足揉み仮想ジャズ喫茶

気温が上がり，春を感じさせる気候になってきました。 
わたしの家の周りは雪が解けて， 
ざくざくのわだち道路になっています。 
お越しの方，お気をつけください。 
うちの近所ではありませんが， 
伊達郊外某所で， 
（スバルの）レガシィ仲間の友人の車が， 
わだちにはまり，救助が必要になりました。 

四輪駆動，しかもツインターボの車でも，

埋まるときは埋まります。

皆様お気を付けください！ 


と言う事で，今週は春を感じさせるアール・クルーの演奏を楽しんでいただきます。 
（ベスト・オブ・アール・クルー） 
こんな感じの方です。 
１０年ほど前に札幌にも来たのですが， 
札幌パークホテルのディナーショーで， 
チケット代は３万円でした。 
断念しました…。 
今考えると，おいしい食事と共に，彼の演奏を目の当たりにできるので，惜しいことをしたなどと考えたりします。 
 
わたしが彼の演奏に始めて接したのは中学１年生の頃です（１９７８年）。 
帰宅するとラジオをつけるのが習慣になっていましたが， 
ＦＭから何とも爽やかなギターの曲が流れました。 

それがアール・クルーの名演，「ダンス・ウィズ・ミー」です。

ＹＯＵＴＵＢＥで試聴できます。

今考えると「フュージョン」というジャンルの音楽ですが， 
当時は子供ながらに「クラシックでもロックでもジャズでもないし…」と思いながらＮＨＫ室蘭放送局に電話をして曲目とアーティスト名を確認した記憶があります。 
アール・クルー自身， 
「僕の音楽を『ジャズ』と呼ばないで欲しい。『ザ・ミュージック』なんだ」という名言を残しています。 
そう，いい音楽はジャンルなんてどうでもいいんです。 
 
･･･済みません。ちょっと理屈っぽくなりました。 
今週は彼の爽やかなギターをどうぞ！ 
 
 

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