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毎朝、起きると、居間のカーテンを開ける。
すると西の方向に東京タワーが見える。北の方向には東京スカイツリーが見える。
少し残念なのは、東京スカイツリーは頂上のアンテナしか見えない。
その前にあるビルが視界を邪魔しているからだ。
ビルの上から東京スカイツリーのアンテナだけが見える。
今までに
東京スカイツリーには何回行っただろうか?
完成したばかりの時は大混乱で、とても行く気になれなかった。
その後も観光コースに入っているので、いつも混雑していた。
そんな状態が続いたので、完成してからも今までに展望台に上ったことはなかった。
「東京都民50% OFF」夏割キャンペーン。
東京スカイツリーは、私がここへ引っ越して来た翌年の2012年2月に完成した。今までに10数回は行っているが、そのほとんどが浅草に行った帰り道である。
浅草から15分くらい歩くと、東京スカイツリーに行ける。
私は隅田川を渡り裏道を歩き、東京スカイツリーの前から都バスに乗る。すると巧い具合に、この路線は我が家の前まで連れて来てくれる。
「14:00~14:30の回の整理券」。
いずれにしても、「1回は上ってみよう」と思いながら今になってしまった。それが思い掛けず、「Go to トラベル キャンペーン」のお陰で上ることになったのである。
「Go to トラベル キャンペーン」は政府の決定で、東京は外された。
そうしたら、東京スカイツリーが粋なことを企画した。
行列に並んでもらった整理券「14:00~14:30の回の購入券」。
キャンペーンから除外された都民だけを対象に、「東京スカイツリー東京都民50%OFF夏割キャンペーン」という平日限定、当日券のみの企画を実施しているのである。
この企画は平日限定だが、通常料金なら展望デッキまで行くと「3100円」のところを「1550円」で行ける。半額の魅力もあったが、こんな時でないと今後も行かないような気がしたのである。
入場券売り場では、12時の回の販売を待つ人の列が出来ていた。
快晴の日を狙って、東京スカイツリーに行った。
するとなぜか、大勢の親子連れがアチコチで座っている。
そうかー、夏休みか! 忘れていた。
入場券売り場に行ったら、係員が「向こうで整理券をもらって下さい」と言った。嫌な予感がした。
よくわからないままにその場所に行くと、そこでは行列が出来ていた。
一番後ろに並んで整理券をもらったら、「午後2時」と書いてあった。
フードコートへ行ったら、座る席は無い。
これは午後2時になったら、集合して入場券を買う権利だそうだ。
今からだと3時間もある。レストランもカフェも、更に植え込みの石にも座っていた親子連れは、時間待ちをしているのだとその時に分った。
辛抱強くない私はとても3時間は待てないので、東京スカイツリーに上るのは諦めた。もうこれで一生、東京スカイツリーには上らないだろう。
炎天下のミニ遊園地で待つ親子連れ。熱中症にならないか?
(おまけの話)
このまま家に帰るのもバカらしいので、都バスで浅草雷門に出た。
大きな提灯の下をくぐり、仲見世通りを進んだがお客はパラパラしかいない。
「Go to トラベル」で東京発着が除外されたので、他府県から来る観光客もいない。閉まったままの店も何軒かあるが、廃業か倒産したのかもしれない。
雷門前では客待ちの人力車の車夫たちが、暇を持て余していた。
昼飯を考えたが3密を避ける場所は、「ひさご通り」の「メンマル」だと気が付いた。ここは道路にテーブルを出しているので、3密とは関係ない。
汗ビッショリの中で、熱々のラーメンを食べた。
そして地下鉄駅近くの贔屓の甘味処「西山」で、氷あずきを食べた。
ラーメンが330円で、氷あずきは殆ど水なのに680円もしたのはバランスが悪かった。
この程度のミスト噴射じゃ、ほとんど効果無し。
もし東京スカイツリーに上る気があるなら、冬になる前の連休の最終日の午前中がお勧めである。その時は会社が休みで、しかもまだ暖房を使っていない時期なので、空気が澄んでいて遠くまで見渡せるからだ。
でもその時は「東京都民50%OFF」も無いから、休日料金の3400円である。少し高過ぎないか?
