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[2009.08.25]
■季節移住のお仲間たち
私が『心の伊達市民』の第1号になってから、伊達市は季節移住という制度を始めた。当初はこれには私達も少なからず関与していた。 
 
その制度を利用して、全国から色々な人達がこの町にやって来ている。 
毎年のように来る人達も多く、自然とその人達とは親しくなった。 
 
トーヤレイクヒルGC 
 
今年の夏もその人達が来ている。 
中には移住を決意して、『田園せきない』に家を建てている人もいる。 
そんな人達の中で、神奈川県から来ているYさんから私に声が掛かり、『ゴルフ会を開いてくれませんか?』と言われた。 
 
新山コース4番 


そこで、都合のつく8名に集まってもらい、トーヤレイクヒルGCでゴルフをした。メンバーは私達の他には、東京、奈良、神奈川からの人達だ。 
女性3人と男性5人なので組み合わせに困り、私が女性組に入った。 
 
有珠コース2番 
 
女性は赤マークから第1打を打つので、私も付き合って赤から打った。 
そうしたら、なんとゴルフの易しいことか。前半は39であった。 
 
それでは後半は36くらいで廻ろうと思い、大いに力んだ。 
そうしたら、42も叩いてしまった。 
慣れてしまうと、赤も白も変らないのだと悟った。 
 
有珠コース5番 
 
(おまけの話) 
夕食はみんなで寿司屋の文七で大いに食べた。 
そして、その後は私の強引な誘いで『田舎っぺ』に行った。 
ここは歌って踊れて、エレキの生演奏がある。 
それで、なおかつリーズナブルなお値段である。 
 
しばらくして伊達市の名士で、ミュージシャンのRさんが仕事仲間らしき人達とやって来た。 
私からもRさんにお願いして、エレキ・ギターの演奏をお願いした。 
 
Rさんはリクエストに応えて、ベンチャーズの曲を3曲ほど弾いた。 
 
 
季節移住の人達はその演奏に驚いてしまった。 
あまりの芸達者に、『こんな田舎で・・・』と絶句である。 
伊達はみんなが思っているより、ずっと奥が深いのである。 
 
Rさんが来る前に、最初に私が『そして神戸』を歌った時には、みんなは『上手ですねー』と言っていたのに、Rさんのベンチャーズの後では殆ど彼らの記憶からは『そして神戸』は消え去ってしまったようだ。 
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▼コメント(1)
名前:sawch  2009.09.03 15:31:39
はじめまして、  
そういう生活に憧れます。  
伊達というところは通ったことがあるだけですが、いいところのようですね。。。 

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プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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