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[2005.07.18]
■41年目の同窓会
41年前にニューヨークで一緒に仕事をした仲間の1人のAさんが伊達にやって来ました。



彼は東証2部上場会社の『R』という社名のIT関連会社の社長をしており、苫小牧の桂GCで開催された日本ヒューレット・パッカードのゴルフ会に招待されて来ていたのです。 
 
東京から往復の航空券、ホテル宿泊、村田兆治氏の講演、宴会と2次会、ゴルフと賞品、お土産と至れり尽くせりです。 
ここから約1時間15分の桂GCに迎えに行きましたが、前日に上海の出張から帰ったばかりというAさんは元気溌剌でした。 
 
同じ日の午後に同じくニューヨーク時代を一緒に過ごした今野ユリさんが東京からIT関連会社の仲間8人というか、今野経営塾の門下生を引き連れて、ここトーヤレイクヒルGCにやって来ました。 
 
その仲間の中には偶然にもAさんもよく知っている社長達がいました。 
その中の1人の安売り航空券のHISの澤田社長などもAさんは良く知っています。 
 
今野ユリさんはいまや経済界では大物女性でして、経団連の会員でもあり、彼女が起した『もしもしホットライン』という電話を利用したビジネスは株式を上場しているほどの成長振りです。 
 
私が伊達市に来た2年前に、偶然の話の中から彼女がこの町に深く関わり、町興しに協力していることを知りました。 
慶応大学の島田晴雄教授を連れて来て、町を活性化するウエルシーランド構想の基になるアイディアを提供したらしいのです。 
その話を聞いた時ばかりは私も世間の狭さに驚きました。 
 
それから2年が経過しましたが、なかなか彼女に会う機会がありませんでしたが、今回は同じ日に滞在しているので出会うチャンスでした。 
 
2週間後にもまた来ると言っていた今野さんは、いつかは私ともゴルフをすることになるのでしょうか? 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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