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[2018.09.08]
■ブログ再開のお知らせ
台風21号に続き、大地震の影響で未だに停電が続いているようですが、心よりお見舞い申し上げます。 
 
さて、2013年1月16日にこのブログを閉鎖しました。 
その事情はその時に書いた。その後、色々あったが、マンション管理組合の副理事長だった私に難癖を付けて来た人達6人の内の1人は亡くなり、5人は次々とこのマンションを去って行った。 


そこで気分を変えて、5年半ぶりにまた時々は東京から最新情報を発信しようと思っている。 
 
マンションの49階にあるスカイラウンジで。 
 
お蔭様で私はまだ生きているし、元気に過ごしている。 
今年の3月で76歳という自分でも驚くような年齢になった。 
もう私のオヤジの亡くなった年齢を20歳も越えてしまった。 
 
トーヤレイクヒルGCが閉鎖されたあの時以来、伊達市には行っていない。でも伊達市の友人達は東京に出て来た時は、我が家に寄ってくれる。時間に余裕のある時は、マンションのゲストルームに泊って行く。 
 
住吉神社の例大祭(隅田川を行く船渡御) 
 
この年になると健康が一番で、ピンピンコロリを狙っているのだが、こればかりはどうなるか自分では分からないのが困る。その後、私の関っているベトナムの会社の創立記念日のパーティに出席し、そのまま3ヵ月もホーチミン市に滞在した。 
その3年後にも、また行って滞在した。 
 
ベトナムの日本語学校で、俄か教師をする私。 
 
戻ってからは、ベトナムからやって来て各地で働いている実習生のところを訪問して相談に乗ったり、向こうから休みを利用して上京した時はゲストルームに泊まらせて、東京見物に案内したりしている。 
もう10数人は東京に来ている。 
 
台風一過の秋晴れの夕日(9月6日)。 
 
昨年は台湾人の友人にお願いして、台湾に今でも残る日本の史跡を車で訪ねる旅をした。 
その旅で知ったのは、台湾人の多くは韓国と違い日本に感謝していることと、日本の古い建物を今でも大切に現役で使っていることである。 
 
台南のダム湖の脇にある八田与一の銅像。 
不毛の荒れ地を穀倉地帯に変えた八田与一は台湾で一番有名な日本人。 
 
私は既に築地本願寺にお墓も買ったし、戒名も頂いたし、遺影も撮影したし、遺言状も書いたので、いつお迎えが来ても構わないのだが、そうなるとなかなか迎えが来ない。 
準備が良すぎて、閻魔様に嫌がらせをされているのかもしれない。 
 
台湾に行った時に、台湾人の友人のプロカメラマンに彼のスタジオで撮ってもらった私の遺影。 
 
9月7日になり、北海道の大地震の被害状況が段々と明らかになって来た。伊達発電所は以前に見学をさせてもらった時があるが、全道で停電とは驚く。 
私の友人達の農家の冷蔵庫や冷凍庫が停電で使えなくなり、保存していた農産物にかなりの被害が出そうだ。一日も早い復旧を願っている。 
 
晴海地区では東京オリンピックの選手村の建設が進んでいます。 
 
 
その後、電気が復旧したと連絡をもらったので、とりあえずは良かった。 
今回は思い掛けない大地震の後のブログ再開となってしまったが、とりあえずの御挨拶とします。 
 
2018年3月29日にオープンした日比谷ミッドタウンの1階フロア。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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