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[2010.06.03]
■文七のウニ入り卵焼き
伊達のK社長からメールが入った。 
『寿司屋の文七のお嬢さん(A子さん)を、橋本さんのブログ送信の仲間に入れてあげてくれ』とあった。 
 
私のブログは毎朝、午前5時頃に送信リストに載っている友人達に直接、メールで送信されている。 
それを「むしゃなび」に公開しているので、誰でも見られるのだが、メールで直接送信されるのと少し気分が違うようだ。 
 
寿司屋「文七」 
 
例えて言えば、「出前で寿司をとるか、店に行って食べるか」の違いだろうか・・・。 


彼女のメールアドレスを見たら、そこにあった数字が私の誕生日の数字と一緒だった。 
そこで私は、『あなたは*月**日が誕生日ですか?』と問い合わせたら、奇遇にも『そうでーす』と返信があった。 
 
それ以来、私とA子さんはメル友となった。 
 
お好みにぎり 
 
そこで、6月後半に伊達に行くまで待てなくて、A子さんに文七の寿司の写真を撮って送ってもらった。 
そこには美味しそうな文七の寿司があった。 
24日に伊達に着いたら、その日の夕食は文七に行こうと決めた。 
 
私は寿司を食べる時は、マグロは食べない。 
特にトロは食べない。 
あの脂っこい味があまり好きではないからだ。 
好きなのは貝類である。 
 
ウニ入り卵焼き(A子さん提供) 
 
特に北海道の地元で採れるツブ貝、北寄貝が好きだ。 
一番好きなのはイカである。 
安いネタが好きなので、女房は喜ぶ。 
 
文七特製のウニ入り卵焼きは、初めて食べた時は腰を抜かした。「こんな美味しいものが、まだ世の中にあったのかー」・・・・と。 
 
(おまけの話) 
私はカメラを初めて6~7年経つと思う。 
この年になると、なんでも5年以上前のことは覚えていない。もう今までに一杯覚えて来たので、もう脳みそが満杯なのである。 
 
ツブ貝とにぎり(A子さん提供) 
 
A子さんから私のブログに載る写真が好きだと聞いた。 
そこで私は彼女へのメールには、必ず写真を添付して送る。 
すると、彼女も返信メールに写真を付けて送ってくれる。 
 
送られて来る写真はまだ技術的には未熟なので、私は技術指導をしている。 
こちらからの一方的な技術指導なので、果たして聞き入れてくれているかどうかは定かでない。 
 
北寄貝とにぎり(A子さん提供) 
 
それまでは私にはカメラの弟子が居なかったのだが、この際とばかりに、本人には知らせないで、一方的に弟子にしてしまった。 
 
私の周りにはカメラのプロが何人かいる。 
だから、困ったら彼らに聞けばなんでも解決するので、安心してA子さんのカメラの先生になっている私だ。 
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▼コメント(1)
名前:Solus  2010.06.03 11:39:28
 この建物は、網代町の道路拡幅工事で一番最初に着工した建物で、当社で鉄骨工事をやらせていただきました。  
 
 
 当時は文七さんではありませんでしたが、懐かしいです。  
 
 
  

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プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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