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[2014.11.05]
■寒くなると血圧が・・・頭痛が・・・。
どんどん寒くなってきました。風も強い! 
昨日は,白鳥大橋,通行止めだったんですね。 
 
ところで,寒くなると多くなる症状が, 

頭痛,肩こり,

血圧の変調,

(言うまでもなく)冷え症,

です。 
 
 
冷え症は言わずもがな,という感じですが, 
なぜ, 
気温や気圧が体調に影響するのか, 
少し調べてみました。 


足揉みに来てくださる方で, 
低気圧が近づくにつれて,「頭痛」,「肩こり」を訴える方が多くおられます。 
 
わたしたちは,いつも,外気から圧力を受けています。気圧が低下すると大気からの圧力が低下し,体は膨張します。(大気から全身を抑えつけている力が弱まる,というイメージです。) 
血管,内臓,筋肉が膨らめば,神経を圧迫して痛みが出やすくなります。 
この膨張によって血管やリンパの流れが生む圧力(勢い)も低下する為,普段より血行不良を起こし体調不良となるというのが一つの説です。 
また,冬特有の,天気が良くて,同時に放射冷却現象で気温が極端に下がる日も,頭痛を訴える方が多いようにも思います。 
気圧が上昇すると,大気から体にかかる圧力も上昇します。そのため,血管が細くなるので,血圧が上がります。同時に気温が低いのも手伝って,手足に血液が行き渡らなくなります。血圧が上がって脳の血管が急激に広がり,神経が刺激されることが原因となっているのではないかと考えられています。 

つまり,冬の低気圧,高気圧は双方とも,頭痛の原因になるというわけです。

 

足には,全身に通じる反射区(ツボが集中している面)が,62箇所ありますので,足を冷やすことは全身を冷やすことになります。足の血行が悪いということは結果として全身の血行が悪くなってしまうのです。

足を丹念に揉むことで,気圧や気温の影響を受けやすい,足の血行を良くし,同時に全身の血行を良くし,基礎体温を上げます。

また,冷え症の方には,有資格者(妻)による,アロマオイルを使った「足湯」をしてから,施術を致します。

(足湯はサービスです)。 
 

寒くなりますが,足揉みで,健康を保ちましょう!

当院の説明はこちらから。

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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