■8ヶ月ぶりの伊達市を見て廻る
8ヵ月ぶりの伊達市なので、『なにか変ったことはないかな?』と市長になったような態度で市内を見て廻った。 先ずは女房が洗濯をした携帯電話の修理を頼む為にauショップに行く。そこで代用携帯電話を借りて、修理の出来るまで借りておく。
次は駅の方に行ってみて、S床屋に行く。
東京で床屋に行くべきであったのを我慢して、ここまで延ばした。少しでも伊達市の経済に貢献したいという、ささやかな協力である。
床屋が終ってから、近くの洋食店『チロル』でスパゲッティを注文する。
チロル
オヤジと写真談義をしてからガソリンを入れに行く。
Gスタンドの社長のKさんはいつものように明るい。
更に次に進む。噴火湾文化研究所に立ち寄り、O所長に挨拶をしたかったが、昼食時で留守だった。
噴火湾文化研究所から昭和新山を見る
そこで伊達信金まで戻り、Tさん経営のドトール・コーヒーでドリップ用の三角錐とペーパーを買う。
市内をゆっくりと流して走る。8ヶ月前のままの商店街が続く。
国道
ジーパン屋の前にいた女店主にクラクションで合図する。ビックリしたような顔でこちらを見ていたが、果たして私と分かったかどうか?みんな変らずに頑張っている。
市役所通り
世間では『100年に一度の不況』なんてオーバーな言葉だけが先走っている。
私の今までの経験でも、この程度のことは何回かはあった。心配しないでも大丈夫である。
明るく行きましょう!
(おまけの話)
このブログの下書きはコテージでする。
でも、それを『むしゃなび』に登録する作業はゴルフ場のクラブハウスに行かないと出来ない。
その理由はコテージには通信装置が無いからである。
コテージからゴルフ・コースを見る
そこで、クラブハウスが開く時間に合わせて、コテージを出る。
ゴルフカートで1分も掛からないが、毎日のこととなると面倒である。そして、カフェコーナーのテーブルでブログの登録作業を行っているのである。
私がパソコンに向かっていると、次々とゴルファーがやって来る。時々、見知った顔のゴルファーも来ている。
そんな時に、私を見付けて親しげに声を掛けてくれる人がいる。
それは嬉しいのだが、たまに誰だか分らない時がある。
年のせいで、人の名前や顔が覚えられなくなっているのである。
あまりに親しげに話し掛けられると、『どちら様でしたっけ?』なんて聞けない。今の最大の悩みはこのことである。
出来たら、そちらから名乗ってくれるとありがたい。
そうすれば、すぐに思い出します。