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[2013.07.05]
 
名刺の意味、目的・・・・。 
 
お互いはじめて出会う人同士の大切なアイテム。 
 
相手に対し、安心感や好感度をしっかりアピールできると、概ねその後のネゴシエーションも円滑に進むことが予想できます。 
 
 
今回、当社セールスドライバーも一般的なミニ名刺は持たせているのですが、特別に忘れられない為の巨大名刺を制作。巨大と言ってもハガキサイズです。 
 
 
 
 
本来は、定期的に週2回ほどお約束の時間帯に訪問させてもらう宅配ドライバー。「洗濯物があるないに関係なく、いつでもお気軽にお声をかけて下さい」というのは基本スタイル。 
 
 
ただし・・・・・ 
 
 
100%すべてのお客様のご自宅をフォローできるとは限りません。 
 
 
当然、1年に2~3回、或いは2~3年に1回ぐらいのお久しぶり電話が入るパターンもありです。こちらのお客様は前者の定期訪問ではなく、”電話待ち”という不定期スタイル。 
 
 
 
そんな時に「忘れられない巨大名刺が必要!」と今回は強く感じました。 
 
 
大は小を兼ねる! 
 
 
(1)何が何でも、直通電話がすばやくわかりやすく伝わる! 
 
 
(2)捨てられにくい、厚さ、大きさにする。 
 
 
(3)本人の顔写真付き、安心感の倍増計画! 
 
 
 
 
地味なこと、時間のかかること、こまかいこと、人のやりたがらないこと、人の気がつかないこと、そんなところに仕事の魅力が隠されている気がします。 
 
 
 
 
 
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[2013.07.04]
 
当社のお店窓口・・・ 
 
その中でもインショップのお店は、4店舗。 
 
 
クリーニングスマイル店、クリーニングいちご店 
 
とうや湖農協店、スーパーハック店 
 
 
インショップはインショップの強みがあり、弱みがあります。お買い物ついでのコラボで、安定したお客様の取り込みが実現でき、また初期投資も路面店よりはかなり低く抑えられます。 
 
 
逆に、インショップに来られるお客様以外の商圏はほぼ可能性がゼロになるのが弱み。買い物は別なところで済まし、クリーニングだけはそのお店をご利用されるのは物理的に難しいです。 
 
 
 
大前提が、スーパーさんの客数取り込みにお店繁盛の運命は大きく左右されますね。 
 
 
今回、当社のインショップでは、買い物袋を詰める台、いわゆるサッカー台を利用させてもらいアピールスタンドを置かしてもらえるよう進めています。 
 
 
出入り口の自動ドア近辺に、ポスターを貼りお知らせすることもありですが、やはり買い物袋を詰めている時間帯って、目のやり場に困るような気がします。 
 
 
あまり見たくない人でも 
 
 
 
「う~ん、興味ないけど、仕方ないけど、、、いやいや、まずは見るか・・」 
 
 
 
そんな”ふとん3点9000円”、限りなく宣伝していきますよ!! 
 
 
 
 
 
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[2013.07.03]
 
業績が順調なのかそうでないかの前に、各業界のお仕事ではどうしても避けて通れない商売道具が存在します。 
 
 
先日の全自動洗濯機32キロもそうですが、どんな大きな借金であろうが、それを手に入れないことには、クリーニング業として存在することのできない根本話。タクシー業界の会社さんが、当然営業車を必要とすることと同じように。 
 
 
次なる私の目標は、写真の立体静止乾燥機。 
 
 
こちらの機械、洗い上がった衣類をハンガーに吊したまま、同時に15着をしっかり綺麗に仕上げてくれる優れもの。もちろん、その後の職人手直しもありですが、その手直し作業の負荷が大幅に軽減できるメリットがあります。 
 
 
さらにもっと凄い内容がドライ溶剤の回収率です。 
 
 
通常は、ぐるんぐるん回り続ける乾燥中での溶剤回収はよく聞く話であっても、このピタッ!と静止しながらの乾燥と同時に、溶剤の高い回収率はなかなか存在しません。 
 
 
この衣類にとても優しい工程部分をどのくらい重要視するかしないか? 
 
 
この機械が世の中にデビューして5年以上になりますが、北海道内では、まだ1台ぐらいしか売れていないようです。今の業界全体では、強い関心がないのが現状なのででしょうか? 
 
