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[2012.01.22]
■これは正に飲む湿布薬!?マレーシアの変わった飲み物紹介…。
マレーシアに来るにあたり,幾つか,絶対味わってみたいローカルフードがありました。 
「肉骨茶」 
「板麺」 
「白ラーメン」 
「チキンライス」 
などなど。 
大半は屋台,フードコートで150円くらいで食べられるものばかり。 
タイトなスケジュールの上に旧友がお食事に呼んでくださったりしてなかなか実現しませんでしたが, 
食事関連は 

妻がアップしてくれると思いますので,ご期待ください。こちらからどうぞ!




さてさて,わたしがご紹介しますのは不思議な味の清涼飲料水です。 

北海道はなかなか入手できない「ルートビア」という飲み物です。

ビアと言ってもアルコールが含まれるわけではなく, 
調べてみると, 
「かつてルートビアは、アメリカ合衆国において、家庭で作られる伝統的なハーブ飲料であった。2%前後の軽いアルコール分を含むこともあった。鎮咳消炎薬としても用いられた。商品として作られたルートビアは、1866年5月16日にチャールズ・エルマー・ハイアーが開発したものが最初とされる。ハイアーは1876年、フィラデルフィアにおける建国百年祭の展示で、ハーブや木の根、スパイスなどをブレンドした紅茶に入れるための粉末を発表した。1893年には、ハイアーは瓶詰めの炭酸飲料として、ルートビアを発売し始めた。漫画『ピーナッツ』に登場するスヌーピーの好物として有名でもある」。 

わたしは幼少のころ,「英語の勉強」と称して「ピーナッツ」の単行本を全巻買ってもらっていたので,スヌーピーが飲むルートビアってどんなものなのか,大変興味がありました。

一番メジャーなブランドは 

「A&W」

で,米軍基地のある沖縄にはファーストフードショップがあります。これは札幌のデパ地下などでがんばって探せば入手できそうです。 
わたしがまず,ルート・ビアを口にした感想は, 
大半の日本人と同じで, 

「なにこれ!サ●ンパスを飲んでるみたい!マズー!」

でした。 
しかし地元の人は大好きで,ITOも飲めと勧められます。 
食品には一山超えない美味しさの分からないものがありますが,ルート・ビアは正に代表例です。(二山くらい越えないと…)。 
何度か飲んでいるうちに,その湿布薬のような味がたまらなく好きになりました。100CCで40Kcalですから,そんなに太りませんよね。 
そこでわたしは日本でがんばればどこかで飲める「A&W」ではなく,地元の,特にインド系が好む, 
「F&N」(これはさらに薬くさい」, 
オーストラリアの「バンダーバーグ」をチョイスしました。こちらは麦芽の味が強く,大変飲みやすいです。 
マレーシアは庶民の間の医療はまだまだ発展途上ですから,このような清涼健康飲料で,健康が保たれているのかも知れません。 
昨日はルートビアを飲み,屋台にも行き,ローカル気分を堪能できました。 
最後にサービスショトを…。 
夜のツインタワーです。 

昼のツインタワーと詳しい説明は妻のブログからどうぞ!

 
 

当院の説明はこちらから。

 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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