くに行って確かめてみよう！」 ということで、その動物に少しずつ近づいてみた。 「なんか怖いな。」 ゴソゴソと動いている・・・ いやだな・・・。 「襲ってきたらどうしよう・・・」 向こうでは、ちびっこギャングたちがいよいよ盛り上がって吠え続けている・・・ ゆっくり、ゆっくりと近づいて行くと・・・ ありゃ、逃げないぞ・・・ なんだ、こいつ・・・？ ヤマアラシみたい・・・？ ヤマアラシ・・・wikipediaより いや・・・ちょっと違うか・・・・(^^; さらによくみると・・・ おー！！ タヌキー！？ タヌキ・・・wikipediaより いやいや・・・＿ アライグマー！？ アライグマ・・・wikipedia さらに近づくと・・・ ノソノソとヤブに消えていった・・・・ どっちだったんだろう？ タヌキとアライグマの違いは両目の黒いところが つながっているかどうかで区別できるという。 で、こいつはどうだったんだろう？ 目の黒いところ、つながっている？ いやいや、いずれにしても ウチのギャングたちを放していたら、大変なことになってたな・・・ あー、想像したら怖い、怖い・・・

まさか・・・嘘でしょ？？？

数日前につぼみをつけて咲きそうだったチューリップが・・・     今日、食べられているのが判明・・・   お前ら・・・・    

タンポポ考

我が家の自慢のドッグランフィールドにタンポポが繁茂してきた。 繁殖力の強いセイヨウタンポポ。 春の訪れとともに、ウチの庭でもいっせいに花開く。 つい数日前に一斉駆除したばかりなのに またたくさん花をつけている・・・・ それでまた駆除することにした。   花を積むだけではダメなので、できるだけ根こそぎ・・・   あっという間に鉢1杯分・・・   こんな小さなやつでもしっかりと根を下ろしている。 しかし、あの綿帽子が土に根付いたものがこんなにも繁殖しているのだろうか・・・ あれだけ種子を飛ばしているのだからこれだけ繁殖できるのか。 いずれにせよすごい繁殖力といえよう。   ひとつひとつ根こそぎ駆除しながら 余計なことを考えた。 あっという間に2杯分・・・ このセイヨウタンポポは、雪が降り積もっていないシーズン中、ずっと花をみる。 綿帽子が飛んだと思えばまた花がついて・・・の繰り返し。 なんでもニホンタンポポの種子の2倍の種子を飛ばすらしい。 恐るべし・・・・   しかも 根を残してしまったらまた生えてくるので駆除は「無駄な抵抗」 もはや「絶望的」だとも言える。   そもそも、しゃがみながら腰の痛い俺は その絶望的な状況をわかっていながら このコスパの悪い作業を なぜしているんだろうか・・・ こいつらの繁殖力がすごくて、庭全体に繁茂させたくないから？ ウチは畑で作物を育てているわけではないから土の養分がとられるとか関係ないわけだし、 第一、シーズン中はずっと緑と黄色できれいだし そう考えるとなんか問題あるかなあ・・・ もしかして強迫観念？？   隣近所では一所懸命畑で作物をつくっているオジさん、オバさんたちがいて タンポポの種子を大量に飛ばして 周囲に迷惑をかけたくないから？   でもいつもみんな春に畑を耕しては、いずれにせよ必要に応じて雑草抜くんだよね。 それに隣のオジさんの畑じゃないところには たくさんタンポポがあって、別にやっきになってそれを抜くようなことも していないよなあ・・・   でもなんか雑草って抜かないといけないみたいな感じがある。   だけど、雑草であるタンポポは果たして悪者なんだろうか。   繁殖力が強いからって悪者なのか？ 外来種だから悪者なのか？   そもそも なんで庭に普通に咲いている、すみれやチューリップや水仙がよくて なんでタンポポがだめなのか。 オニアザミならわかる。 あれは触るとチョー痛いから。 でも何も悪いことをしないでただ生え盛っているタンポポを 抜いてしまうのに、どうにも理由が見当たらないぞ。   チューリップが咲きそう。セージくん、じゃま！お前じゃない。 セージ！ どこにでも映り込むな！   もしかして、 タンポポを駆除するごとに、 周りの草はホッとするのだろうか。   「あ、図々しいやつがいなくなって清清した・・・」 とか   「あいつら、だまってたら我々の土地を全て奪うから、いなくなって助かる・・・」 とか、 もし彼らがそう考えてるとしたら、 シロツメクサとか他の雑草のために わざわざ腰を痛めながらこの作業をしているということか。   でももしかしたら 「仲良く共存していたタンポポさんが抜かれていった・・・。ミミズも呼び込むいいやつだったのに・・・。」 とか、 考えているのかもしれない。 3杯目   いずれにせよ、どう考えても このコスパの悪い絶望的な作業をやる意味はなさそうだ。 ということで、 もうタンポポ抜きはもうやーめた！   と、 そんなたわいもないことを深く考えながらタンポポを抜いた午後のひとときだった。   ということで、 タンポポを駆除しないといけない理由がある人がいたら、是非ともご教示願いたい・・・・ コマちゃん、草食べてるのー  

女子にはやっぱり敵わないよね

新しい鹿角が手に入ったので ちびっ子ギャングたちそれぞれに与えた。 鹿角は内部にある髄がうまいらしくて、結構なお気に入り。 何しろガムとかだとこいつら、食べてすぐになくなっちゃうので 我が家では重宝している。 それでしばらくはお互いに幸せな時を過ごしていたのだが・・・・     気がつくと、なんとコマちゃんが2本とも占有しているではないか・・・・   セーちゃん、またしても強い女子にとられて ただみているだけ・・・     できることといったら、吠えるのがせいぜい・・・・     それでうるさいからといってママに叱られて・・・・   ほんと、女子には敵わないよね、共感してるよ。 セージくん・・・・がんばりや！（^^;;  

春になったよ！

北海道の我が街にも春が来た！と言っていいだろう。 我がマチに雪はなくなってしばらくたち、桜が咲き始めたからである。 冬の間真っ白だったドッグランも緑になった。 そこで思い立って、我が家のちびっ子ギャングたちもスプリングクリーニング（？）。 はさみとバリカンでカットしてから風呂に入りましたー。   ドライヤー嫌いじゃないよ・・・ きれいになったよ！ セージくん、少しおつかれ・・・ 一寝入りしてから、伸び伸び・・・・ 伸び伸び・・・ そしてまた伸びる・・   これからの季節が楽しみだね・・・