■今週のBGMはアンディ・ウイリアムスとイヴ・モンタンの名唱を!(試聴付)
秋が深まってくると聴きたくなる二人の歌手がいます。 それは,アンディ・ウイリアムスと,イヴ・モンタンです。
今週はこの2枚をお届けします。
アンディ・ウイリアムスと,イヴ・モンタンは,
子供の頃から親しんできた歌手です。
母が友人から譲り受けたこの2人の歌手のLPレコードがあり,音楽に飢えていたわたし(小学校低学年でしたが),意味も分からず,とにかく素晴らしい!ということだけ感じ,毎日のように聴いていました。
まずはアンディ・ウイリアムスのベスト盤です。
とにかくどの曲も名曲名唱ですので,一日エンドレスで聴いていられるくらいですが,「ムーンリヴァー」をYOUTUBEで試聴してみてください。
さて二人目はイブ・モンタン。
(イヴ・モンタンを中心としたシャンソンのベスト盤です)。この方も素晴らしいです。
わたしは小学生の頃,「枯葉」のフランス語をカタカナで書き写して,歌っていました。(なんと言う変な子供…)。
イヴ・モンタンの「枯葉」を試聴できます。
蛇足ですが,「シャンソン」というフランス語の意味は「歌う」という意味ですので,フランス人に「シャンソンを歌う」というと「歌うを歌う」ということになり,「え?!」という状態になるようです。
「頭痛が痛い」と言っているようなことでしょうね。
他にも「サハラ砂漠」(砂漠砂漠)
とか
「ハングル文字」(文字文字)
とかも意味を二度重ねて言っている言葉のようで,
現地の方は「え?!」と思うようです。
…これってシラケル無駄知識でした。
もうそろそろ冬の足音が聞こえてきましたが,
暖炉の前なんかで聞くとぴったりのこの二枚で,
今週はおくつろぎください。
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