「メンマル」の前の道路に出されたテーブルで、ラーメンを食べた。
330円という驚くような値段だが、麺の量も少なく、美味しいので私向きだ。
(2013年8月16日)
日本語学校では土曜日の午前中は、先生方の勉強会が行われる。
内容は「日本に送り出した生徒の問題と、今後の対策」などの報告があり、その後、先生方の日本語の発音の修正などの講習会を行う。
新人先生達5名の歓迎会は海鮮料理屋で行われた。
(2013年8月15日)
私はあるベトナム人から「黙っていればベトナム人と思われる」と言われた。どうやら私の顔はベトナムにはよくある顔のようだ。
私は自分では典型的な「日本人顔」だと思っていた。
そういえば私が市場や床屋に行くと、みんなベトナム語で話し掛けて来る。
魚売りも冷蔵庫が無いので、腐らないか心配だ。
(2013年8月14日)
ベトナムに来て、嬉しい出会いがあった。
14年前に私がまだ現役の時に、私が社長をしていた会社にやって来た
ベトナムからの実習生・ハンさんとの再会である。
再会場所まで日本語学校の生徒にバイクで送ってもらった。
(バイクの上から撮影)
(2013年8月13日)
日本語は難しいかというと、私にはどうか分からない。
生れた時から日本語を使っているので、深く考えたことが無い。
日本人でも相当に酷い文章を書く人や、何を言っているのか分からない人もいる。
中部地方の料理(ベンチャン)、この国ではなんでも米のペーパーに包んで食べる。
(2013年8月12日)
お世話になっている先生を2人、一区の日本料理店に招待した。
私は本当はあまり寿司は好きではない。
しかも、南国で生ものはあまり食べたくなかった。
でも、1人の先生が「寿司が食べたい」というので、1区にある「SUSHI BAR 」という店に行った。その店は大きな店で、お客も多いが従業員も30人はいる。これなら「生もの」も大丈夫そうだ。
SUSHI BAR のネタケース。
コロナ騒動が収まらないのに、2つ目の騒動である「熱中症」が騒がれている。「一難去って、また一難」という言葉があるが、私に言わせれば「一難去らず、また一難」である。
ニュースによると熱中症で亡くなる老人は多く、暑さを感じないのかクーラーがあるのにクーラーを使わず家の中で亡くなっている。
東銀座「コメダ」のアイスコーヒー(580円)
注文は席にあるタブレットで、お客が自分で注文する。
少し前に難病のALSの女性患者から懇願されて薬物を投与して、嘱託殺人容疑で2人の医師が逮捕された事件があった。
これは軽々しくコメントを述べる立場に無いが、「もし自分が患者だったら」と考えると自ずと結論が出る。なぜなら私は「日本尊厳死協会」のメンバーになって長いからである。
今年は日本中で花火大会が中止となった。
「夏と言えば・・・」、人により違うと思うが、私は「スイカ」と「お化け」である。昔はスイカは丸ごと買って、母が井戸に縄で吊るして冷やしていた思い出がある。
それが最近では核家族のせいもあり、スーパーで4分の1とか、場合によっては8分の1で売っている。これでは、母の思い出になりようがない。
「地獄図」・・・阿鼻叫喚
新型コロナウィルスの実像が、段々と分かって来ている。
ところが分かりかけたと思ったら、相手は変異してしまっている。
だから世界で開発が進んでいる「ワクチン」も、果たして有効かどうかは分からない。
ワクチンは人工的に抗体を作るのであり、いずれにしても集団免疫を獲得しない限りは新型コロナウィルスは終息しないらしい。
勝どきの裏通りに残る昭和の雰囲気。