足揉み仮想ジャズ喫茶

市の検診＋ドトールコーヒー＋カシオペアの神保彰？

 
きょうは保険センターでの市の検診に眠い目をこすりながら行ってきました。 
それにしても，血液検査，胃がん検診，肺がん検診，大腸がん検診などを，年に一度，無料でやってくれるというのはとてもありがたい制度です。皆さんもぜひ活用しましょう。 


毎年の検診後，習慣化しているのが， 
ドトールコーヒーで遅い朝食を取ることです。 
前日の夜９時から，水も含め摂ることができないので， 
空腹で死にそうな状態です（というのは大げさ？）。 
ということで，今日ごちそうになったのは， 
「やわらかチキンと半熟タマゴ」のミラノサンドです。 
パンがサクサクとやわらかチキンがよく合って美味しい！ 
 
そして，そこに置いてあったのがドトールの季刊誌「イッツ・マイ・タイムス」（無料）。 
その表紙を飾っていたのが，わたしの敬愛するドラマー，神保彰氏です。いにしえのフュージョンバンド，カシオペアのドラマーだった方です。ロングインタビューも掲載されています。 
カシオペアから途中脱退したものの，ここ１０年くらい前からはサポートメンバーとしてカシオペアに加わっていました。やはりこのバンドは野呂一生のメロディアスなギターと神保さんの強靭なドラムがカギだったのでしょう。 
２００７年にはアメリカの「ニューズウィーク」誌で， 
「世界が尊敬する日本人１００人」に選ばれました。 
世界中での演奏活動に加え，大学などに招聘され，ドラム・クリニックを行なっています。 
数年前に，カシオペアは活動停止しましたが， 
熱帯ジャズ楽団などのドラマーとして， 
また，シンセサイザーをドラムに取り込み， 
「ワンマンオーケストラ」としての活動をしています。 
そのテクニックは驚異的です。 

ＹＯＵＴＵＢＥで見ることができます。

 
「ミッション・イッポシブル」と「パイレーツ・オブ・カリビアン」をメドレーで演奏しています。 
「す，凄い」の一言に付きます。 
１０年ほど前の札幌ジャズ・フォレストでのコンサートの際にお会いする機会がありました。 
懐かしいレコード（カシオペアの「ミント・ジャムス」）に快くサインをしていただきました。 
とても謙虚でファン思いの方でした。 
ワンマンオーケストラ＆クリニックでは，たまに室蘭でもコンサートをやってくれるので，要チェックです。 
神保彰オフィシャルサイトはこちら。  
ということで， 

市の検診＋ドトールコーヒー＋神保彰？＝早起きは三文の徳，

ですね。 
 

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