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[2013.05.23]
 
 
次の新しいチラシは、6月1日よりご案内させてもらいます。 
 
 
原理原則、時代の変化、あらゆるトラブル、不安が起きても何も動かない堅固な法則。例えば、人づくりに大切な原理原則を私なりに3つに絞ると、知性、精神、体力。弊社にとって大切な原理原則となると、企業理念にもなりますが、正直、感謝、スピード。 
 
 
さらに人への育成に大切な原理原則をしぼるとこれもまた奥が深く、いろいろ悩みましたが、愛情、記録、コーチングの3つ。 
 
 
さらにさらに、工場生産への原理原則では、探さない運ばない、情報の一元化、改善への執着心。 
 
 
おまけで、シミ抜きへの原理原則も考えてみると、素材、色柄、シミの内容。自分なりの捉え方を整理しておくと、いざという時の対応力が少しでも身につくような気がします。 
 
 
人への可能性を引き出すのは、そんなに甘いものではないですが、人の潜在能力ってそもそも凄いポテンシャルを誰でも備えているはずです。問題はそのポテンシャルに対し、どのように向き合えばよいかの方法論に辿り着く。 
 
 
 
フルマラソン、どうあがいても30キロ過ぎあたりからの潜在能力は、自分でもそれまでの常識では考えられないもう一人の自分がそこにいたような気がしました。 
 
 
 
 
 
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[2013.05.20]
 
昨日の洞爺湖フルマラソンを、ひと言でまとめると明らかに 
 
 
”完敗”です。 
 
 
このブログで、私なりに事前の考えを紹介していましたが、過去ハーフマラソンを5回完走し、直近の2回はいずれも1時間43分、1時間42分と自己ベストを立て続けに更新。 
 
 
この結果に手応えを感じ、ついつい調子に乗っていた部分、また5月に入り、14日(火)まで入念に90キロも走り込んでいました。これは自分なりにも真面目に取り組んだ量だと思っていました。 
 
 
つまりペースさえ落とせば、必ず42.195の世界に辿り着けると確信していました。 
 
 
スタートでは、流石に5000人以上の中に埋もれてしまいタイムは1分30秒以上もロス、しかも自分のGPSでは150メートル以上、スタート地点と誤差がでてしまっている。虻田高校吹奏楽の生徒さんの演奏にどうしてもテンションはお決まりのハイ状態。 
 
 
それでも前半はコンスタントに、1キロ1キロとにかく気持ちを抑えることに専念、予定どおり5分40秒から50秒のペースをいったりきたり、実に快調なペースでマラソンを楽しむ絶頂にいたかもしれません。その後の地獄の世界をまるで予測することが不可能なぐらい、絶景の湖畔通り、穏やかな風、快適過ぎる気温、ほどよいサッパリとした汗。 
 
 
10キロで丁度、1時間のタイム。 
 
 
コースは、ややアップダウンの地形に入っていきますがそれでも体力やメンタル面はまるで問題なし。前を走る細身で、髪の長いサングラス女性が自分のペースとピタッと合ってしまう。14キロあたり、左膝にほんの少し、誰にも気づかれない程度、いや自分でも認めたくない僅かな違和感に気づきました。 
 
 
そう言えば、過去のハーフマラソンを完走した後すべて、膝には衝撃・傷みを感じつつゴールしていた。「臭いものに蓋をする」ではないですが思い出したくないことを思い出してしまう。 
 
 
 
とにかくペースを落とすことでしか、膝の傷みを抑える方法はないはず。残念ながらこのあたりで既にキロ6分ペースにみるみる落ちていきます。14キロあたりで一度、軽く給水を摂ったのですが、その後18キロあたりの給水をパスしてしまったのが大きなミステイク。 
 
 
 
23キロ、2時間20分あたりだったか、この当たりから財田のキツイ山道を上がっていく。途中でいよいよ左膝の傷みが極度に悪化。痛みがどんどん増していく一方で、次の給水でジックリ休めさえすれば・・・。そんな楽観的な思いとは逆に今度は給水がなかなか登場してくれない。もちろん事前の下調べがなかったのも自分の傲りから。 
 
 
 
マラソン本番で給水をこんなに欲しがる自分ははじめての経験。どこか体がいつもと違う雰囲気になりつつある現実を認めざるを得ない。 
 
 
 