 
私の計算では、10年使用すれば、溶剤回収のコストだけで機械購入代の70%近くを償却できます。 
 
 
 
この機械の購入設置に向け、準備を進めています。ただ受注生産なので、一番長くても3ヶ月ほど導入に時間を要します。 
 
 
 
設置できた日には、お祝いしても良いな~(笑) 
 
 
 
 
 
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[2013.07.02]
 
7月・・・・・ 
 
昨年のジョグ走破6月終了時点は、556キロでした。 
 
今年はすでに、725.5キロなので、およそ170キロのペースアップになります。ただ、あまりノルマ的に肩に力を入れてないのは本音です。 
 
 
40歳の夏から少しずつ走り始め、41歳で5キロの大会に出場。42,43,そして今44ですが、不思議なぐらい体力が増強されているのは有り難いです。 
 
 
仕事のモチベーションを維持する目的が大きいとは思いますが、それでも年間の走破距離に目標やテーマを前提にしているわけではありません。今のところは、もう一度あのフルマラソンの限界には挑戦したいと思っています。(ただし年内のエントリー予定はしていません。) 
 
 
 
去年の走破内容だけでは「フルへの体力がなかった」という結果論と向き合い、6月以降は1回の走る距離をできるだけ11キロ以上として、来年こそ完全に走りきれるよう照準を定めています。足の指の爪2本が壊死したままで、なかなか再生するまでの余裕がなさそうです。 
 
 
ちなみに走っている時に、音楽を聴くような洒落たことはしていません。私的には景色全体からの何気ない音を優先しています。あとは考え事が多いと思います。悩み事でもないですが、およそ1日の振り返りを浮かべるような感覚です。 
 
 
 
昨日は7キロに抑えました。 
 
 
気温は丁度良くても深い霧、はじめてハーフを完走した時の長袖ウェア、考えていたテーマは・・ 
 
 
社員の若い子1人に、日中、仕事での注意点を説明した時のことを思い出していました。 
 
 
できれば私が直接、注意することは日々避けるよう心がけています。ダメな内容や失敗する内容はキリがないぐらい発生しますが、たいした問題ではないことはすべてチーフや本人に気づいてもらう方がベストです。 
 
 
 
それより、もう少し手前の段階「社会人として職場のプロとして、この道徳心の歪みは矯正しておきましょう」というチェックは見逃さないようにしています。 
 
 
 
スタートラインまで案内できれば、あとは自らの足で進むべきでしょう。それは私も同じです。 
 
 
 
昨日の面接でも1人の応募者の方から、社員教育についてそれなりの高い評価を頂き、当然親バカ気分ですが、自分のことよりも嬉しいものです。 
 
 
 
仕事の上手下手の議論では、まだまだ社員一同エンドレスでやることがあります。でも”思いやりの姿勢”だけは、どんなに下手でも、昨日入社した社員でも、しっかり表現できればと願います。 
 
 
ご家庭内でも家族同士みんなきちんと挨拶することと同じように・・・。 
 
 
そんなことを考えつつの40分間ジョグでした。 
 
 
 
 
 
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[2013.06.30]
 
 
屋上の節約工事。 
 
今朝も会長と私の2人で、施工工事をやっていました。くれぐれも素人作業である部分をご理解下さい。 
 
 
 
 
なんだかんだ日曜日の工事、晴れに恵まれる日が続きますね。 
 
 
立ち上がりはすべて完了し、平場の床もおよそ半分近くまで辿り着きました。 
 
 
いや・・・ 
 
 
2度塗りを終えたあと、最後に仕上げ剤の施工もあるので、やはり40%ぐらいでしょうか? 
 
 
かなり要領を掴んできました。 
 
 
・・・と思ったら、下地塗りのプライマーを切らしてしまい、またも途中で断念。日曜日の発注だけはさすがに無理です。まだまだ前途多難と言った方が正解です。 
 
 
クリーニング機器について、年内にあと1台だけ新しいものを入れ替える予定でいるのですが、この施工工事が終わるまでは手が回りませんね。 
 
 
 
やれば、終わる! ^o^; 
 
 
 
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[2013.06.29]
 
24日(月)の求人広告について、応募される結果はまずまずでした。こまかい部分の広告数カ所を見直すことができて良かったと思います。 
 
 
さて昨日は、夕方より工場各ポジションの責任者が集まりチーフ会議を開催。 
 
 
その後は店長会議。夜は第39回武者祭り山車部会の連絡協議会。帰宅すると今度は、高校3年の息子からPTA研修旅行の資料を渡される。 
 
 
いろいろ覚えることの多い1日。そう覚える時に気をつけたいのが、同時に何かを忘れていく危険性。 
 
 
予想していたラインを上回る商況だった6月結果は、内心ありがたい限り。ただ、どうも忙しい日々が多くなると、いつも大切にしていた基本動作がおろそかになりやすい。例えば掃除1つ、整理整頓も1つ、こまかい道具への準備1つ。 
 
