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[2012.11.16]
■プロの剪定屋さんに頼むと庭木はこうなります!!
明日にでも雪が降りそうな寒さです。 
 
さて,数日前のこと,いつもは遅れたことのない足揉みのお客様が,なかなか訪れません。 
 
先ほど車の音がしたのにな・・・。 
などと思っていると・・・。 


この庭木の紅葉と形の美しさに見とれていた,とのこと。

これは言うまでもなく,私の作品ではありません。 
プロの剪定屋さんに夏の暑い中,整えていただいたのです。 
 
むしゃなびでも宣伝を出している, 

「剪定屋よこぜき」さんです。

本人に承諾を得ていないので顔を出すことできませんが, 

イケメンの好青年です(笑。

彼は昨年の震災で最大震度を記録したところから,移住してきた方です。 
復興の先が見えてくるまで炊き出しなどのボランティアに携わっていた,とのこと。 
ピーク時は一日数千個のおにぎりを作っていたそうです。 
東北ではかなりの由緒あるお屋敷の庭を手がけていたようで,我が家の全く由緒などない庭木の剪定など頼むのは恐縮でしたが, 
快くやってくださいました。 
 
彼の仕事ぶりを見ていて感心したのは, 

カリスマ美容師のごとく,剪定ばさみを繊細,かつ大胆に使い,かなりの時間をかけて丁寧に仕上げていくことです。

剪定直後も見事でしたが, 

初冬を迎え,彼の丁寧な仕事は見事に結実しました。

昨年は,あまり知識のない人に剪定してもらい, 
そのせいで,今年,庭木の花がほとんど咲かないということがありました。 
よこぜきさんにお聞きすると,樹木により花芽を出す時期が違うので, 

正確な知識を持たないで剪定するとそのようなことになるようです。

足揉みの患者さんの中にも,彼の手がける松の剪定がすばらしく見事で(わたしも拝見しました),年間契約をした方もおられます。 
 
もちろんご自分で剪定などを楽しまれるのも良いですが, 

せっかくのお庭です!

かなりリーズナブルな料金設定なので,数ヶ月先,来年の見事な庭木を見越して,一度,プロの方に剪定していただくのはいかがでしょうか。

「剪定屋よこぜき」さんはこちらをクリック!

 
 

当院の説明はこちらから。

 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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