ついにここではじめて歩くことを決意し、私のマラソン大会、参加史上初の出来事にメンタル面でもどんどん追い込まれる。山の上の折り返し25キロを過ぎるまで、さらにもう一度耐えられなくなり歩行。次に、もし止まるときがあればリタイヤも頭に入れておくことにした。 
 
 
ふと周りの光景を冷静に見てみると、さっきまでとは明らかに様変わりしていることに気づく。かなりの確率で私と同様、歩いている人が増えていく。ストレッチをしている人も、座り込んで動けなくなっている人もいます。ハーフマラソンの経験ではあり得ない光景が次々に増えていきます。本当にスポーツとは思えない激しい状況です。 
 
 
 
29キロあたりからは、私の周囲ではすでにマラソンを楽しむ世界から、耐え凌ぐ地獄ばかりの世界に変わっていきました。自分自身の2本足はどうあがいても前に進みません。走っているラップは7分40秒とか8分近くなり歩いているペースと同じ。路面脇で足が痙ってしまっているご高齢なおじさんに自衛隊の救護班が慌ただしくその現場に向かっていました。 
 
 
このあたりで自分なりに戦略の立て直しを決意 
 
 
「這ってでもゴールを目指す!」 
 
 
30キロ。生涯感じたことのない疲労度合いと極度の左膝傷み、もう自分の足でないぐらいの感覚、おそらく給水しても口のネバネバが解消されなかったので脱水症状も起きていたと思う。前を走る人も急に止まり出すので、進路変更すら簡単にできない自分にイライラする。300メートルほど歩いては、1.5キロをまた走る、このパターンを繰り返すことに頭を切り替えました。走りながら鬼の形相で歯を食いしばる自分の顔も確かめたかった。 
 
 
 
奇跡と感じた私の唯一のランナーズハイは、32キロから35キロのたった3キロで終了。奇跡的に、一瞬膝の痛みが消えたような感覚でした。 
 
 
 
その後はまた小刻みな距離と激しい傷みとの繰り返し。グリーンステイ洞爺湖あたりでは、湖から吹き上げる風が思った以上に寒く感じ、想像以上に冷えるマラソン経験も追い打ち。走っているようで、歩いているようなペース、だから体が温まる中途半端な汗が返って冷え込む要因を増幅させていたのでしょうか? 
 
 
35キロ、とにかく早くゴールと思っても残り7キロとかあり得ない過酷な距離が残っているし、嫁には「4時間で戻れるかも」と豪語しておきながら、この時点でのかすかな記憶で、ランニング時計が4時間を過ぎていたと思う。 
 
 
辛く、寒く、痛く、足が上がらず、悲しく、虚しく、そして出口の見えないゴール。 
 
 
 
絶望感がもうボロボロの自分とマラソンという素晴らしいスポーツの絆すら消え失せそうだった。周回偵察らしきバイクのライダーさんも大切な関係者の方なのに、前を過ぎていくその排気ガスがやたら気になりイライラ感は増長するばかり。 
 
 
 
36キロあたり、エアーサロンパスを吹き付けられる救護所に止まり、自分で膝の応急手当を試みたのですが、すべての缶の中身が使い切られていて空っぽ。ふんだり蹴ったり何もかも絶望的な坂を転げ落ちる心境。 
 
 
 
300メートル歩行の作戦も、たった一度だけ止まる時の軽い衝撃ですら激痛と化していく。明日の仕事もさすがに影響があるかも、もしかして入院するなんてことも頭をよぎる。 
 
 
「シャレにならない」 
 
 
 
湖畔通りを抜けてやっと国道に登場し40キロ地点。ここからあと2キロちょっと、ある意味、自分との戦いがいよいよ本格的になる。 
 
 
 
国道にでるとさらにまた風が強く吹き出す。寒く感じる自分に原因があるのか、それとも本当に風が冷たかったのか、冷静に区別すらできない。走る場所はこの時点で歩道しかない狭い狭い道幅。 
 
 
前後のランナーに迷惑をかけれないので止まるタイミングがより難しくなる。足下に落ちている小さな石ころも目立つ。誤って踏みつけるとむくんでいる足に激痛が走る。 
 
 
もう足は引きずっていると言った方が正確かもしれない。まったく前に進む感覚を失ってから10キロ近く辿った究極の最後は、もう痛みも何も残っていない倒れそうな朦朧とした感覚だけ。 
 