 
工場内、店舗内でもできるだけルールはシンプルに、誰でも、いつでも、わかりやすく。。を目指していますが、そうは言っても単純なルールばかりとはいきません。 
 
 
何かが過ぎ去った後こそ、もう一度基本マニュアルを見直す時だと思います。仕事にはどうしても緊張感が必要。 
 
 
「初心、忘るべからず」 
 
 
 
 
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[2013.06.28]
 
 
またまた肌寒い空気を感じる日々ですね。 
 
 
さて先日、私の担当でもありますジュータンクリーニング洗浄中のこと。2,3本を洗い終えたあたりから、どうも腰に違和感を感じはじめ、最後の6本目で”完璧な痛み!”であることだと確信しました。 
 
 
そう、どのタイミングで要因になったのかがサッパリ不明。もともと腰は過去にヘルニアを2回やってしまった経験あり、仕事上、重たいものとのお付き合いだけはエンドレスです。それでも、痛みの度合いは60%程度だったので、仕事を終えた夕方に思い切って12キロ走ってみたんです。 
 
 
 
すると、腰の違和感がかなり薄れているのには驚きでした。 
 
 
(決して専門的な根拠がないので、真似だけはしないで下さい。) 
 
 
 
私の素人根拠でいきますと 
 
 
時間をかけ、ゆっくり走っていると・・・ 
 
 
体がポカポカに温まり、全身の血行がよみがえり、体の歪みもほぐれて、普段使わない固めの筋肉、内蔵も良い意味での刺激を受ける。 
 
 
今回ばかりは、結果オーライでした。 
 
 
 
いずれにしても、まだまだ布団丸洗いのキャンペーンは前半戦、9月以降にはジュータンクリーニングの売り出しを準備。 
 
 
 
腰痛にはくれぐれも注意しつつ、例年通り、寝具類クリーニングのキャンペーン期間を乗り切りたいです。 
 
 
 
 
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[2013.06.27]
 
 
組織のあり方で気をつけなければならない論点を上げれば、実は思った以上に存在することを知らされる。 
 
 
 
私のお気に入りサイトの中で、ここ最近更新をとても楽しみにしているサイトがあります。 
 
 
いつも気楽な雰囲気であるにも係わらず、それでも仕事の大切な部分に繋がっていく哲学や価値観が、私のような一本調子スタイルのブログには真似ができません。 
 
 
さてそちらの過去のエントリー内で記憶に残る言葉を忘れないようにおさらいしたいと思います。 
 
 
 
 
 
 
「徳には官を、功には賞を」という言葉。 
 
 
書経(中国の歴史書、帝王や諸侯の言行録)にも出てくる組織・人事の大原則です。 
 
 
「人徳のある者には、高い官職(職位)を与えて、多くの人の上に立たせる。功績のある者には、高い褒賞(俸給)を与えて、活躍に報いる。」 
 
 
良い成績を収めた「功」だけのスタッフに、簡単に高い役職を与えてはいけない。人の上に立たせてもいけない。数字に見える成績に対しては、ボーナスや賞与で報いるのが基本。 
 
 
 
職位を与えるべき「徳」のある人物とは → → → 
 
 
裏表がない、嘘がない。 
 
 
言葉と行動が一致している人、自慢しない、ひけらかさない。 
 
 
どんな相手にも敬意を持って丁寧に接し、話をよく聞く人、私心がない。 
 
 
自分の利益よりも、公(全体)のために考え、勉強し、動く人。 
 
 
 
ご紹介の部分はここまで。古い友人の人間像にスポットを当てつつ、アッサリとした文面でありつつ、しっかりとシナリオがまとまり、何よりも核の部分がわかりやすい。目から鱗が落ちるとはこのことでした。 
 
 
 
組織・人事の判断ミスは、大袈裟に捉えると内乱、内部崩壊、致命的な経営不振にもなります。 
 
 
 
「良い成績ありき=上司の資質だとは限らない」 
 
 
 
成績以上に大切な、”自己犠牲”というテーマ、日頃から培われるように努めたいものです。 
 
 
世界観、自分のパラダイムをできるだけ広げることではないでしょうか。 
 
 
 
