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[2015.04.14]
■ウィーンの「粋」を味わってきました(試聴できます)。
ここ数日は,天気が良いですが気温が低いですね。 
 
風邪など気をつけてください。 
 
またアレルギーの方にはつらい季節になってきました。 
 
さてさて,ウィーンの「粋」を味わってきました。 
 
どこで? 
 
何と苫小牧で,です。 
 



「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」の苫小牧公演が,先日の日曜日にありました。

「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」とは世界最高水準の室内オーケストラで,ほぼ全員が,ウィーン・フィルハーモニー,ウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーです。 
 
トヨタさんがスポンサーにならなければ,チケットが高額でわたしにはとても行けないコンサートと思われます。 

このオーケストラの特徴は,指揮者がいないということです。

指揮者がいないで30名のメンバーのアンサンブルが果たして揃うのか?と疑問を持っていましたが,杞憂に終わりました。 
 
それぞれの音をよーく聴きながら,ニコっと微笑みながら旋律を受け渡します。 
 
その音楽はふくよかで甘くチャーミング,ウィットに富み,全員が音楽を慈しんでいるのが見てとれます。 
 
日本の楽団の,仏頂面で演奏する姿とは全然違います。 
 
このコンサートは例年は札幌コンサートホール・キタラで開催されますが,キタラは改装工事中なので苫小牧で開催されたのでしょう。 
 
わたしはこのオーケストラのペーター・シュミードルさん(元ウィーン・フィル,ソロクラリネット)のファンです。 
 
サインをいただき記念撮影! 
済みません。ミーハーなもので(笑。 
 
 
 
「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」の紹介映像と,1曲目に演奏されたヨハン・シュトラウスの「こうもり」序曲をどうぞ! 
 
 
ニューイヤーコンサートの映像です。苫小牧に来たほとんどの奏者を見ることができます。 
 
 
また苫小牧に来てくれることを願っています。 
 
伊達のカルチャーセンターは座席数が少ないから無理かな・・・。 
 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

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昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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