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[2007.06.10]
■伊達市は日本の北欧だ!
伊達市の皆さんへ 
 
10日間の北欧の旅から帰りまして感じました。 
『伊達市は日本の北欧だ!』 
これは本当です。 
 



湿度の少ない涼しい気候、有り余る自然、(山、川、湖、海)、小さくまとまった町、人々の暖かさなどです。洞爺湖は北欧のフィヨルドの風景によく似ています。町からすぐに港に出られて、そこから船で釣りに行けることなど、全く北欧そのものです。 
伊達が北欧より良い点は食べ物が美味しいことです。 
 
北欧の人達は都会に憧れずに、自分たちの生活を楽しんでいます。個人所得は日本人よりも上のようですが、それは感じられません。 
質素な生活で、毎日を変化無く過ごすのが幸せと感じているのでしょう。物価も高く、また消費税も22~25%と高いのですが、ホームレスは見掛けません。 
伊達市でもホームレスを見掛けませんので、似ていますね~。 
 
町もすっきりしていて、伊達の市役所通りに似ています。出来たら伊達市も歩道を開放して、オープンカフェを沢山作るといいのになーと感じました。 
 
伊達地蔵の前にテーブルを出して、コーヒーなんか飲みながら、道行く人を眺めるなんていい感じでしょうね~。ハヤセさんの店の前やカメラのヒラマツの前もいいかもしれない。 
 
文七の前のテーブルで、寿司に渋茶なんてのも日本の北欧に合うかもしれない。 
これからは『北の湘南』なんて小さなことを言わずに、『日本の北欧』と言いましょう。 
 
 
このシリーズが終わる頃に私達は伊達市に参ります。 
20日のカーフェリーに乗りますので、21日の午後3時頃にはレイクのコテージに入ります。 
 
今年は10月中旬までの4か月を皆様と一緒に過ごさせて頂きますので、よろしくお付き合いをお願いします。 
 
 
小金井の自宅から 
 橋本 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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