■山下達郎ニューアルバム発売間近!!パート2
(…午前より続く), そんなわけで,パフォーマンス2008−2009は満身創痍,背水の陣だったようです。
そのライブも,完全デジタル化を狙ったものの,納得できず,途中でアナログに戻す,という変更もあったとのこと(スタッフもよく付き合う…)。
しかし,ライブを続けていくうちに,自信を取り戻し,後半はかなり納得のいくものだったとのこと。
というわけで,翌年も「パフォーマンス2010」を彼はやってくれました。北海道では,ライジング・サン・ロック・フェスティバルにも出演しました。
昨年のニトリ文化ホールのチケットは幸いにも,チケットぴあの最初の限定販売の抽選があたり,前から9列目という非常に良い席で聴くことができました。
中野サンプラザの千秋楽よりも音がクリアで,声の張りもあります(さらに素晴らしい!)。
水曜日発売の新作「レイ・オブ・ホープ」については,
達郎さんがラジオ番組で,「ハードディスク・レコーディングなどの新しいシステムを満足の行く状態まで消化した」と話していますので,相当期待が持てます。
また,完璧主義者の彼は,アルバムレコーディング中に,今回の震災を経験し,彼なりのメッセージ性を持たせているようなので(アルバムタイトルも変更された),そのあたりも聴き所です。
詳しくはオフィシャルサイトと,
ワーナー・ミュージック・ジャパンのサイトでご覧ください。
CDが届きましたら,またブログUPします。
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