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[2011.03.09]
引越しをする為に住んでいる家を売った。 
そして引越し先のマンションを買った。 
どちらの場合も不動産仲介業者のお世話になった。 
 
この契約に関して、私は伊達市の不動産会社L社のK社長に相談した。 
彼のアドバイスで、仲介手数料というのは交渉によってまけてもらえることを知ったのである。 
 
伊達市のL社のトレーナー(7年前に社長からもらった) 
 
そこで私の地元の大手不動産会社のM社に、仲介手数料の割引を提案したら、OKとなった。 
[2011.03.08]
引越し間近のある日に、分厚い封書が配達された。 
「なんだろうと?」と思い差出人を見ると、北海道大学と印刷されたA4版の封筒であった。 
 
そこで思い出した。 
昨年の夏にコテージにいたら、北海道大学のS教授から電話があった。 
私は大学教授に知り合いがいるほどの知識人ではない。 
 
「都市・農村連携と低炭素社会のエコデザイン」 
[2011.03.07]
何事にも「潮時」というものがある。 
今までも潮時と感じて、色々なものを止めて来た。 
思い出してみると、あまり良い思い出ではないことが多い。始める時は、いつも嬉しくて張り切っていたのになー。 
 
今回の引っ越しの潮時を前向きに考えれば、「勝どきで新しい生活を始める」ということになるが、一方、「長く住んだ小金井の生活を止める」という後ろ向きのことにもなる。 
 
庭で収穫した最後の柚子 
[2011.03.04]
最近、町を歩いていると、なぜか急に地元の友人に会うことが増えた。 
 
小金井市も人口が増えたこともあり、町を歩くくらいではあまり会うことも無かったのだが、引越しを決めたら会うから不思議だ。 
 
保険業のSさん、空調サービス会社のFさん、外車販売のYさん、機械工具商のHさん、ガソリンスタンドのWさんに立て続けに会った。 
 
お大尽の坂(今はお大尽はいない)小金井北口 
[2011.03.03]
小金井に住んで57年くらいになる。 
だから私は殆ど土着民である。 
私は世田谷の生まれだが、2歳の頃に小金井に越して来た。その頃の人口は1万人くらいだったらしい。 
 
1958年に町から市に昇格した。 
私は市制施行のお祝いの提灯行列に参加した覚えがある。その時の人口は4万人だった。 
 
隣で急ピッチで建設が進む建売住宅 
[2011.03.02]
引越しの片付けをしていたら、引き出しの奥で印紙を見付けた。印紙は額面が1000円のものが1枚、600円が2枚である。 
それを新宿の金券ショップに持って行って、買い取ってもらうことにした。 
 
新宿西口には金券ショップが12軒もあって、どこも商売繁盛のようである。これだけの数の店があるということは、売る人も買う人も大勢いるということだろうと思う。 
 
新宿西口の金券ショップ 
[2011.03.01]
玉梨温泉の恵比寿屋は、川沿いの崖にへばり付くように建っている旅館である。 
この集落には13軒の家があるが、6軒が空家だという。 
 
旅館の入口は3階で、風呂は一番下にある。 
泉質は炭酸水素塩泉で、色は茶色である。 
源泉掛け流しで、加水も加熱もしていない本物の温泉である。 
 
源泉掛け流しの温泉 
[2011.02.28]
今年の日本海側は異常な豪雪であると、テレビが伝えていた。 
そんな情報を聞いたら、急に「豪雪の中で露天風呂に入る」という企画を思い立った。 
 
そんな私の誘いに応えて、Y君が参加を表明した。 
今回の秘湯は奥会津の玉梨温泉である。 
 
インターネットで「豪雪の温泉」と検索したら出て来たというだけの理由でここを選び、行くことになったのだから結構いい加減なのである。 
 
雪に埋もれる会津川口駅 
(ここから先は大雪の為に1ヶ月も不通) 
[2011.02.25]
引越しの前に両親のお墓参りに行こうと思い立った。 
中央区に引越すと、今までのようにはお墓参りに来られない。 
そこで2月16日に、女房と一緒に八王子のお寺に行った。 
 
小高い丘の上のお寺は日当たりが良く、とても暖かい。 
久し振りに行ったお寺は工事が完了していて、真新しくなっていた。 
 
墓の数も増えていたので、どうやら住職は墓の分譲で儲けてリフォームをしたらしい。 
 
両親のお墓のある「西笑院」 
[2011.02.24]
都内に出るとウロウロすることが多くなった。 
でも、老人性徘徊とは違う。・・・・と、思っている。 
早く家に帰っても、女房に『どうしたの?、早いわねー』なんて言われるから、なるべくゆっくり帰る。 
 
用事が済めば特にすることもないので、ウロウロすることになる。 
いつもカメラを持ち歩いているカメラ・ジジイなので、被写体を探してキョロキョロしているのだから、不審者と思われる。 
警察の尋問に遭う恐れもあるが、今のところまだ無い。 
 
ビルに写るビル 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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