 
自分ではほんの僅かでも走っていた感覚だったのに、急ぎ足の人にあえなく抜かれている究極のスピード。 
 
 
こんなにフルマラソンが、過酷で、壮絶な、ある意味、人のやる次元を超えたスポーツだったことをまざまざと知らされました。21キロのハーフマラソンまではタイムを競う面白い話題であっても、フルマラソンは人としての全てを出し切っても体全体に不確実な出来事が起きすぎる世界です。 
 
 
 
這ってでも辿り着いたゴール・・・・。 
 
 
 
4時間51分。こんなに完敗だった自分を認めるのもそう悪くないかも。 
 
 
 
グダグダのゴール、かなり格好の悪いゴール、おそらく嫁は私の4時間という事前予測をあてにし、その20分前ぐらいからゴール会場で待っていたと思う。つまり合計1時間10分ほどつまらない場所で延々と待たせてしまったことを心底、反省してしまう。こんなにメタメタに叩きのめされた自分のマラソン。 
 
 
 
ゴールした後すぐにシューズに付いていた計測チップを取り外すよう指示をされても、激痛の膝に耐えられず、座ってシューズのヒモまで手が届かない。女性スタッフの方に、私は座らないままチップを外してもらった。 
 
 
 
 
 
文化センターに預けていた荷物を取り、山の上に止めた駐車場Bに向かうシャトルバス。その時点でかなりの睡魔に襲われ、生まれたはじめて体の力が何も残っていない自分に気づく。 
 
 
 
フルマラソンを甘く考えたことに反省してばかりです。応援してくれた全ての皆様に深く感謝しています。大会関係者、役員の皆様、お手伝いの皆様に、ただただ深く感謝してます。 
 
 
 
私にとって、忘れられない1日の出来事でした。ダラダラと思いつくままに書いた文章に何卒ご容赦下さい。 
 
 
 
 
 
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昨日は極度の疲労からまったくパソコンに向かえませんでした。 
 
 
 
何とか無事に洞爺湖フルマラソンを完走することができました。 
 
 
 
関係者の皆様、そしてたくさんの応援に感謝しております。 
 
 
 
時間は、4時間50分!! 
 
 
 
 
また詳しい内容がまとまれば、アップしたいと思います。 
 
 
 
 
 
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[2013.05.17]
 
今度の日曜日、洞爺湖フルマラソンです。 
 
 
フルは初出場! 
 
これまで、21キロハーフは全部で5回完走できましたが、それでもゴール直前の数キロはどれも全部バテバテの足が上がらない状態ばかり。つまりそんなゴールから、さらに2バイも距離が増える。 
 
 
 
おそらく今の自分にとって過酷な距離の42.195キロでしょう。目標ラップは5:40ペースで、キッチリ4時間を切ってみたいものですね。5:40は、心肺はそうでもないので、問題は下半身の体力が持つかどうか? 
 
 
 
 
昨日まで、99キロの練習量を積みましたが、果たしてどうなるでしょうか? 
 
 
 
4時間近くも待ち続ける嫁にも感謝したいですね。おそらく待っている間は、どこかの温泉に入っていると思うのですが、それって待っていることになるのかな~(笑) 
 
 
 
私の出身は、岩見沢市です。 
 
 
 
その岩見沢市と札幌市の距離がおよそ43キロです。20代の頃の思い出、JRの普通列車で確か55分。車では国道の信号で4,5回止まって、1時間ぐらい。高速使えば25分ぐらい。 
 
 
 
なのでそんな距離を自分の2本足だけで走りきるなんて、冷静に考えても・・・ 
 
 
 
無謀ですね。 
 
 
 
 
いずれにしても、そこに道がある限り、顔を上げて前を向いていくだけです。 
 
 
 
 
 
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[2013.05.15]
 
 
昨夜は、久々の同窓会。場所は、粋やさんで19:30のスタートでした。同窓会と言いつつ、実は高校でも中学でもなく、伊達青年会議所の同窓会だったのです。 
 
 
私と同世代が1人、後輩が1人、あとの3人は先輩。 
 
 
私からは事前に、「今週の日曜はフルマラソンがあるので、1次会で失礼させてほしい」と弱気な約束。それでも1次会が終わった時間が23:10分頃! 
 
