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[2015.01.29]
■まぶたや顔がけいれんしてピクピクする・・・。
おはようございます。 
 
相変わらず気候の変動の激しい日が続きます。 
 
皆様はお変わりありませんでしょうか。 
 
さて, 

皆様はまぶたや顔がけいれんしてピクピクする,あるいは特に激しい運動もしていないのに足がつる,という経験はないでしょうか。

きょうはこのことを掘り下げて考えてみたいと思います。 


東京警察病院の澤田彰史医師はこのことについて,以下のような見解を述べています。 

<痙攣(けいれん)の主な原因>

・筋肉の疲労 
・目の酷使と睡眠不足 
・高熱 
・痙攣を引き起こす疾患 
・ストレス 

<痙攣(けいれん)が起きるメカニズム>

運 動のしすぎによる筋肉の疲労が原因の場合、命令の伝達を行っている筋肉の内部にあるカルシウムやマグネシウムなどのバランスが乱れることによって、突然筋 肉が収縮すると言われています。また筋肉の疲労は足、背中や腹筋、指、腕などの部位に起きることが多いと言われています。 
まぶたがピクピクと痙攣するのは、ストレスや目の酷使による疲れや睡眠不足が原因だと言われています。また末梢神経が筋肉のコリやむくみによって圧迫されることが原因の場合もあります。 
 
とのことです。 
 
多くの方は 

筋肉疲労,目の酷使と睡眠不足,ストレスに心当たりがあるのではないのでしょうか。

<足揉みでの対策>

「副腎」の反射区:

副腎では筋肉疲労,関節痛を和らげる「副腎皮質ホルモン」,肉体的,精神的ストレスを和らげる「副腎髄質ホルモン」が作られています。この反射区を入念に押圧することで,副腎の働きが活性化されます。 

「目」など疲労がたまっている部分の反射区:

ここも入念に押圧します。 

「自律神経」に関係する反射区:

疲労やストレスがたまると,正常に神経をコントロールできなくなります。交感神経と副交感神経の移行がうまく行かないため,弛緩するべきときに緊張したり,またその逆も生じて痙攣の原因になります。「脳下垂体」,「腹腔神経そう」,「平衡器官」の反射区が有効です。 
 
また,全部の反射区を入念に揉むことは全身を揉みほぐすことに相当しますので,体がポカポカして,心地よい眠りに貢献します。 
 
痙攣でお困りの方,なかなか上手に疲労回復できないという方,ぜひ「足揉み」をお試しください。 
 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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