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[2014.08.25]
■ロビン・ウイリアムズ,亡くなる1ヶ月前のメッセージ。
ロビン・ウイリアムズさん,自ら命を絶たれたということで,驚いた方も多いと思います。ご本人はうつ病と初期のパーキンソン病で,今後のことを悩んでいたようです。そして公人としては,いつもハッピーなキャラクターが要求され,日常生活とのギャップの大変だったことでしょう。 


かれの個人的に好きな作品は, 
「A・I」, 
「グッド・ウィル・ハンティング」, 
「ミセス・ダウト」, 
「いまを生きる」, 
「レナードの朝」, 
など枚挙に暇がありませんが, 
いずれも生きる希望を与えてくれるものでした。 
「ミセス・ダウト」は続編の話が進行中でしたので, 
本当に残念です。 
 
彼は亡くなる1ヶ月前にメッセージを残していました。 
しかも私的なものでした。 
ニュージーランド在住のヴィヴィアンさん(Vivian Waller、21)は、末期のがんを患い“生きているうちにしたいことリスト”を制作しました。その中に「俳優ロビン・ウィリアムズに会いたい」というものがありました。それをヴィヴィアンさんの友人より伝えられたロビンは、早速ビデオを撮影してヴィヴィアンさんへメッセージを送っています。そこでロビンはこう語っています。 
ビデオの中でロビンは,”君と夫のジャック,娘のソフィに僕の全ての愛を送るよ。心から愛してる!”と投げキッスを送っています。 

画像をクリックすると再生します。

 

映画では生きることへの執着を感じさせる作品が多い彼の,あまりにも早すぎる死にショックを受けた方は多いと思います。

 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

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昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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