伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ [今日:1] [昨日:2] [849] rss feed
[2009.06.24]
■8ヶ月ぶりの伊達市を見て廻る
8ヵ月ぶりの伊達市なので、『なにか変ったことはないかな?』と市長になったような態度で市内を見て廻った。 
 
先ずは女房が洗濯をした携帯電話の修理を頼む為にauショップに行く。そこで代用携帯電話を借りて、修理の出来るまで借りておく。 
 
次は駅の方に行ってみて、S床屋に行く。 
東京で床屋に行くべきであったのを我慢して、ここまで延ばした。少しでも伊達市の経済に貢献したいという、ささやかな協力である。 


床屋が終ってから、近くの洋食店『チロル』でスパゲッティを注文する。 
 
チロル 
 
オヤジと写真談義をしてからガソリンを入れに行く。 
Gスタンドの社長のKさんはいつものように明るい。 
 
更に次に進む。噴火湾文化研究所に立ち寄り、O所長に挨拶をしたかったが、昼食時で留守だった。 
 
噴火湾文化研究所から昭和新山を見る 
 
そこで伊達信金まで戻り、Tさん経営のドトール・コーヒーでドリップ用の三角錐とペーパーを買う。 
 
市内をゆっくりと流して走る。8ヶ月前のままの商店街が続く。 
 
国道 
 
ジーパン屋の前にいた女店主にクラクションで合図する。ビックリしたような顔でこちらを見ていたが、果たして私と分かったかどうか?みんな変らずに頑張っている。 
 
市役所通り 
 
世間では『100年に一度の不況』なんてオーバーな言葉だけが先走っている。 
私の今までの経験でも、この程度のことは何回かはあった。心配しないでも大丈夫である。 
明るく行きましょう! 
 
(おまけの話) 
このブログの下書きはコテージでする。 
でも、それを『むしゃなび』に登録する作業はゴルフ場のクラブハウスに行かないと出来ない。 
その理由はコテージには通信装置が無いからである。 
 
コテージからゴルフ・コースを見る 
 
そこで、クラブハウスが開く時間に合わせて、コテージを出る。 
ゴルフカートで1分も掛からないが、毎日のこととなると面倒である。そして、カフェコーナーのテーブルでブログの登録作業を行っているのである。 
 
私がパソコンに向かっていると、次々とゴルファーがやって来る。時々、見知った顔のゴルファーも来ている。 
そんな時に、私を見付けて親しげに声を掛けてくれる人がいる。 
 
それは嬉しいのだが、たまに誰だか分らない時がある。 
年のせいで、人の名前や顔が覚えられなくなっているのである。 
 
あまりに親しげに話し掛けられると、『どちら様でしたっけ?』なんて聞けない。今の最大の悩みはこのことである。 
出来たら、そちらから名乗ってくれるとありがたい。 
そうすれば、すぐに思い出します。 
▼トラックバック(0)
このエントリへのトラックバックURL:
現在トラックバックの受信を停止中です
▼コメント(0)

▼コメントを書く...
*必須入力です
 「コメント」欄は日本語で記入してください。
 英字数字のみだと、コメントと見なさず投稿できません。
*お名前:
URL:
*コメント:
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
ブログ検索
最近のスナップから
2月の山中湖 
 
丸ビル方面の夜景 
 
ラーちゃん