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[2012.05.01]
■お知らせを更新しようとしたらかわいい邪魔者が・・・。
「お知らせ」を更新しようと思ったらかわいい邪魔者が・・・。 



我が家のペット,すずめのぴーちゃんです。

パソコン周辺がお気に入りです。 
と言うのか,わたしがキーボード入力ををしていると, 
まず,腕に乗ってきます。 
そして手の甲に乗ってきます。 
それでもかまわないとキーボードに乗ってきます。 

つまり,「僕をかまって~」ということなのです。

かなりハードにパソコンで入力をしていても, 
腕にしがみついています。 
たまに「ぴーちゃん」と声を掛けてあげないと, 
パソコンにやきもちを焼くようです。 

このぴーちゃん,妻のブログではたまに登場しているようですね。

妻も同じように翻弄されているようです。 
7歳なのに甘えん坊です。 
北海道のすずめの寿命は1年強ということなので, 
人間に換算すると500歳くらいでしょうか? 
もうスター・ウォーズのヨーダ並みです。 
(フォースも何も持っていませんが(笑)。 
最近は,歳のせいか,すぐに眠るようになりました。 
腕の上でも,パソコンの上でもウトウト・・・。 
まあ,本州ですずめを飼っている方のブログなど拝見しますと,10年くらいは生きるようなので, 
当分はかわいがれると思います。 
先日,動物病院の先生が足揉みに見えられましたが, 
「すずめを飼っている」と話すと驚嘆していました。 
病院でも「13連敗」で,14匹目にやっと巣立ちをさせることができたようです。 
難しいのは温度管理と,体内にわく「虫」だそうです。 
幸い我が家は蓄熱暖房機の上が適温(42度くらい)で, 
わたしたちが5月から半袖短パンで対処しましたので(笑), 
また,ひなのときには欠かせないミルワームという「ペット用の生きたいも虫」は頭をちょん切ってから,食べさせたので,内臓も大丈夫でした。 
また,わたしの目の前に落ちてきて,落下直後に保護したのも良かったのでしょう。 
病院に運ばれるすずめは瀕死の状態なのかも知れません。 
ちなみに野生動物を飼育する場合,道の認可が必要です。 
我が家は書類上,「保護施設」です。 
落下の際に足を痛めていますが,家の中でわたしたちの邪魔をして生きていくには支障がないようです。 
(カメラが大嫌いで威嚇するぴーちゃんです)。 
 
「お知らせ」で, 

「足揉みで効果のある疾病パート5」

を書こうと思っていたのですが,ぴーちゃんをかごに入れてから書くことにします。 

良い子のみんな,すずめを観察したかったら,どうぞ我が家に来てください。

 

当院の説明はこちらから。

 

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▼コメント(4)
名前:足揉み  2012.05.02 13:49:18
mihogooseさん。  
お子さんたちがんばられたんですね・・・。  
本来は巣から落ちたすずめは自然界から淘汰された側なので,  
他の動物と同様,  
体が弱かったり,小さかったりすることが多いようです。  
でも小さな命を大切にする気持ちは大切だと思います。  
みのやんさんもそういう心で活動しておられるはずですから。  
お子さんと一緒に,ぴーちゃん見に来てください。 
名前:mihogoose  2012.05.02 11:20:47
うちにも雀のスズちゃんがいました。店の入り口近くで巣から落ちて鳴いていたのは1年程前だったでしょうか。  
次女が動物好きで、一生懸命世話をしました。ちいさい子たちはミルワームをたべさせたりいつも話しかけて、可愛がっていました。  
最近、突然、死んでしまいました。  
小さい子たちは目が腫れる程泣いていました。  
元気な雀さん、お大切に! 
名前:足揉み  2012.05.01 18:33:21
ve taさん。  
コメントありがとうござます。  
そうなんです。  
北海道ですと,  
厳しい冬を乗り切るのに精力を使い果たしてしまうのでしょうね。 
名前:ve ta  2012.05.01 16:56:18
人に慣れてるんですね。可愛い~  
 
寿命が意外に短くて驚きです。  
 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

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昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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