 
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[2013.06.26]
 
 
当社のふとん丸洗いクリーニングについて、昨年の11月より新しく”ふとん3点9000円パック”をデビューさせてもらいました。 
 
 
ふとんの掛け・敷、羽毛・羊毛、シングル・ダブル、何でもどんな組み合わせでも自由です。但し4枚目とかの端数は対象になりません。あくまでも3点丁度とご理解下さい。期間の限定はなくオールシーズンで対応させてもらっています。 
 
 
 
3点コースの大きな目的は、ご家族の多いお客様に少しでも家計負担を軽減できることにあります。工場でもそれなりの枚数を確保できれば、日々のムダなロスを減らせます。 
 
 
さらに、お布団丸洗いの場合1枚1枚のご利用金額、例えば「羽毛ならいくら?」「ワタ布団ならいくら?」この不透明感を事前に概ねスッキリ解消できます。 
 
 
あと1つは、私の調べた統計上で恐縮ですが、「ふとんを丸洗いする」という習慣がなかなか定着していない部分です。逆にこの今までにない需要を広げられることであれば、当社でも”投資という概念”が生まれますので、現状の利益確保を捨てなくてはなりません。 
 
 
 
 
 
さて昨年11月から8ヶ月間、積極的にアピールし続けたふとん丸洗い3点9,000円コースを含め、ふとんご利用実績のデータ検証をほんの少しだけ紹介します。 
 
 
 
 
 
 
まずはコスト計算をする一番の分岐点、ふとん類すべての一点単価について、昨年対比で18円落ちています。 
 
 
(但し一昨年の23年度との比較では、4円アップしています。) 
 
 
そもそも、ふとんの平均単価項目に何々を含めるかは各社バラバラだと思いますが、おそらく2200円~2400円あたりが妥当な圏内だと推察します。例えば当社では単価グループに座布団、夏布団など安価な商品も含めています。 
 
 
 
本題ですが。3点9000円コースのご利用が増えると、平均単価が大きく後退するという事前予測が、現段階では18円ダウン、およそ0.8%という内容。 
 
 
その影響が少なかったと言えます。 
 
 
ちなみに、ふとんご利用でもっともメインなのが、羽毛布団です。シングル4500円、ダブルで5100円なので、当然お客様も3点9000円、平均単価3000円の中に含める大きな要素でありメリットです。 
 
 
単価を下げてしまう大きな要因が、結果的に下がらなかった。 
 
 
 
この正解のヒントですが 
 
 
この3点9000円コースの企画を必要とした、私の目的にあると考えます。 
 
 
 
価格を下げると、単価も下がり、利益が減る・・・これは当然の方程式です。 
 
 
 
そこにアレンジやプロセスを加えていくと、そうもならないのが数字のイタズラです。当然、先を読むことにすべて正解はありません。失敗もあります。 
 
 
 
多少なりともこのような実績検証が得られれば、さらに今後もより多くのお客様へ、快適な安眠効果のお手伝いに弾みがつきます。 
 
 
 
もっとアピールを重ねたいですね。 
 
 
 
 
 
 
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[2013.06.24]
 
屋上の進捗状況 
 
 
 
 
右上の柵については、サビ落としとペンキ塗り終了! 
 
 
第2ステップ、奥の立ち上がりもこれでほぼ完成! 
 
 
最終の仕上げ剤だけは、もう少しあとになります。 
 
 
 
さていよいよ本丸の平場床塗りに進みます。 
 
 
 
それにしても屋上での作業なので 
 
 
 
太陽との距離がいつもより近い気がします。 
 
 
 
暑い・・・・ 
 
 
 
そんなわけないですね^^; 
 
 
 
 
 
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コットン通信
「お洗濯にかかわるあらゆる家事労働をサポートします!」女性のために役立つ情報を発信できたら・・・。と思いながら綴っていきます♪ 
 
  
自・己・紹・介
だてクリーニング&もも
だてクリーニング&もも
はじめまして。 
 
伊達市出身。 
このブログでは、特に女性の心と体のために役立つ情報を、少しでも発信できたらいいなと思っております・・・・。どうぞ末永く優しく見守って下さい・・・。(*^_^*) 
 
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北海道伊達市、室蘭市、登別市にありますクリーニングとコインランドリーのお店です。もうすぐ創業50周年を迎えようとしています。これからも、末永くどうぞよろしくお願い致します。 
 
 
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