■★視聴できます!★特集?矢野顕子さん(3)バブル時代
おはようございます。 ここ数日,寒暖の差が激しいですね・・・。
今日は薄曇りでしょうかね。
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さてさて,矢野顕子さん,今回は彼女の代表曲が,テーマソングに使われていたこの作品をご紹介。
「やっぱり猫が好き」です。
「やっぱり猫が好き」は,1988年から1991年まで,フジテレビ系列で放送されていた日本のコメディドラマです。
シチェーション・コメディと言いましょか,幕張のマンションの一室のみが舞台となっており,数回の例外を除き,ロケ等は行なわれません。
いかにもバブル時代というのが映像から滲み出てきます…。
三谷幸喜さんや木皿泉さんなど,現在はヒットメーカーとなった作家さんたちが脚本を手掛けていました。
特に室井滋さんのセリフ覚えがテキトーで,かなりの部分,他二人がアドリブでフォローして,より面白くなっていたようです。
登場人物はもたいまさこ,室井滋,小林聡美の3人のみで「恩田三姉妹」という設定でした。
このドラマのテーマソングが矢野顕子さんの「DAVID」,エンディングがRCサクセションの「サン・トワ・マミー」です。
この中で大好きなのが「夢はピンク色」です。
1991年1月26日の放送です。
YOUTUBEにありましたので,どうぞ!
この中でも,室井さんがお寿司を注文するときに住所を言い忘れ,それをもたいさんがツッコミ,さらに面白くなっていきます。
ちなみに「小僧寿し」のセリフが登場するのはこの番組のスポンサーだったため。
小僧寿しは以前伊達にも市役所の傍にありましたが(現パン屋さん),現在は北海道にも数店舗しかないようですね。時代の流れでしょうか…。
そして矢野さんの「DAVID」はこちらから。
この曲も矢野さんの代表曲で,今のライブにも欠かせない曲ですね!
では今日も良い一日,そして良い週末を!