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[2018.12.20]
■アレルギーとストレス☆意外と同じ反射区が効果的!!
おはようございます。 
 
冬らしくなってきました。 
 
屋内外での転倒事故,どうぞお気を付けください。 
 
きょうは「アレルギーとストレス」,さらには肩こりや腰痛の改善までも期待できる一つ(一対)の反射区(いわゆる足ツボ)をご紹介。 


それは「副腎」です! 
 
 
副腎は様々なホルモンを作っているところです。 
 
 
副腎で作られているホルモンは50以上あると言われていますが,大きく分けると副腎の外側で作っているホルモンを「副腎皮質ホルモン」,内部で作っているホルモンを「副腎髄質ホルモン」と呼びます。 
 
「副腎皮質ホルモン」は「ステロイド」として,お薬として作ることに成功しています。 
 
「副腎皮質ホルモン」は様々な作用をします。アレルギー症状の回復,筋肉痛,関節痛の改善,お薬のステロイドはアトピー性皮膚炎やリューマチの方にも多く処方されています。このような効能から様々な科で処方されるお薬でもあります。 
 
ただ,過剰に摂取すると,体内の副腎皮質ホルモンの生産量が減少するといった弊害もあります。 
 
冬の時期でも,かなり多くの女性がアレルギーの症状で苦しんでおられます。その原因の一つがこれまでの季節よりも家を締め切るので,ハウスダストが原因と思われます。このような症状の快癒に「副腎」の反射区の入念な押圧は役立っています。 
 
「副腎髄質ホルモン」はいかがでしょうか。肉体的,精神的,ストレスを和らげる働きをします。また積極的にストレスに対抗するホルモン(よく知られるものとしてはアドレナリン)も作られています。 
 
現代は正にストレス社会で,老若男女,皆さん何らかのストレスを抱えておられます。ストレスの解消法の一つは人に話して自分の辛さを共有してもらうことです。わたしも,結論を急がず,じっくり話を伺いながら,「副腎」の反射区をじっくりと押圧するようにしています。 
 
足の「副腎」の反射区を入念に押圧することで,副腎の血行が良くなり,活性化されることが期待できます。 
 
現代人に不可欠なこの「副腎」の働き。足揉みで機能をアップさせるのはいかがでしょうか! 
 
では今日はこの辺で。 
 
 

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中国足心道足揉み伊達療術院
中国足心道足揉み伊達療術院

わたしのプロフィールです。

↓↓ 

昭和40年,豊浦に生まれる。

幼少時代を大滝,伊達,室蘭で過ごす。

神奈川,札幌で,印刷,デザイン関係の仕事に従事。

平成13年,健康の大切さに目覚め,中国足心道療術院会員となる。

その後,マレーシアにて3年間居住,マッサージの修行。

帰国後,再び当地に開院。

 

唯一無二の趣味は音楽。

2011年,知る人ぞ知る(知らない人はだ~れも知らない)夭逝のジャズ・ピアニスト,ソニー・クラークの完全コレクションを達成する。

 

上の写真はソニー・クラークの歴史的な名盤「クール・ストラッティン」(1958年)。

ジャズ喫茶華やかかりし頃,このレコードが掛からない日はなかったことでしょう。

「クール・ストラッティン」とは英語で「気取って歩く」,「軽やかに歩く」と言う意味があります。

皆様がこの女性のように町を軽やかに歩けることを願いつつ,わたしは一生懸命皆様の足を今日も揉み続けます。

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