 
ほとんど1次会で帰る意味ないし・・・^^; 
 
 
 
なので当然みなさん、休憩なしのマシンガントーク炸裂状態がずうーーーっと続きました。会話と笑いの消耗戦で、いつか酸素マスクが必要になるときがきたらどうしよう(笑) 
 
 
 
ふと思うと、短い時間のおつきあいだけではなかなかこういうお酒は飲めない。まさにおつきあい預金をみんなで続けた結果です。青年会議所という一つの団体の中で、現役時代ではたくさんのボランティア活動をみんなで真剣に議論し合いながら、多くの行動力を率先してきました。40歳の年齢で、全員不公平なく卒業です。 
 
 
 
 
 
私は卒業して4年が経ちましたが、それでも遠慮ゼロの世界は健在でした。仕事も大切だし、家族も、健康も、社員も大切だし、そして遠慮ゼロの仲間も大切だし・・ 
 
 
久々に別世界の夜を楽しめました。みなさんお疲れ様でした。 
 
 
 
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[2013.05.14]
 
 
(雪合戦のゼッケンご利用にいつも感謝です。) 
 
 
1日にできるゼッケンのプレス分量をおよそ決めていきます。 
 
 
この決めた分量より少なくても、多すぎても、生産性の効率は決して良くならない。 
 
 
まとめて一気に大量にやる作業は、どこか能率が上がるような錯覚をするのですが、多すぎる場合のリスクを考えていきます。 
 
 
 
・場所が狭くなり、作業性の行き来にロスが増える 
 
 
・多くの仕分けから、必要なものを探すことがより困難になる。 
 
 
・混ぜてはいけないものが、混ざる可能性が高まる。 
 
 
・情報の共有が後回しになり、目の前のことしか判断できなくなる。 
 
 
・多いと精神的に焦る傾向になり、品質への執着が薄れる。 
 
 
・焦ることが続くと集中力が削られ、事故やケガが起きやすくなる。 
 
 
 
「俺はたった一人で、こんなにたくさんの仕事をこなしたぜ!どうだ参ったか!」 
 
 
という昭和初期風のセリフはもちろん悪いことではありません。タイムリミットでやらなければならない仕事は当然あると思います。 
 
 
なので、1度に大量にやる仕事を否定するのではなく、作業平準化へ向けたチェック体制はしっかり見失わないようにしていきたいですね。 
 
 
このゼッケン作業を見直し改善したのは、過去に4回ほどありました。 
 
 
 
洗濯中バラバラになることなく、プレス作業できちんとチームの組み毎にまとめて納めさせてもらっています。 
 
 
 
 
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[2013.05.13]
 
(夕陽!) 
 
 
自分の都合の良いように 
 
 
自分の思ったように 
 
 
自分の理想どおりの自分に 
 
 
 
 
「朝、目が覚めると、突然、そんなスーパーな自分に変身していた・・・」 
 
 
 
っということは、まずあり得ません。 
 
 
 
 
そのような”棚からぼた餅”みたいなことは最初からあてにする方がどうかしています。宝くじの最高額を当てることは不可能ではないですが、その当選をハナから予定して人生を過ごす人はそうはいません。ギャンブルも娯楽として楽しめることがあっても、長期でおいしい話ばかりは、なかなか続かないものです。 
 
 
何かを得られる人を目指すなら、まずは日頃からの小さな生活習慣にそのヒントが隠されている気がします。小さなことですが、今までと違った何かの習慣を取り入れ、または替えてみることで新しい自分に出会える。 
 
 
今日と明日ですぐ変わるのはさすがに無理ですが、毎日10分でも積み重ねると、3ヶ月ぐらいで思った以上の成果がでるのではないでしょうか。どんなに多忙な人でも10分の時間ならつくれるはずです。 
 
 
「そんな10分を探し続けることが、生涯のテーマなのかな~」 
 
 
 
今はフルタイムで勤務してもらっていますが、今後は正社員を目指してほしい一人のスタッフに、今日はそんな話をさせてもらいました。 
 
 
ただ実は私にしても、20代でそんなもっともらしいこと、まるで考えていなかったのは間違いないですね(笑)。 
 
 
 
 
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[2013.05.12]
 
(昨年のオリエンテーション) 
 
 
先日の店長会議、3名の店長と私の4名。毎週1週間にあったおよその出来事を全員でピックアップし合う。 
 
 
直営のお店は全部で5店舗あるのですが、今のところ2人の店長が2つのお店を掛け持ちで管理しています。私もお店スタッフの管理・育成などは、かなり店長たちに頼っていることが大きいです。ただキャンペーン企画や工場技術の見解、サービスへの再検討となると私の役割も大きい。そういったお互いの側面から、お互いの弱点を少しでも減らしていこうという狙い。 
 
