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[2012.04.09]
■今週のBGMはしんみりとしたジャズ・ピアノ(試聴できます)。
寒暖の差の激しい毎日です。 
皆様は体調崩していませんか。 


今週のBGMは,地味ながら滋味に富む, 
ジャズ・ピアノの銘品です。 

ラベンダー・ミストの女(リチャード・ワイアンズ・トリオ)です。

1950年代から,プレスティッジというジャズのレーベルを中心にハウス・ピアニストとして重用された人です。 
どんなセッションにでも登場できると言うことは, 
悪く言えば,自分を持っていない=個性がないということなのですが…。 
その個性は70年代後半から開花。 
ヨーロッパや日本のレーベルで銘品とも言える作品を残しました。 

表題曲「ラベンダー・ミストの女」が試聴できます。

この作品には,「ソー・イン・ラヴ」という名曲も収められています。 
その昔,淀川長治さんの名解説で知られた「日曜洋画劇場」のエンディング・テーマでもありました。 

YOUTUBEで見つけました!

日曜日には「サザエさんシンドローム」というのがあって, 
笑点の大喜利やサザエさんのエンディング・テーマなどを聴く(見る)と, 
「あ~日曜日も終わりだ・・・」と言う気持ちになり, 
明日から始まる学校や仕事のことを考えて, 
悲しくなる,つらくなる・・・というものです。 
夜更かしのわたしの「サザエさんシンドローム」は, 
日曜洋画劇場のエンディング・テーマでした。 
型にはまった生活の嫌いなわたしには, 
土曜,日曜の関係のない今のような仕事が向いていると思います。 

と言うわけで,土日もしっかり足揉みしますので,

(と言っても予約が埋まり気味ですが), 
皆様よろしくお願いします。 
 

当院の説明はこちらから。

 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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