足揉み仮想ジャズ喫茶

きょうはかなり涼しいようですね。 
窓を開けたままでお休みになるのはそろそろご注意。 


今週は，ジャズシンガーがポップス，ボサノバを歌う， 
「異種格闘技」盤（ちょっと大げさ？）の２枚で行きます。 
 
ジャズ歌手がポップスを歌う， 
あるいはポップス歌手（または女優さん）などがジャズを歌うと，しばしば素晴らしい名演が生まれます。 
美空ひばりさんのジャズ歌唱は，ジャズ歌手が１００人束になってかかっても勝ち目がないでしょう。 
 
と言うわけで１枚目はサリナ・ジョーンズの 
「シングス・ポップス・フェイバリッツ」です。 
このＣＤは足揉みの患者さんからいただいたのですが， 
聞き込むほどに味が出てきました。 
こちらから映像付きで試聴できます。 ポール・マッカートニーの「マイ・ラヴ」を切々と歌い上げています。こういう名唱を聴いているとジャンルなどどうでも良くなります。 
 
 
もう一枚は，イリアーヌの「シングス・ジョビン」。 
アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲を歌い上げます。 
彼女はピアニストでデビューしたのですが， 
こんなに歌がうまいとは思いませんでした。 
そしてこんな大胆なジャケットで出てくることも想像していませんでした…。 
 
今週はこの２枚でお楽しみください。 
また施術中に聴きたいお気に入りのＣＤがあれば， 
お掛けしますので，お持ちください。 
 
 
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