 
 
 
 
今後は、昨年から入社してまだ経験が十分でないスタッフ4名について、月1回の定例研修を実施することで決まりました。さらにスタッフ間のシフトローテーションについても、指導員とできるだけ多くの時間を共有してもらうことで進めます。 
 
 
 
 
 
何となく惰性で、貴重な日々を過ごすわけにいかないですね。このように話し合いをしっかり優先できることで、消化試合ではない確実な方向を見出します。 
 
 
 
 
全員の思惑や方向が一致さえすれば、上手下手の会話よりも力の作用がまず大きなものになるでしょう。 
 
 
 
ホームページ新着情報も随時アップしていますので、下記リンクからもどうぞご覧下さい。 
 
 
 
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[2013.05.11]
何度も繰り返しになりますが、昨日10日の弊社折り込みチラシについて、伊達市内限定の部数でしたので、およそ13000部。昨日から今日にかけて、新規と会員様からのお問い合わせが20件あるかないか、といったところです。残念ながら、20÷13000のパーセントは、0.15%。 
 
 
 
「うーーーーん」 
 
 
 
明らかに良い結果とは言えませんね。追い打ちのように今日の天候はまた逆戻りの雨風多し。ただ私の見解はあくまでも前向きで、今回はその根拠をまとめてみました。 
 
 
1)チラシ制作へのポイント、かつデザイン性に新たな工夫を取り入れる学びを得ることができた。 
 
 
2)新規会員様が今後のお取引きに繋がる会員様であるとすれば、今後の累積という可能性は決して少なくない。 
 
 
3)仕事のお取引ばかりではなく、企業イメージと企業の存在感をしっかりアピールできる点も今後に生きるはず。 
 
 
4)「社長がこれだけ力が入っている!」という姿勢は、社員みんなにも意欲がわいてくる。 
 
 
5)要するに、チラシを入れたから、即・仕事!という考えでは良くない。 
 
 
 
 
「大手企業だから、宣伝費をかけられる。」ではなく 
 
 
「宣伝し続けたから大手になった。」と心得ます。 
 
 
仮に、チラシが無意味だとすれば、自己アピールも無意味なことになります。それではなかなかハードルを突破するのは難しいです。 
 
 
 
口コミももちろん大切ですが、この考えは第2ステージまで時間がかかります。 
 
 
0.15%の確率は、とても明るい話題です。 
 
 
 
 
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[2013.05.10]
 
 
「見て頂けましたか?」 
 
 
本日の朝刊にて、弊社チラシ折り込みをご案内させてもらいました。いよいよ衣替えクリーニングのイベントも大詰めに近づいてきているタイミングですね。チラシの善し悪しも当然あるのですが、それ以上に難しいのが・・・ 
 
 
 
 
天候の善し悪し。 
 
 
 
他の職種にも考えられるのですが、特にクリーニングのチラシだけは快晴、気温良しの条件付き。もし台風や大雨、吹雪ときた日には効果はほぼゼロ。これはある意味、大博打ですね~(笑) 
 
 
今日の10日という日に意思決定するまで、実はギリギリまでヤフーの週間天気とにらめっこしていたのです。キャンペーンのご利用お待ちしております。 
 
 
 
もう一点、今日は求人案内のパートさん(工場作業)について一部修正しています。週3日以上の勤務体制まで採用枠を広げていくことにしました。どうぞお気軽にご相談下さい。7月からは高校卒業予定者さまへの求人を再開していきます。 
 
 
 
 
 
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コットン通信
「お洗濯にかかわるあらゆる家事労働をサポートします!」女性のために役立つ情報を発信できたら・・・。と思いながら綴っていきます♪ 
 
  
自・己・紹・介
だてクリーニング&もも
だてクリーニング&もも
はじめまして。 
 
伊達市出身。 
このブログでは、特に女性の心と体のために役立つ情報を、少しでも発信できたらいいなと思っております・・・・。どうぞ末永く優しく見守って下さい・・・。(*^_^*) 
 
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北海道伊達市、室蘭市、登別市にありますクリーニングとコインランドリーのお店です。もうすぐ創業50周年を迎えようとしています。これからも、末永くどうぞよろしくお願い致します。 
 
 
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