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[2013.03.12]
■花粉症とアレルギーを足揉みで改善する!&今週のBGMです。
花粉症とアレルギーの季節になりました。 
今年はそれに加え,PM2.5の問題も表面化しています。 
皆様は体調を崩しておられないでしょうか。 

足には60を超える反射区(ツボの集中した面)があり,それを駆使して,症状の改善,完治を目指します。

具体的にどういう方向性で施術するのか,簡単にお知らせします。




全反射区に適切な刺激を与えることに加え,幾つかの反射区を重点的に,そして入念に指圧します。 

1.「副甲状腺」と「リンパ」の各反射区。

アレルギーに効果のある「副甲状腺」の反射区と体の抵抗力をつける「リンパ」の反射区を丹念に揉みほぐします。特に「リンパ」の反射区は刺激を与えるという感じです。 

2.「副腎」の反射区。

副腎の皮質で作られている副腎皮質ホルモン(ステロイド)は関節炎,皮膚炎,アレルギー反応,喘息などに驚異的な効果がある反面,お薬として長期間使用すると,使用量が増す,依存性が出るなどの,副作用もあります。「副腎」の反射区を丹念に押圧することで,体内からの副腎皮質ホルモンの製造を応援します。言うまでもなく,体内で作られる副腎皮質ホルモンには副作用はありません。 

3.症状に応じて,「声帯・のど・気管」「扁桃腺」「鼻」「目」などの反射区。

これは対症療法ですが,症状の出ている体の各部の反射区を入念に揉みほぐします。 

個人差がありますが,1度から数回の施術で効果を実感できる方が多いです。只今,1000円引きキャンペーンもしていますので,この機会にお試しを!

 
 
さてさて,今週のBGMは「春」を感じさせるモーツァルトのフルート四重奏曲集です。フルートはベルリン・フィルハーモニーの首席奏者,エマニュエル・パユです。 

こちらから彼の演奏している動画を見ることができます。「春」を感じさせるという意味を分かっていただけると思います。

 

当院の説明はこちらから。

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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