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[2008.10.03]
■終ってみれば・・・(3)
9月27日、28日の2日間の仏像展が終った。 
その間には多くの人達が大雄寺に足を運んでくれた。 
また、この仏像展を協賛してくれた伊達市内の企業や団体から贈られた16もの賞状と副賞は誠にありがたかった。 


28日の北海道新聞と室蘭民報の朝刊に仏像展の取材記事が載った。 
 
 
これで私は今日だけで300人は固いと思った。 
一方、東京から来た仏像仲間達は会場には来ないで、伊達の市内見物に出掛けて行った。 
『伊達の人達が仏像を見て、東京の人が伊達を見る』。 
これは考えてみたら、かなり合理的である。 
 
会場には多くの伊達市民が来場し、熱心に仏像に見入っていた。 
私の伊達の友人達も多く来てくれて、数えてみたら78人にもなった。差し入れもお菓子、お茶、奈良漬、果物と多様である。 
 
足早に見て帰って行く人、1時間も見入っている人、最高の滞在時間の人は、なんと3時間であった。 
それぞれが、それぞれの思いで見てくれた今回の仏像展は、伊達の人達の心に何を残して行っただろうか? 
 
さて、今回の仏像展の入場者数である。 
1日目は185人、2日目は143人で、2日間の合計で328人であった。 
これは私が自分で数えたので、かなり正確な数字だと思っている。 
 
イコロ農園のTさんとの約束では『200人以上来たら寿司屋の文七で並寿司をご馳走する。300人を超えたら上寿司をご馳走する』と言っていた。 
Tさんが無理と思っていた300人を越えたので、なんとか『お好み』にしてもらえないだろうか? 
 
(おまけの話) 
2日目の朝に大雄寺に行くと、見知った顔の人が車から降りて来た。挨拶をされて分かったが、市内のお花屋さんの太田社長だった。 
私は、『こんな朝早くからお寺に仕事ですかー?』 
 
 
すると、その返事に驚いた。 
『このお花は橋本さんにお届けです』 
『えー、誰からですかー?』 
すると太田さんは『ミネルバ病院のO医院長からです』と言う。 
 
仏像展のお祝いに花を贈ってくれのだった。 
この町にもこんな洒落たことをする人がいるということを再認識した。 
そのO医院長はお昼近くになって家族を伴って仏像展を見に来てくれた。 
 
私はO医院長が羨ましい。 
お洒落だからではない。奥さんが美人で若いからである。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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